～RPAを導入したBPO、スタートアップスタジオ、開発リソース等を提供～
グローバルソーシング事業(世界中の IT エンジニア・クリエイターを活用し、デジタルプロダクトの 企画・開発・運用)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鮄川 宏樹＜いながわ ひろき＞)は，ITソリューションによるビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービスを行うスタートアップ企業であるmyBOSS.asia Inc.(本社：フィリピン・マニラ首都圏マカティ市、創業者兼COO：Judy Lorenzo＜ジュディ・ロレンツォ＞、以下、マイボス)への出資を行い、子会社化いたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]
■本子会社化の背景
フィリピンでは近年、スタートアップの数が急増しており、貿易産業省の統計によると、フィリピンの企業の99.6％は中小規模・スタートアップ企業となっています。しかし、その大部分は零細企業・小規模企業であり、事業・企業規模を拡大し、グローバル企業に成長する会社はごくわずかです。
マイボスは、スタートアップ・中小企業向けの財務やバックオフィス業務を一貫してサービス提供しながら、事業分析や市場調査を通して企業の事業拡大を支援している企業です。
モンスター・ラボは、現地スタートアップおよび大手グループ企業の子会社における広範なネットワークを持つマイボスへ自社RPA(Robotic Process Automation ※1)ソリューションを導入することで、BPOサービスを効率化・拡大し、スタートアップスタジオ(※2)を展開するべく、同社を子会社化いたしました。
■今後の展望
モンスター・ラボのプロダクトであるRPAを活用し、中小・スタートアップ企業の事業展開を加速させること、スタートアップスタジオなどの場づくりを行い、事業発展につながる仕組みをつくることを目指します。
加えて、モンスター・ラボが26のグローバル拠点を活用したデジタルプロダクト開発事業を通じて培ってきた、AIやデジタルマーケティング等における実績や知見を元に、現地中小・スタートアップ企業の持つ課題解決やグローバル進出、プロダクト開発を支援してまいります。
また、タイ・バンコクで展開しているコワーキングスペース事業Monstar Hub(モンスター・ハブ)では、スタートアップやフリーランスのイノベーティブな知見を共有する現地コミュニティ創出の核(ハブ)となる場づくりを手がけており、今回はその２つ目の設置となるため、コミュニティ醸成の知見も活かした運営をしてまいります。
※1 RPA(Robotic Process Automation)とは
ソフトウェアロボットに指示を与え、人が行うパソコン上のマウスやキーボードの動作を自動化することができるツール。定型的な業務を自動化して効率化するツールとして導入が進んでいます。
※2 スタートアップスタジオ
コワーキングスペースを活用しながら、企業やイノベーションを生み出す新たに生み出す仕組みとして弊社では定義しております。
■myBOSS.asia Inc. 会社概要
ITソリューションを通じて、会計・簿記・給与・人事・行政支援・政府の報告要件や税務要件の順守、市場調査、ビジネス分析などのBPOサービスを提供しています。
所在地： 405 Sen. Gil J. Puyat Ave, Makati, 1209 Metro Manila, フィリピン
設 立： 2018年8月
代表者： 創業者兼COO Judy Lorenzo(ジュディ・ロレンツォ)
U R L ： (リンク »)
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内約300名、グループ約1,200名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所の最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界15カ国26都市(東京・大阪・神戸・松江・福岡・青島・上海・成都・シンガポール・バンコク・ハノイ・ダナン・マニラ・セブ・ダッカ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・ベルリン・プラハ・ドニプロ・ドバイ・ニューヨーク・ボルダー)で展開し、音楽配信事業、モバイルゲーム事業、コワーキングスペース事業、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールなどの自社プロダクト事業も行っています。
[画像2: (リンク ») ]
所在地： 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー 4F
設 立： 2006年2月
資本金： 32億161万円(資本準備金含む)
代表者： 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L ： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
グローバルソーシング事業(世界中の IT エンジニア・クリエイターを活用し、デジタルプロダクトの 企画・開発・運用)を行う株式会社モンスター・ラボ(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：鮄川 宏樹＜いながわ ひろき＞)は，ITソリューションによるビジネスプロセスアウトソーシング(BPO)サービスを行うスタートアップ企業であるmyBOSS.asia Inc.(本社：フィリピン・マニラ首都圏マカティ市、創業者兼COO：Judy Lorenzo＜ジュディ・ロレンツォ＞、以下、マイボス)への出資を行い、子会社化いたしましたので、お知らせいたします。
[画像1: (リンク ») ]
■本子会社化の背景
フィリピンでは近年、スタートアップの数が急増しており、貿易産業省の統計によると、フィリピンの企業の99.6％は中小規模・スタートアップ企業となっています。しかし、その大部分は零細企業・小規模企業であり、事業・企業規模を拡大し、グローバル企業に成長する会社はごくわずかです。
マイボスは、スタートアップ・中小企業向けの財務やバックオフィス業務を一貫してサービス提供しながら、事業分析や市場調査を通して企業の事業拡大を支援している企業です。
モンスター・ラボは、現地スタートアップおよび大手グループ企業の子会社における広範なネットワークを持つマイボスへ自社RPA(Robotic Process Automation ※1)ソリューションを導入することで、BPOサービスを効率化・拡大し、スタートアップスタジオ(※2)を展開するべく、同社を子会社化いたしました。
■今後の展望
モンスター・ラボのプロダクトであるRPAを活用し、中小・スタートアップ企業の事業展開を加速させること、スタートアップスタジオなどの場づくりを行い、事業発展につながる仕組みをつくることを目指します。
加えて、モンスター・ラボが26のグローバル拠点を活用したデジタルプロダクト開発事業を通じて培ってきた、AIやデジタルマーケティング等における実績や知見を元に、現地中小・スタートアップ企業の持つ課題解決やグローバル進出、プロダクト開発を支援してまいります。
また、タイ・バンコクで展開しているコワーキングスペース事業Monstar Hub(モンスター・ハブ)では、スタートアップやフリーランスのイノベーティブな知見を共有する現地コミュニティ創出の核(ハブ)となる場づくりを手がけており、今回はその２つ目の設置となるため、コミュニティ醸成の知見も活かした運営をしてまいります。
※1 RPA(Robotic Process Automation)とは
ソフトウェアロボットに指示を与え、人が行うパソコン上のマウスやキーボードの動作を自動化することができるツール。定型的な業務を自動化して効率化するツールとして導入が進んでいます。
※2 スタートアップスタジオ
コワーキングスペースを活用しながら、企業やイノベーションを生み出す新たに生み出す仕組みとして弊社では定義しております。
■myBOSS.asia Inc. 会社概要
ITソリューションを通じて、会計・簿記・給与・人事・行政支援・政府の報告要件や税務要件の順守、市場調査、ビジネス分析などのBPOサービスを提供しています。
所在地： 405 Sen. Gil J. Puyat Ave, Makati, 1209 Metro Manila, フィリピン
設 立： 2018年8月
代表者： 創業者兼COO Judy Lorenzo(ジュディ・ロレンツォ)
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■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
国内約300名、グループ約1,200名のエンジニア・クリエイター集団として、世界の最適な場所の最適なリソースを提供するグローバルソーシング事業を世界15カ国26都市(東京・大阪・神戸・松江・福岡・青島・上海・成都・シンガポール・バンコク・ハノイ・ダナン・マニラ・セブ・ダッカ・コペンハーゲン・オーフス・ロンドン・マンチェスター・アムステルダム・ベルリン・プラハ・ドニプロ・ドバイ・ニューヨーク・ボルダー)で展開し、音楽配信事業、モバイルゲーム事業、コワーキングスペース事業、RPA(ロボットによる業務自動化)ツールなどの自社プロダクト事業も行っています。
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所在地： 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー 4F
設 立： 2006年2月
資本金： 32億161万円(資本準備金含む)
代表者： 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
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