ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」( (リンク ») )を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は11月13日、トラストバンクが提供するふるさと納税の寄附金をクラウドファンディング型で募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))」で、那覇市の首里城再建支援プロジェクト( (リンク ») )の寄附金が5億円を超えたことをお知らせします。
トラストバンクと那覇市は11月1日、焼失した首里城の再建資金を募るプロジェクトを開始。11月13日15時までの約12日間で、寄附金5億円超、寄附件数34,300件超が集まりました。寄附は2020年3月31日まで募集しています。寄附者からの応援メッセージは、11月11日までにサイトで公開された分で7,800件を超えました。「何回も見に行った素晴らしい財産です。1日も早い復興をお祈りいたします。沖縄だけでなく日本の象徴です。」「20年ほど前に沖縄に住んでいました。首里城復元に携わっていた知人たちの顔が浮かびます。沖縄ファイト!!」などのメッセージが届いています。
また、ふるさと納税制度が適用されない海外移住者や外国の方も、那覇市の首里城再建支援に寄附できる英語版の「外国語寄附受付ページ」( (リンク ») )も開設しています。(11月6日開設)
※トラストバンクは那覇市から一切の収益を得ず、プラットフォームを無償提供しています。
□■ 那覇市・首里城再建支援GCFプロジェクトの概要 ■□
◆名称: 沖縄のシンボル「首里城」再建支援プロジェクト
◆開設自治体:那覇市
◆期間:2019年11月1日~2020年3月31日(152日間)
◆寄附額:5億円超/支援者延べ34,338人
※11月13日15:02時点
◆寄附金の使い道:首里城の再建(国または県が実施)に活用
※那覇市が代理で寄附を集め、国や県などに納付
◆SDGs: 11.住み続けられるまちづくりを
◆URL: (リンク »)
[画像: (リンク ») ]
株式会社トラストバンクについて
2012年4月設立。同年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、月間PV数約1億9,500万(2018年12月)、契約自治体約1,500団体超(2019年11月)、お礼の品登録数22万点超(2019年11月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月「ガバメントクラウドファンディング(R)(GCF(R))」を開始。2014年9月、「ふるさとチョイス災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国自治体にプラットフォームを無償提供。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。