不動産投資型クラウドファンディングサービス『X-Crowd』(エックスクラウド)サービス開始

株式会社インテリックス

From: PR TIMES

2019-10-07 14:05

ポートフォリオ分散に役立つオルタナティブ投資として、新たな資産運用のカタチをご提供

中古マンション再生流通事業を手掛ける株式会社インテリックス(東京都渋谷区 代表取締役社長 山本卓也、以下「当社」)は、不動産特定共同事業法(以下、「不特法」)第2条第4項第1号(以下、「1号事業」)に基づく電子取扱業務の許可、及び、第2条第4項第2号(以下、2号事業)に基づく電子取扱業務の許可を取得し、不動産投資型クラウドファンディングサービスの『X-Crowd』の会員登録を本日2019年10月7日(月)より開始いたします。




[画像1: (リンク ») ]



URL:  (リンク »)


■『X-Crowd』とは
『X-Crowd』(以下、「本Webサービス」)は、不特法に基づく事業の許可、及び、電子取扱業務の許可を取得しており、基本的なお手続きをインターネット上にて行うことができるため、より手軽にご投資いただけます。
本Webサービスの特徴としましては、当社が中古マンション再生流通事業で培ったファンド対象物件の目利き力を強みとし、投資家の方々にはリスク分散の選択肢となるオルタナティブ投資の一手段としてご検討いただける商品性でございます。また、本Webサービスでは地方創生に繋がる不動産ファンドも計画しており、より豊かなストック社会の実現を目指してまいります。

■ファンドの仕組み

[画像2: (リンク ») ]



投資家となるお客様は、会員登録後に当社との間で匿名組合契約を締結していただき、その後出資金を払い込みいただきます。お客様の出資金は優先出資部分となり、当社が劣後出資をして運用します。
優先出資者は、運用資産からの利益について、劣後出資者よりも優先的に分配を受ける権利を有します。
なお、優先出資者の保全手当てとしましては、優先劣後構造(上図ご参照)による内部信用補完を設けております。これにより、対象不動産の価格下落が発生した場合に、下落価格が劣後出資者の出資元本の範囲内であれば、不動産価格変動によるお客様の元本払戻には影響を受けないこととなります。(劣後出資の割合は、案件ごとに異なります。)


■今後の展開
本Webサービスは、会員登録を本日開始し、今秋には京町家をリノベーションした宿泊施設を対象に第1号ファンドを募集する計画でございます。第1号ファンドでは、10万円を1口単位として匿名組合型の出資者募集を行う予定です。
また、当社が取り扱う不動産投資型ファンドにとどまらず不特法2号事業者として他社の不動産投資型ファンドも『X-Crowd』上にて募集する取り組み(プラットフォーム展開)も推進し、さらなるサービスの拡充を図ります。

<ファンド対象物件 Before→After>


[画像3: (リンク ») ]

[画像4: (リンク ») ]

[画像5: (リンク ») ]



<対象物件画像>

 
[画像6: (リンク ») ]



 
[画像7: (リンク ») ]


■お問い合わせ
株式会社インテリックス 事業戦略部
電話:03-6861-4150


■当社概要
【社名】株式会社インテリックス  (リンク »)
【代表取締役】代表取締役社長 山本卓也
【上場取引所】東京証券取引所第一部(コード8940)
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷2-12-19
【資本金】2,253,779千円(2019年5月31日現在)
【設立】1995年7月

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]