編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

〈農学部に関するイメージ調査 第2弾〉農学部=農作業のイメージはもう古い!農学部出身者の74%が農学部を「勧めたい」と回答

学校法人常翔学園 摂南大学

From: PR TIMES

2019-10-10 14:45

~現在の農学部が提供する最新の学びと、幅広い就職先~

2020年4月に農学部を開設する摂南大学(大阪府寝屋川市、学長:八木紀一郎、以下本学)は、首都圏と関西圏に住む10~60代の男女600人に「農学部に関するイメージ調査」を実施しました。



 農学部が人気となった背景には、農学部の学び自体が変化してきたことが関係しており、近年の農学部では、農業や畜産といった食料生産分野から、環境、食品、生物・バイオなど幅広い領域を学ぶことができるほか、AI、IoT、ICTといった最先端技術を活用したスマート農業分野ともつながる広範な学問となってきています。

 今回の調査の結果、農学部の幅広い学びの内容は世間的にあまり知られておらず、専門分野しか学ぶことが出来ないと認識されている結果となりました。しかし、農学部では広範な分野を学ぶことが可能で、就職先も多岐にわたることが注目されています。さらに農学部出身者の7割が農学部を勧めたいと回答しており、農学部の学びに対する満足度が高いことを示唆する結果となりました。


[表1: (リンク ») ]


※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【摂南大学農学部調べ】とご明記ください。

【アンケート概要】
・調査主体  :摂南大学 農学部(第三者機関調べ)
・調査期間  :2019年7月23日 (火) ~7月25日 (木)
・調査対象者 :首都圏(東京、埼玉、神奈川、千葉)、関西圏(大阪、京都、奈良、兵庫)の10~60代の男女
       (性年代均等割付400人、農学部出身者200人)
・調査方法 :ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
・有効回答数 :600人

[画像1: (リンク ») ]

Q1.偏差値以外のどういった基準で学部を選択しましたか?(n=600) 全対象者
[画像2: (リンク ») ]


 今年も早10月。いよいよ入試シーズンが近づいてきました。大手予備校などの模擬試験結果などを踏まえて志望校や志望学部の選択にラストスパートがかかっています。大学を選ぶにあたり、重視する点として代表的なものに、偏差値があります。そんな中、学部選びの際に偏差値以外でどういったことを重視しているのかを調査したところ、 「学びの内容」を最も重視しているという結果となりました(61.9%)。

 以下学部のイメージ・雰囲気(18.4%)、就職率の高さ(8.9%)、施設や設備の充実(5.8%) となっており、偏差値以外では「学びの内容」を重視している人が最も多い結果となっています(図1)。

Q2. 農学部にどのようなイメージを持っていますか?(n=400) 農学部以外の対象者

[画像3: (リンク ») ]

 農学部の学生や卒業生以外を対象に、農学部にどのようなイメージを持っているかを調査した結果、「野外での授業が多く大変そう(68.1%)」、「就職先が限られている(65.6%)」、「学べる内容が限定的(57.0%)」が上位3位となりました。次いで「就職先は農家が大多数(42.6%)」といったイメージが5位に挙がるなど、一般的に農学部では農業のノウハウしか学べないといったイメージが強く、学びの範囲も狭いと感じられていることを示唆する結果となりました (図2)。

[画像4: (リンク ») ]

 受験大学の選定にあたっては、興味のある学問や将来就きたい職業につながる学問を目指すことが重要な要素だと思います。大学は特定の分野に関して高校より遥かに専門的な学習を行うため、興味のある分野であればあるほど勉強や学生生活が楽しく、将来就きたい職業へつながっていくと思います。ただ、前回の調査結果(※)にもありましたように、「農学=農業の学び」という狭く偏ったイメージを持っている人が多い。実は農学部の最大の魅力は学びの幅広さにあります。農作物の生産をはじめ生物・生命科学、経済・経営、食品栄養、そしてスマート農業を支えるAI、IoT、ICTといった最先端の技術の応用まで網羅する広範な学問です。昨今では農学の研究が、医学や工学、経済学分野の研究などにも応用されています。国や企業が農学の技術に注目しており、今後は就職先もさらに広がることが予想されます。
※第1回調査結果URL: (リンク »)

[画像5: (リンク ») ]

Q3. 世間が持つ「農学部」に対するイメージは、実態とズレがあると感じますか。(n=200) 農学部出身者対象

[画像6: (リンク ») ]


 農学部出身者に対して、世間が持つ農学部に対するイメージと実態とのズレについて調査したところ、73%が「ズレがある」と回答しました(図3)。

これは一般の方が農学部に対して持つ「就職先が限られている(65.6%)」「学べる内容が限定的(57%)」といったイメージ(Q2)と、実際の農学部の実態との間に明らかなギャップが生じていることを示しています。
 農学部の学びについて、正しく理解している人が少ないという事実を浮き彫りにする結果となりました。

Q4. あなたが農学部に入学した理由として、当てはまるものをすべてお選びください。 (n=200)農学部出身者対象

[画像7: (リンク ») ]

 農学部に入学した理由について聞いたところ、「動物や植物が好きなため(30.5%)」、「農業を学ぶため(25.5%)」といった農学部ならではの理由を抑え、「農業に関わらず、幅広い分野を学ぶため」 と回答した人が34%と最多となりました(図4)。農学部を志望した人は、農学部で広範な分野を学べると理解して入学していることが分かります。
[画像8: (リンク ») ]

Q5. あなたは、今の高校生に自身が卒業した学部を勧めたいですか? (n=381) 大学卒業者対象
[画像9: (リンク ») ]



 大学を卒業した方を、農学部出身者とそれ以外の学部出身者に分けて、「自身が卒業した学部を今の高校生に勧めたいか」について調査したところ、農学部出身者では「勧めたい」と回答した人が74.0%となりました(図5)。これは農学部以外の学部出身者の回答を約15%も上回る結果となっています。

 また自身が卒業した学部を「勧めたくない」という回答に関しては、農学部出身者が26.0%であったのに対し、他の学部出身者に関しては40.3%もの方が、自身の卒業した学部を「勧めたくない」と回答。

 他の学部と比較しても農学部出身者が農学部の学びに満足しているということがわかります。
[画像10: (リンク ») ]

Q6. 以下のようなことも学べる農学部があることをご存じでしたか。 知っていたものを全てお選びください。(n=600) 全対象者

[画像11: (リンク ») ]

 農学部で学べる内容への理解度を調査したところ、農学部出身者は、「企業・事業の経営」や「最先端技術(AI、ICTなど)の活用」、「食料品に関するマーケティング」など、幅広い学びがあることを理解しているのに対し、それ以外の学部出身者に関しては実に52.8%が、これらの農学部の学びについて「どれも知らない」と回答(図6)。ここでも一般的に農学部の学びが知られていないことが分かります。農学部では、農業経済学やAIやICTなど先端技術の応用や、フードシステム、農水産物マーケティング論など幅広い内容を学ぶ事ができます。

Q7.農学部(大学院含む)を卒業した後の就職先として、 当てはまるものをお選びください。 (n=200) 農学部出身者対象

[画像12: (リンク ») ]

 農学部を卒業した後の就職先として、一番多かったのは「製造業(食料品・飲料品・日雑品メーカー)」で18.0%でした。次いで「農業・水産業」13%、製造業(自動車・家電・繊維・衣料品メーカー)、教育関連と続き、就職先も非常に多く、幅広い業種で活躍できていることを示す結果となりました(図7)。


[画像13: (リンク ») ]

 2020年4月に開設する本学農学部は「農業生産学科」「応用生物科学科」「食品栄養学科(管理栄養士養成課程)〈予定〉」「食農ビジネス学科(文系学科)」の4学科構成で、調査にもあった新しい農学の学びを提供していきます。4学科すべてにおいて、「農業生産」「環境・生態系」「バイオ技術」「産業創生」「食の安全・安心」「医療・健康」「国際協力支援」「持続可能社会」など幅広い知識と技能を身につけるカリキュラム構成です。また本学理工学部や、同一法人が設置する大阪工業大学情報科学部やロボティクス&デザイン工学部と連携し、AIやICT、IoT技術などの先端農業分野の研究や、ゲノム編集など先端技術を活用した企業とのバイオ研究も行う予定です。また、枚方キャンパスに設置する農学部・薬学部・看護学部とは教育研究で連携し、合同授業や共同研究などを実施します。摂南大学「農学部」は、SDGsを推進します。農学を通して、環境保全、健康で豊かな社会(生活)の実現を目指し、より良い未来を拓く人材育成と研究・開発、社会実践に取り組みます。このような学びや取り組みに興味のある方は是非受験してください。



八木 紀一郎学長 プロフィール


[画像14: (リンク ») ]

略歴:1971年 東京大学文学部社会学科卒業(文学士)
   1972年 文部省学生交流制度によりドイツ留学
   1975年 名古屋大学大学院経済学研究科修士課程修了(経済学修士)
   1978年 名古屋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得満期退学
   1984年 京都大学経済学部助教授就任
   1989年 経済学博士(京都大学)
   2009年 京都大学大学院経済学研究科長就任
   2010年 摂南大学経済学部教授、経済学部長就任
   2015年 摂南大学学長就任


摂南大学 農学部

 2020年4月、摂南大学は枚方キャンパスに大阪府内では唯一の農学部を設置します。農業生産学科、応用生物科学科、食品栄養学科(管理栄養士養成課程〈予定〉)、食農ビジネス学科の4学科で構成し、入学定員は340人です。
 「食」と「農」を取り巻く環境においては、さまざまな企業の農業参入や、ロボット技術・ICT(情報通信技術)・AI(人工知能)といった先端技術を活用するなどイノベーションの兆しがみられます。
 摂南大学では、時代のニーズに応えるべく、グローバルな視点で食と農に関する知識・技能を持ち、課題解決に取り組める人材育成を目指します。


[表2: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

Special PR

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]