渋谷が「エンタメ×5G」で進化 「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.2」開催 / 前会議を経て“渋谷の夜にアートをインストール”するXRアート展「INVISIBLE ART IN PUBLIC」実現

KDDI株式会社

From: PR TIMES

2019-11-06 11:25

宇川直宏氏らと次なる渋谷アップデート案を構想/11月8日(金)~10日(日)SHIBUYA CAST.敷地内にて。NEWVIEW AWARDS 2019ファイナリストやアーティストKhayahが参戦!

一般財団法人渋谷区観光協会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:金山 淳吾、渋谷区観光協会)、一般社団法人渋谷未来デザイン(所在地:東京都渋谷区、代表理事:小泉 秀樹、以下 渋谷未来デザイン)、KDDI株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 誠、以下 KDDI)は、「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」の第三弾として、2019年11月1日(金)より開催されるWHITE NIGHT WEEK SHIBUYAに合わせて、11月7日(木)にアーティストの宇川直宏氏を招き「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.2」を実施。また、11月8日(金)から10日(日)の3日間、「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.1」での構想をもとに生まれたXRで楽しむアート展「INVISIBLE ART IN PUBLIC」をSHIBUYA CAST.敷地内にて開催いたします。



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 WHITE NIGHT WEEK SHIBUYA期間中の 11月7日(木)に、「5G時代 ーデジタルテクノロジーが見据えるエンターテイメントの未来ー渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.2」を開催いたします。
 「渋谷5Gエンタメテック会議」は、音楽・アートといったエンターテインメント領域を中心に活躍している人達を交え、渋谷の街をアップデートするためのアイディアを生み出し、実証実験を通じて実際に渋谷にインストールしていく取り組みです。9月に行われた「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.1」では、音のAR技術を活用した“渋谷の街をミュージックプレーヤにする”アイデアが生まれ、「Audio Scape」と名付け、渋谷の街に実装いたしました。
 今回の登壇者にはアーティストの宇川直宏氏、KDDI株式会社ビジネスアグリゲーション本部アグリゲーション推進部 部長 繁田光平氏、Naohiro Yako氏、クリエイター集団のCEKAIをお招きし、それぞれの立場から5G時代の渋谷について、熱いトークを繰り広げていただきます。本会議を通じて生まれたアイディアはVol.1同様、渋谷の街にて実現されていく予定です。

 また、「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.1」にて生まれたアイデアの1つ “渋谷の街自体を美術館にできたら”という構想のもと、新しい実証実験も行います。「INVISIBLE ART IN PUBLIC」は、“「見えない」を価値に。”をコンセプトに、XRで楽しむことができるアート展です。11月8日(金)から10日(日)の3日間、SHIBUYA CAST.敷地内にて開催されます。( イメージ映像: (リンク ») ) 
 参加アーティストはNEWVIEW AWARDS 2019( (リンク ») )のファイナリスト、そして本展のキービジュアルに起用されているアーティストのKhayahさんを予定しております。渋谷にも馴染み深い彼らの先鋭的な作品をお楽しみいただけます。

 今後も、「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」では、来たる第5世代移動通信システム「5G」時代を見据えて、KDDIの有するテクノロジーとオープンイノベーションを組み合わせることで、渋谷の街をエンターテインメントとテクノロジーでアップデートしていきます。

※本コンテンツの配信プラットフォームは、VR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY( (リンク ») )」を採用しています。

■渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.2について
開催場所:TSUTAYA O-EAST Bldg. 5F 特設会場 (規模:約80名)
開催期間:2019年11月7日(木)
開催時間:21:00 – 21:45
登壇者:
宇川 直宏(DOMMUNE)
 映像作家/グラフィックデザイナー/VJ/文筆家/大学教授/クラブオーナー/現在美術家
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 映像作家/グラフィックデザイナー/VJ/文筆家/大学教授/クラブオーナー/そして”現在美術家”など、幅広く極めて多岐に渡る活動を行う全方位的アーティスト。既成のファインアートと大衆文化の枠組みを抹消し、現在の日本にあって最も自由な表現活動を行っている”MEDIATHERAPIST”。日本に於けるVJのオリジネイター。現在、宇川の職業欄は「DOMMUNE」。2019年には瀬戸内国際芸術祭に参加し、15番目のサテライトスタジオ「DOMMUNE SETOUCHI」をビル一棟をフルリノベーションして開設。世界から注目される芸術祭のプロジェクトの中で異彩を放ち、大きな話題をよんでいる。

繁田 光平(KDDI株式会社)
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 KDDI株式会社ビジネスアグリゲーション本部アグリゲーション推進部 部長
 1999 年株式会社 DDI(現 KDDI)入社。2012 年より新規ビジネス推進本部 au スマートパス推進部長を務め、au スマートフォン向けサービス「auスマートパス」の立ち上げなどに従事。2014年より株式会社ナターシャ、2016年より Supership 株式会社、Connehito 株式会社 の社外取締役を務め、2016 年よりライフデザイン事業本部にて新事業における戦略立案、事業開発などを務める。


Naohiro Yako (flapper3)
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 2002年よりメディアデザインプロダクションflapper3 Inc.の設立メンバーとしても活動し、Go-qualia・kz (livetune)・BUMP OF CHICKENなどのMV制作、初音ミク「マジカルミライ」・安室奈美恵・三代目JSB・LiSA・でんぱ組.incなどのコンサート演出映像等多岐にわたり手掛けている。



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CEKAI
 2013年設立 京都 / 東京 / LAで活躍。独立したクリエイターの集合体。


■INVISIBLE ART IN PUBLICについて
 WHITE NIGHT WEEK期間中、11月8日(金)から10日(日)の3日間 SHIBUYA CAST. 敷地内にて開催される、XRで楽しむアート展。9月に行われた「渋谷5Gエンタメテック会議 Vol.1」にて“渋谷の街自体を美術館にできたら”という構想のもと今回の実施に至る。
 「見えないを価値に。」をコンセプトに、スマホやタブレットなどのスクリーンを通さないと見えないXRの制約を逆手に取り、街の姿を変えずに物理的制約から解放された作品を街頭に展開。日常生活に作品を溶け込まし、共生する世界観の中で、あらゆる人が作品を自由に観賞・評価・支援できるプラットフォームを目指し定期的に展示を開催予定。
 展覧会名:INVISIBLE ART IN PUBLIC
 開催場所:SHIBUYA CAST.
 開催期間:2019年11月8日(金)9日(土) 10日(日)
 開催時間:17:00 – 21:00
 体験方法:端末 (iPad) はCITYSHOP渋谷キャスト店にて貸し出し。SHIBUYA CAST.敷地内に貼られたマーカー(QRコード)をSTYLY MR (アプリ)を起動させ、読み込むことにより、空間上に浮かび上がるアートを楽しむことができます。
 特別協力:東急株式会社、NEWVIEW PROJECT(Psychic VR Lab、PARCO、loftwork)、CITYSHOP

■NEWVIEW AWARDS 2019について
NEWVIEW AWARDS 2019は、3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト/コミュニティー「NEWVIEW(ニュービュー)」が主催するファッション/カルチャー/アート分野のVRコンテンツを募るグルーバルアワードの第2弾です。今年は8ヶ国145作品の応募があり、事務局による審査を経て25作品がファイナリストとして選出されました。今後、審査会を経て受賞作品を選出、12月14日よりファイナリスト作品を中心とした展示会を渋谷PARCOで開催。展示会の会期中に受賞作品を発表し授賞式を実施する予定です。本アワードは、すべてのクリエイターが3次元の空間表現(VR)を手にする近未来に先駆け、新たな表現やカルチャー/ライフスタイルを追求し、「超体験のデザイン」を牽引する次世代クリエイターを発掘することを目的としています。
(リンク »)

(参考)
■「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」( (リンク ») )について
 来たる5G時代を見据えてKDDI、渋谷区観光協会、渋谷未来デザインの三者で立ち上げた、主にエンターテインメントに特化したテクノロジーを駆使し、渋谷の街をより面白くしていくためのプロジェクト。
音楽・アートといったエンターテインメント領域を中心に、新たな文化の創出や、観光面での魅力的な街づくりを推進していきます。
[画像7: (リンク ») ]

■WHITE NIGHT WEEK SHIBUYA
( (リンク ») )について
 「東京・渋谷から夜の経済振興・文化振興」をテーマに、様々な議論の場と体感プロジェクトを通じて“東京のナイトカルチャー”を考える一週間。カルチャー、エコノミー、テクノロジー、セキュリティなど、ナイトライフに携わるプロデューサー、クリエイター、アーティストたちは、何を考え、どのような未来を見ているのか、様々なイベントを通じて未来の渋谷への期待感を高めます。

主催:一般社団法人渋谷未来デザイン、一般財団法人渋谷区観光協会
共催:渋谷区
後援:渋谷エンタメテック推進プロジェクト
特別協賛:KDDI株式会社
協賛:株式会社ミクシィ、キリンビール株式会社



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