耳のスキマ時間活用した「ながら読書」に広がり ライフスタイルに変化
オーディオブックの制作・配信を行う株式会社オトバンク（本社：東京都文京区、代表取締役社長：久保田裕也）は、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の会員数が、2019年9月に100万人を突破したことをお知らせします。100万人突破に合わせ、オーディオブックの利用傾向等について調査した「オーディオブック白書」を公開いたします。
「audiobook.jp」会員数100万人を突破
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本を耳で聴けるオーディオブックの配信サービス「audiobook.jp」の会員数が100万人を突破しました。スマートフォンが国内で普及していなかった2007年にサービスを開始し、以降オーディオブックの制作から配信までをワンストップで手掛けてまいりました。サービス開始から会員数を伸ばし続け、60万人を突破した2018年12月から9か月で100万人を突破いたしました。月別の新規登録者数は約6万人に。2017年から約6倍、2018年から約3倍に急増しています。
会員数増加の背景
・聴き放題プランの開始：2018年3月より月額750円（税込）の聴き放題プランを開始し、「オーディオブックをなんとなく知っているが単品購入はハードルが高い」と感じていた潜在利用者への訴求につながりました。
・制作ラインの強化、配信ジャンルの拡充：スタジオを複数所有し、当社所属のプロデューサー陣が、オーディオブックの制作フローを開発してまいりました。以降クオリティを追求しながら制作数を増やしていき、サービス開始時の2007年には約1000点だった配信数が現在約27,000点にまで上り現在も提供数を伸ばしております。また、8月よりポッドキャストの配信を本格的に開始。配信者様のご紹介等もあり、SNSや番組経由での登録者数拡大につながっています。
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・親和性の高いコラボレーション：コナミスポーツクラブと連携したキャンペーンの開催、高速バス「WILLER EXPRESS」の車内VODサービス「WILLER THEATER」との本格連携、SHOWROOMと連携し読書週間イメージキャラクターのオーディション開催、絵本ナビと連携し児童向けオーディオブックを1,100点配信開始、RISU Japanと連携し子育て世代向けのオーディオブックブックリストを公開、9,000人以上が参加する日本最大級の読書会「猫町倶楽部」と共にオーディオブックを活用した読書会の開催など、音声もしくは読書との親和性が高いサービスやイベントとのコラボレーションを実施。オーディオブックの認知拡大につながりました。
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代表取締役社長 久保田裕也からのコメント
2018年12月に60万人の突破をお知らせしてから、9か月で100万人突破のお知らせをすることができ大変嬉しく思います。良質なコンテンツを多数制作し増やすこと、たくさんの方にお聴きいただけるようプラットフォームを育てること、どちらがかけても成長は不可能と考え二軸を大切に運営を続けてまいりました。今後も、聴き入る文化の創造、およびコンテンツの作り手が継続してクリエイティブに注力できるよう、できるだけ多くお戻しする仕組みづくりを目指し、さらなるサービス成長に向けて尽力してまいります。
今後の展開
さらなるコンテンツ拡充のため制作ラインを強化していくほか、本を耳で聴くというライフスタイルをより一層広げるべく提供アプリの機能開発を進めてまいります。今後もオーディオブックというアプローチにより、あらゆる人が読書を楽しめる世界の実現を目指します。
【オーディオブック白書】
「audiobook.jp」の利用者を対象に、アンケートを実施。オーディオブックの具体的な利用傾向等についてまとめました。
URL： (リンク »)
[画像4: (リンク ») ]
■調査概要
調査方法：インターネット
調査期間：2019年9月10日～9月15日
※「オーディオブックによる読書量の変動」に関しては2019年2月8日～2月12日実施（サンプル数665）
調査地域：全国
調査対象：「audiobook.jp」会員
サンプル数：1,358名
オーディオブックユーザーの声をnoteに掲載しています。
ぜひこちらもご覧ください。
(リンク »)
【100万人突破記念！ ＃夢のオーディオブック キャンペーン】
「audiobook.jp」100万人突破に合わせて、2019年10月8日～11月8日、ツイッターにて「＃夢のオーディオブック」キャンペーンを開始します。みなさんが想う「＃夢のオーディオブック」をツイートいただき、抽選で5名様に10,000円分のオーディオブックポイントをプレゼントいたします。
Twitterで、ハッシュタグ（#夢のオーディオブック）をつけて、自分にとっての夢のオーディオブックをツイートしてください！
たとえば、スタッフの夢のオーディオブックはこんな感じです！
「ドグラマグラを●●さんに全部読んでほしい」
「ダレン・シャンが全巻音声化されたらいいな」
通常専用フォームから受け付けているオーディオブックのリクエストをオープンにすることで、潜在的な需要を発掘し、さらに多くの方にお楽しみいただけるようなラインナップ拡充につなげてまいります。
※オーディオブック化がお約束できるものではございません。大変恐れ入りますがご了承ください。
■オーディオブックとは
[画像5: (リンク ») ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■株式会社オトバンク（本社：東京都文京区、代表取締役社長：久保田裕也）
[画像6: (リンク ») ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( (リンク ») )を中心とした書籍のプロモーション事業も行っています。
(リンク »)
■audiobook.jp（オーディオブックドットジェイピー）
[画像7: (リンク ») ]
株式会社オトバンクが運営する、日本最大のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。現在約 27,000 本のコンテンツを配信し、オーディオブックの普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
オーディオブックの制作・配信を行う株式会社オトバンク（本社：東京都文京区、代表取締役社長：久保田裕也）は、オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の会員数が、2019年9月に100万人を突破したことをお知らせします。100万人突破に合わせ、オーディオブックの利用傾向等について調査した「オーディオブック白書」を公開いたします。
「audiobook.jp」会員数100万人を突破
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本を耳で聴けるオーディオブックの配信サービス「audiobook.jp」の会員数が100万人を突破しました。スマートフォンが国内で普及していなかった2007年にサービスを開始し、以降オーディオブックの制作から配信までをワンストップで手掛けてまいりました。サービス開始から会員数を伸ばし続け、60万人を突破した2018年12月から9か月で100万人を突破いたしました。月別の新規登録者数は約6万人に。2017年から約6倍、2018年から約3倍に急増しています。
会員数増加の背景
・聴き放題プランの開始：2018年3月より月額750円（税込）の聴き放題プランを開始し、「オーディオブックをなんとなく知っているが単品購入はハードルが高い」と感じていた潜在利用者への訴求につながりました。
・制作ラインの強化、配信ジャンルの拡充：スタジオを複数所有し、当社所属のプロデューサー陣が、オーディオブックの制作フローを開発してまいりました。以降クオリティを追求しながら制作数を増やしていき、サービス開始時の2007年には約1000点だった配信数が現在約27,000点にまで上り現在も提供数を伸ばしております。また、8月よりポッドキャストの配信を本格的に開始。配信者様のご紹介等もあり、SNSや番組経由での登録者数拡大につながっています。
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・親和性の高いコラボレーション：コナミスポーツクラブと連携したキャンペーンの開催、高速バス「WILLER EXPRESS」の車内VODサービス「WILLER THEATER」との本格連携、SHOWROOMと連携し読書週間イメージキャラクターのオーディション開催、絵本ナビと連携し児童向けオーディオブックを1,100点配信開始、RISU Japanと連携し子育て世代向けのオーディオブックブックリストを公開、9,000人以上が参加する日本最大級の読書会「猫町倶楽部」と共にオーディオブックを活用した読書会の開催など、音声もしくは読書との親和性が高いサービスやイベントとのコラボレーションを実施。オーディオブックの認知拡大につながりました。
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代表取締役社長 久保田裕也からのコメント
2018年12月に60万人の突破をお知らせしてから、9か月で100万人突破のお知らせをすることができ大変嬉しく思います。良質なコンテンツを多数制作し増やすこと、たくさんの方にお聴きいただけるようプラットフォームを育てること、どちらがかけても成長は不可能と考え二軸を大切に運営を続けてまいりました。今後も、聴き入る文化の創造、およびコンテンツの作り手が継続してクリエイティブに注力できるよう、できるだけ多くお戻しする仕組みづくりを目指し、さらなるサービス成長に向けて尽力してまいります。
今後の展開
さらなるコンテンツ拡充のため制作ラインを強化していくほか、本を耳で聴くというライフスタイルをより一層広げるべく提供アプリの機能開発を進めてまいります。今後もオーディオブックというアプローチにより、あらゆる人が読書を楽しめる世界の実現を目指します。
【オーディオブック白書】
「audiobook.jp」の利用者を対象に、アンケートを実施。オーディオブックの具体的な利用傾向等についてまとめました。
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■調査概要
調査方法：インターネット
調査期間：2019年9月10日～9月15日
※「オーディオブックによる読書量の変動」に関しては2019年2月8日～2月12日実施（サンプル数665）
調査地域：全国
調査対象：「audiobook.jp」会員
サンプル数：1,358名
オーディオブックユーザーの声をnoteに掲載しています。
ぜひこちらもご覧ください。
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【100万人突破記念！ ＃夢のオーディオブック キャンペーン】
「audiobook.jp」100万人突破に合わせて、2019年10月8日～11月8日、ツイッターにて「＃夢のオーディオブック」キャンペーンを開始します。みなさんが想う「＃夢のオーディオブック」をツイートいただき、抽選で5名様に10,000円分のオーディオブックポイントをプレゼントいたします。
Twitterで、ハッシュタグ（#夢のオーディオブック）をつけて、自分にとっての夢のオーディオブックをツイートしてください！
たとえば、スタッフの夢のオーディオブックはこんな感じです！
「ドグラマグラを●●さんに全部読んでほしい」
「ダレン・シャンが全巻音声化されたらいいな」
通常専用フォームから受け付けているオーディオブックのリクエストをオープンにすることで、潜在的な需要を発掘し、さらに多くの方にお楽しみいただけるようなラインナップ拡充につなげてまいります。
※オーディオブック化がお約束できるものではございません。大変恐れ入りますがご了承ください。
■オーディオブックとは
[画像5: (リンク ») ]
オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
■株式会社オトバンク（本社：東京都文京区、代表取締役社長：久保田裕也）
[画像6: (リンク ») ]
音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」( (リンク ») )を中心とした書籍のプロモーション事業も行っています。
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■audiobook.jp（オーディオブックドットジェイピー）
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株式会社オトバンクが運営する、日本最大のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。現在約 27,000 本のコンテンツを配信し、オーディオブックの普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 (リンク »)
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