日本の全産業において、少子高齢化による労働人口不足、働き方改革、職場環境改善、品質管理・向上、技術継承等、喫緊の課題が山積しております。当社はこれらの課題を社会全体の問題と捉え、その解決の一助として、柔軟性と多様性を兼ね備えた「協働ロボット」市場へ本格参入し、産業界のみならず、社会全体へ貢献できる取組みを推進致します。
【Doosan・cobotの優位性】
・最大可搬15kgと1.7mリーチの豊富なラインナップ。
(可搬重量:6kg、10kg、15kg /リーチ:0.9m、1.3m、1.7m)
・6軸全てに高性能トルクセンサを搭載。柔軟な作業性と高度な安全性を実現。
・スマートデバイス(Teach Pendant)で直観的にプログラミングが可能。
・外部通信が豊富で周辺機器との接続が可能。
[画像1: (リンク ») ]
※1.Doosan製協働ロボット本体 4ラインナップ
[画像2: (リンク ») ]
※2.協働ロボット本体、制御ボックス、ティーチングペンダント
[画像3: (リンク ») ]
※3.契約締結調印式
Doosan Robotics.CEO Byungseo Lee氏 (左)住友商事マシネックス 佐橋(右)
【住友商事マシネックス会社概要】
住友商事マシネックスは鉄鋼、非鉄、化学、食品、自動車、エレクトロニクス、建築等、様々な分野において1,500社超の取引先を有しています。これらのビジネス基盤を活用するとともに、住友商事グループのネットワークを活用し、協働ロボットによる産業界、社会全体の課題解決に取組み、持続可能な次世代社会の実現に貢献します。
【Doosan Robotics会社概要】
Doosan Roboticsは韓国財閥企業:Doosan Corporationグループが2015年に設立した協働ロボット専業メーカー。2018年初頭より製造、販売を開始し、グローバル市場でシェアを確保できる製品開発とユーザーより信頼される品質改善、向上に日夜取組んでいる。現在、韓国、欧州、中国、米国の15ヶ国に販売代理店網を設け、16ヶ国目として、本年、日本へ初進出する。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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