『track』がDX人材育成に特化した“新卒エンジニア向け研修サービス”を開始!

株式会社ギブリー

From: PR TIMES

2019-10-09 15:25

~ “技術だけでなくビジネスも理解しているエンジニア” を育成 ~

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が提供するプログラミング学習・試験プラットフォーム「track(トラック)」は、企業のDX化(デジタルトランスフォーメーション化)に伴う、エンジニア組織の構築に向けた人材開発を支援すべく、trackを活用した新卒エンジニア向けの研修サービスを開始しました。



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■今後DX人材の育成が求められる理由
※DX人材=デジタルトランスフォーメーション人材

近年、企業が競争優位性を保ち継続的なサービス提供をするためには、デジタル技術や情報技術(IT)を活用した事業創造をしていくDX(デジタルトランスフォーメーション)が求められています。

しかし、それを実現するDX型の志向性と主体性を持つエンジニア人材が市場に不足しており、“技術だけでなくビジネスも理解している”人材を採用・育成することはDX化を進める企業にとって大きな課題となっています。
そこで株式会社ギブリーでは人材育成の観点から、「デジタルを中心としたビジネス創造スキルの習得」をゴールとし、実際のビジネス企画からプロダクト開発までを習得する研修サービスを提供することとなりました。
技術研修(プログラミングスキルの習得)においては、trackを活用したスキルアセスメントとセルフラーニングを実施することで、一般的な新卒エンジニア研修に比べ、よりコンパクトに短期間での研修が可能です。またビジネス創造スキル研修では、ギブリーがtrack事業をリーンスタートアップやアジャイル開発手法を取り入れ、事業立ち上げからプロダクト開発・事業グロースをさせてきたノウハウをカリキュラムに落とし込み実施いたします。

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■trackDX研修Packについて

“バイモーダルIT”スタイルの研修で、未来を担う「DX人材」の育成が可能

DXを推進する組織で活躍できるエンジニアを育成する上で、コスト削減や効率化を重視するSystem of Record(SoR)向けの「モード1」と、事業を作り上げる柔軟性や俊敏性が求められるSystem of Engagement(SoE)向けの「モード2」の2つを使い分けて開発する手法“バイモーダルIT”スタイルの研修カリキュラムを行うことで、技術+ビジネスの両スキルを併せ持つ「DX人材」の育成が可能です。

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<サービスの特徴>
「プログラミングスキル習得の短期化」「デジタルを中心としたビジネス創造スキルの習得」の両面を、限られた研修期間の中で実施しています。従来の研修ですと、「モード1」に必要なプログラミングを中心としたエンジニアリングスキルについてじっくりと行う内容が多い中、弊社が提供するプログラミング「学習・試験」プラットフォームtrack(トラック)を用いたプログラミング学習を行うことで「モード1」に必要なスキルを短期間で身につけることで、「モード2」に求められるスキルを身につける時間を創出し、スピード感を持ってインプット、アウトプットを実施していきます。また、track(トラック)でのスキル可視化と定点観測を繰り返すことでエンジニアスキルを通じて研修効果データを取得することが可能です。
受講生が数10人から数100人に及ぶ大規模研修の場合、複数の講師がオンサイトでレクチャーする労働集約的な運営スタイルが一般的ですが、track研修サービスでは製品の特性上、少人数のオンサイト講師とオフサイトオンラインメンターによる自学自習のアクティブ・ラーニングスタイルで運営することが可能なため、旧来の研修と比較してコストを引き下げることも可能となります。

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■DX研修Packの構造とプロセス
約3ヶ月の研修期間をモード1とモード2に分け、前半のモード1ではプログラミングスキルを引き上げるためのtrackでのオンライン学習と講座を行います。同時に事業理解を深める上でのキャリアワークも実施いたします。後半のモード2ではモード1で身につけたプログラミングスキルを中間測定した上で、各人に合わせたオンライン学習を継続しながら、ビジネス創造に向けて必要となるフレームワークやアジャイル開発手法を実践を繰り返しながら学んでいきます。研修のゴールとして、チームでの最終成果発表会を実施します。
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■先行導入事例

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株式会社セゾン情報システムズ 様

2019年4月~6月に実施をさせていただいた新入社員研修では、株式会社セゾン情報システムズ様の新入社員25名(総合職も含む)に対して3ヶ月間の研修を実施しました。trackを利用し、入社前、研修中、研修終了後のエンジニアスキルを計測したところ、入社前から研修終了にかけて試験結果総合点の中央値に30点以上の向上が見られ、基礎的なエンジニアリングスキルの習熟に成功しました。さらに、奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)との共同研究により、研修前後を比較するとソースコードの質も改善されていることが証明されました。

セゾン情報システムズ様においても、モード1とモード2の両面について新入社員が理解をすることで、現場でのモード2への理解も深まったとお話しいただいております。既存社員からも、研修での取り組みから生まれたプロダクトを事業として実際に世の中に送り出そうという声が上がり、プロジェクトとして動き出すまでに高まりを見せています。

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■「track研修Pack」へのお問い合わせ
trackがプロデュースする研修に興味ある方は
(リンク »)
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■説明会のお知らせ
「track研修Pack」について説明会を実施いたします。研修カリキュラムの構成や実施事例のご紹介を行います。当日はカリキュラム相談ができる時間も設けています。

『ビジネス創造ができるエンジニアを育成 track「DX研修 Pack」を初公開』
日時:10月23日(水) 16:30-18:00 (開場16:00)
会場:株式会社ギブリー セミナールーム 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
お申込: (リンク »)

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■track について
track(トラック)は、「Empower Engineering!!」をビジョンに掲げ、より多くの「技術とビジネスの変化に対応するエンジニアリングチーム」の輩出を目的としており、エンジニアの採用や育成支援にフォーカスした「プログラミング学習・試験プラットフォーム」です。
エンジニアの実務力を正しく評価するための、プログラミングスキルチェックが実現できる試験機能と、習熟度に合わせたプログラミング学習が実現できる学習機能を提供しています。

採用選考時におけるプログラミングスキルの見極めをはじめ、入社後のプログラミング研修や開発チームのスキルアセスメントなど、スキルファーストなHRソリューションとして、エンジニアの採用から入社後の「研修・育成」までをワンストップで支援します。
(リンク »)

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■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
(リンク »)

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■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HR Tech 事業(track/codesprint/CODEPREP)
・Conversation Tech 事業(SYNALIO/PEP)
・Incubation 事業(お墓探しナビ/治療家ナビ)

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ギブリー (リンク »)
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188(サービス担当:森/広報担当:浜) / Mail: press@givery.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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