【住友商事マシネックス】Doosan Robotics社製 協働ロボット販売開始について

住友商事株式会社

From: PR TIMES

2019-11-08 10:25

住友商事マシネックス株式会社(代表取締役社長:佐橋 明三、以下「住友商事マシネックス」)は様々な産業界で幅広く導入検討可能な協働ロボットを提供するため、韓国Doosan Robotics,Inc.(以下「Doosan」)製協働ロボットの日本における輸入、総販売代理店契約を締結し、11月より販売開始します。



日本の全産業において、少子高齢化による労働人口不足、働き方改革、職場環境改善、品質管理・向上、技術継承等、喫緊の課題が山積しております。当社はこれらの課題を社会全体の問題と捉え、その解決の一助として、柔軟性と多様性を兼ね備えた「協働ロボット」市場へ本格参入し、産業界のみならず、社会全体へ貢献できる取組みを推進致します。

【Doosan・cobotの優位性】
・最大可搬15kgと1.7mリーチの豊富なラインナップ。
(可搬重量:6kg、10kg、15kg /リーチ:0.9m、1.3m、1.7m)
・6軸全てに高性能トルクセンサを搭載。柔軟な作業性と高度な安全性を実現。
・スマートデバイス(Teach Pendant)で直観的にプログラミングが可能。
・外部通信が豊富で周辺機器との接続が可能。

[画像1: (リンク ») ]

※1.Doosan製協働ロボット本体 4ラインナップ

[画像2: (リンク ») ]

※2.協働ロボット本体、制御ボックス、ティーチングペンダント

[画像3: (リンク ») ]

※3.契約締結調印式
Doosan Robotics.CEO Byungseo Lee氏 (左)住友商事マシネックス 佐橋(右)

【住友商事マシネックス会社概要】
住友商事マシネックスは鉄鋼、非鉄、化学、食品、自動車、エレクトロニクス、建築等、様々な分野において1,500社超の取引先を有しています。これらのビジネス基盤を活用するとともに、住友商事グループのネットワークを活用し、協働ロボットによる産業界、社会全体の課題解決に取組み、持続可能な次世代社会の実現に貢献します。

【Doosan Robotics会社概要】
Doosan Roboticsは韓国財閥企業:Doosan Corporationグループが2015年に設立した協働ロボット専業メーカー。2018年初頭より製造、販売を開始し、グローバル市場でシェアを確保できる製品開発とユーザーより信頼される品質改善、向上に日夜取組んでいる。現在、韓国、欧州、中国、米国の15ヶ国に販売代理店網を設け、16ヶ国目として、本年、日本へ初進出する。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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