スタートアップメディア「BRIDGE」刷新と新体制、スタートアップ・ストーリー投稿サービス「POST(β版)」始動のお知らせ

株式会社PR TIMES

From: PR TIMES

2019-11-15 10:55

スタートアップメディア「BRIDGE(ブリッジ)」を運営する株式会社PR TIMES(所在地:東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証一部:3922、以下PR TIMES)は、当メディアのサイトリニューアルと編集の新体制をお知らせいたします。
BRIDGE  (リンク »)



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サイトリニューアル及び編集体制の変更について


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 今回のリニューアルで読者が読みたい情報にいち早くたどり着けるよう、導線と検索を改善いたしました。タブが大きく4つに分かれ、国内ニュースや海外スタートアップの動向をピックアップした記事、コラムなどを入れたトピックス、フィンテックやAIなどのテーマを分類したセクションを新たに追加しています。なお、引き続きPR TIMES上で設立7年以下の企業が配信するテクノロジー関連のプレスリリースを転載するPR TIMESのサマリー配信も継続いたします。
 また、これに伴い編集体制を変更し、BRIDGE共同創業者の平野武士と池田将が共同シニアエディターとしてそれぞれ取材・編集の責任を担います。また、今回のリニューアルに合わせて媒体名を「THE BRIDGE」から「BRIDGE」に変更し、ロゴも一新いたしました。※ドメインの変更はありません。
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平野武士(BRIDGE共同シニアエディター)
ブロガー。TechCrunch Japan、CNET JAPANなどでテクノロジー系スタートアップの取材を続け、2010年にスタートアップ・デイティング(後のTHE BRIDGE)を共同創業。1977年生。2018年4月にTHE BRIDGEをPR TIMESに事業譲渡。(株)PR TIMES BRIDGE編集部シニアエディター(現任)、OUTLINE(株)代表取締役。


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池田将(BRIDGE共同シニアエディター)
1973年大阪生まれ。インターネット黎明期から、シンクタンクの依頼を受けて、シリコンバレーやアジアでIT企業の調査を開始。各種システム構築、ニッポン放送のラジオ・ネット連動番組の技術アドバイザー、VCのデューデリジェンスに従事。SI、コンサルティング会社などを設立。



スタートアップ・ストーリー投稿サービス「POST(β版)」始動


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 BRIDGEではスタートアップが自身でステークホルダーに向けてプロダクトにまつわる情報を投稿できるストーリー投稿「POST(ポスト)β版」の運用を開始いたしました。これに伴い、新たに「POST」タブを設置し、プレスリリースや第三者取材では語りきれない「スタートアップ自身のストーリー」を投稿いたします。
 スタートアップは先進的、かつ、クリエイティブでありながらも、ネームバリューが薄い時期には存在として気づかれにくい課題があります。オウンドメディア投稿はその有効なソリューションの一つですが「書いてる余裕がない」「読まれない」といったハードルがあるのも事実です。そこでスタートアップの情報源として読者層を集めるBRIDGE内に、通常の記事と同様に投稿されるコーナーを設置しました。なお、POST(β版)は一定期間、特定のパートナー(スタートアップを支援するベンチャーキャピタル)の支援先のみの投稿となります。パートナー参加については下記よりお問い合わせください。

■ジェネシア・ベンチャーズとサイバーエージェント・キャピタルが POST パートナーに

 POST(β版)では、最初のパートナーとしてベンチャーキャピタルの株式会社ジェネシア・ベンチャーズ(所在地:東京都港区、代表取締役:田島聡一、サイト: (リンク ») )、株式会社サイバーエージェント・キャピタル(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:近藤 裕文、サイト: (リンク ») )にご参加いただきました。現在、支援先のスタートアップ各社様と次のような取り組みを実施しております。
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-支援先PR/広報部会
-スタートアップPRワークショップ-POST投稿サポート
-POST投稿サポート

 単なるコンテンツ投稿に留まらず、スタートアップにフォーカスしたPR戦略「スタートアップPR」をベースにしたワークショップを実施することで、何を書けばどのような対象が動くのか、実際の投稿を通じて検証できるのも特徴です。また、広報部会として支援先企業の広報/PR力強化を目指すなど、幅広い取り組みも検討してまいります。

ジェネシア・ベンチャーズ代表取締役 田島聡一様、リレーションシップ・マネージャー吉田愛様からのコメント
「スタートアップが壮大なビジョンの実現に向かうためには、「強いチーム」が必要です。そして、強いチームには、チームの骨格となるCI(コーポレートアイデンティティ)と、それを伝え広める広報PR力が欠かせないと、私たちは考えています。ユーザー獲得や人材採用も、そうした骨格の上にこそ成り立つでしょう。 マスコミュニケーションからファンコミュニケーションへとなめらかに移行が進むこの時代に、社会や、より広義のステークホルダーを巻き込み、大きなうねりを作っていくには、経営メンバーがそれらにしっかりと情熱を向けられているかどうかが、成果に大きく影響してくるはずです。シード・アーリー期から「PR思考」をインストールし、実際に手を動かす経験を通して、広報PRが経営に占める役割を明確にしていくーーそんなPOSTの意志に共感しています。また、私たち自身も、その先頭を走り続けるべく、どのチームよりもアグレッシブに活動に取り組みます。」


なお、このほかのパートナーについても参加が決定しており、随時拡大予定です。
お問合せはこちら>> (リンク »)

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▼「POST(β版)」掲載例
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・10万人の建設職人さんが「助太刀」できるようになるまで
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・成長企業が押さえるべきDX「5つの型」ーーデジタルトランスフォーメーション【DXの羅針盤】
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・なぜ人はスニーカーに熱狂するのかーートレードする若者、スーツを着なくなった40代
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【BRIDGEとは】
URL: (リンク »)
BRIDGEは「起業家と投資家を繋ぐ」をコンセプトに2010年6月に創刊したブログメディアです。国内・アジアのスタートアップを中心としたテクノロジー系ニュースを毎日配信しており、起業家や投資家など毎月35万以上のユーザーの情報ソースとしてご活用いただいています。また、2016年にはスタートアップ100社、1000名を集めた大型カンファレンスを開催し、2017年からは社会課題をテーマにした個別勉強会プログラムも開催するなど、日本のスタートアップ・コミュニティづくりにも貢献しています。2018年4月には株式会社PR TIMESに事業譲渡して運営体制を一新いたしました。

【株式会社PR TIMESについて】

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企業とメディア、そして生活者をニュースでつなぐインターネットサービス「PR TIMES」( (リンク ») )を運営しています。2007年4月のサービス開始より、報道機関向けの発表資料(プレスリリース)をメディア記者向けに配信する機能と、「PR TIMES」およびパートナーメディアに掲載する機能をセットで提供してまいりました。「PR TIMES」利用企業数は2019年9月に3万3000社を突破、国内上場企業37%に利用いただいています。情報収集のためメディア記者1万6000人に会員登録いただいています。サイトアクセス数は2019年7月に過去最高の月間2000万PV、配信プレスリリース本数も増加しており2019年10月に月間1万5000本超えを記録しています。全国紙WEBサイト等含むパートナーメディア193媒体にコンテンツを提供しています。
また、デジタルで話題化を図るPRプランニングや動画PRサービス「PR TIMES TV」「PR TIMES LIVE」の提供、タスク管理ツール「Jooto」やカスタマーサポートツール「Tayori」の運営、スタートアップメディア「BRIDGE」等のメディア運営も行っています。


【株式会社PR TIMES会社概要】

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会社名 : 株式会社PR TIMES  (東証一部 証券コード:3922)
所在地 : 東京都港区南青山2-27-25ヒューリック南青山ビル3F
設立 : 2005年12月
代表取締役 : 山口 拓己
事業内容  : - プレスリリース配信サービス「PR TIMES」( (リンク ») )の運営
- 広報・PRの効果測定サービス「Webクリッピング」( (リンク ») )の運営
- オンライン上で話題化を図るデジタルPRの戦略立案・実施
- 動画PRサービス「PR TIMES TV」( (リンク ») )「PR TIMES LIVE」( (リンク ») )の運営
- カスタマーリレーションサービス「Tayori」( (リンク ») )の運営
- タスク・プロジェクト管理ツール「Jooto」( (リンク ») )の運営
- スタートアップメディア「BRIDGE」( (リンク ») )の運営、等
URL :  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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