パロアルトネットワークス 次世代ファイアウォールは、アプリケーション、ユーザ、コンテンツによる可視化と制御が可能で、アプリケーションを安全・適切に保護する製品として既に多くの企業による導入実績を有しています。
NTT-ATは今後のパロアルトネットワークス製品の販売拡販に向けて、セミナー開催などの提案・販売活動を強化してまいります。
■パロアルトネットワークスが開発する次世代ファイアウォールの特長
(1)アプリケーションやユーザに応じたきめ細かな制御が可能
「App-ID™(アプリケーション識別)」「User-ID™(ユーザ識別)」「Content-ID™(コンテンツ識別)」により、アプリケーションの利用状況を可視化することが可能となります。これにより、アプリケーション毎、あるいはユーザ毎にきめ細かくセキュリティ制限を設定するが可能です。
(2)クラウド型サンドボックス「WildFire」により標的型攻撃への対応が可能
疑わしいファイルをクラウド上で実行確認することでマルウェアを検知・防御し、組織内ネットワークへの侵入リスクを軽減します。
(3)Unified Threat Management (UTM:統合脅威管理)による高速処理と管理の一元化を実現
アンチウイルス、IPS(不正侵入防止)、URLフィルタリングなど複数の機能を単一エンジンで処理するため、高いパフォーマンスを実現します。また、複数機器を導入する場合に比べ、管理コストを低減することができます。
■パロアルトネットワークス概要( (リンク ») )
パロアルトネットワークスは2005年に設立されたネットワークセキュリティ企業です。「App-ID™」「User-ID™」「Content-ID™」をはじめとする革新的な技術により、1,500種類以上のアプリケーションを識別・制御する次世代ファイアウォールを提供。既に100カ国以上、10,000以上への導入実績を有しています。
■関連情報
・次世代ファイアウォール Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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