「RICOH ACCELERATOR 2019」アクセラレータープログラム参加13チームが決定

株式会社リコー

From: PR TIMES

2019-10-30 12:45

~社内外選抜チームによる統合ピッチコンテストを開催~

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、「RICOH ACCELERATOR 2019」(リコーアクセラレーター2019)の参加企業を決定する統合ピッチコンテストを10月24日に開催し、アクセラレータープログラムに参加する13チームを選出しました。参加チームは、2020年2月までのプログラム期間中、社内外メンター、リコーグループ各社のリソースなど各チームに合わせた支援を受け、2020年2月20日に予定している成果発表会でその成果を発表します。



「RICOH ACCELERATOR 2019」は「人々の生きがいを加速する」をテーマに、スタートアップ企業や社内外の起業家の成長を支援し、事業共創を目指すプログラムとして広くビジネスアイデアを募集し、社内外からそれぞれ100件以上、合計214件の応募がありました。

今回の統合ピッチコンテストでは、これまで別々のプロセスで選考を進めていた社内外のチームが初めて一堂に会し、社内外から選抜された19チームによるピッチが行われました。社内外の審査者による選考でアクセラレータープログラムに参加する13チームが選出され、うち10チームが優秀賞を受賞しました。今後、選出チームは登録されているリコーグループ180名のサポーターをはじめとした様々なリソースを活用することができます。また、社外チームにはカタリスト(リコーグループとの連携を支援する担当者)がついて活動を支援します。

リコーは、2018年2月に発表した成長戦略「挑戦」において、価値創造に向けた基本的な考え方の一つにオープンイノベーションを掲げ、外部資本や知見を活用した新規事業創出を目指しています。また社員に対しては、明るく生き生きと働く組織・風土を実現することを約束しています。

その一環として、社員が新しい顧客価値の創造に積極的にチャレンジできる新たな制度や仕組みの整備を進めています。今回の事業共創・創造を目指すプログラムに参加している社員には、最大20%までの時間を他の業務に充てることのできる社内副業制度を活用しているメンバーもいます。また、新規事業を社内ベンチャーとして育成するプログラムや、よりスピード感を求め、社外にカーブアウトして事業化を目指すプログラムなども進めています。

リコーの創業者である市村清は、理化学研究所から生まれたベンチャー企業としてリコーを創業し、その後も世の中にイノベーションをもたらす製品やサービスを数多く生み出しました。その創業の精神に立ち返り、チャレンジする人の支援・育成、新規事業の創出を促進する文化のさらなる醸成を目指します。


[画像: (リンク ») ]



「RICOH ACCELERATOR 2019」 参加企業/チーム概要

参加企業

[表1: (リンク ») ]



社内参加チーム

[表2: (リンク ») ]



今後、プログラムの活動は以下のサイトに随時掲載していきます。
(リンク »)

※記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。


| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく“をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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