LINEノベルと新潮社による、新たな才能発掘プロジェクトがスタート!“青春”をテーマにした文学賞「青春小説大賞」を開催

LINE株式会社

From: PR TIMES

2019-11-20 16:25

大賞作品は、「新潮文庫」または「新潮文庫nex」にて書籍化決定! 恋愛、部活、学校・・など、あなたの淡い“青春”の思い出を物語に

LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供する小説プラットフォーム「LINEノベル」は、
新たな才能の共有・発掘を目的に、株式会社新潮社と共同で“青春”にまつわる物語を募集する文学賞『新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞』を始動、本日より作品受付を開始いたしましたので、お知らせいたします。




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「LINEノベル」は、文芸(ドラマ、恋愛、ノンフィクション、サスペンス・ミステリーなど)やライトノベル(ファンタジー、バトル・アクション、SFなど)といった出版社が提供する様々なジャンルの人気作品やユーザーが投稿した作品を読むことができる小説アプリです。スマートフォンでの快適な読書を実現するため、全ての作品は横書きで掲載しており、気軽に読書ができるよう1冊の作品を複数の話数で区切り、1話を約2000~3000文字を目安に収めることで、スキマ時間で無理なく読書を楽しめるようになっており、2019年10月には読者数20万人を突破いたしました。

今年の4月からは、「日本テレビ」、「アニプレックス」と共同で、新時代における新たな才能を発掘する文学賞『第1回 令和小説大賞』の募集も開始、大賞作品には、書籍化・映像化が約束されるなど、出版社の枠を超えた様々なチャンスを手にする事ができる取り組みも行っています。

本日より、作品募集を開始した『新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞』は、株式会社新潮社と共に、新たな才能の発掘を目的とした文学賞です。応募テーマは、学校や、恋愛、部活動など、青春にまつわる全ての物語が対象で、大賞作品には、「新潮文庫」または「新潮文庫nex」で書籍化されるほか、賞金10万円を贈呈いたします。

応募方法は、「LINEノベル」WEBページ内にある『新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞』の特設ページまたは、小説投稿ページにあるコンテストの応募欄から選択し、作品を投稿すれば完了です。応募した作品は、「LINEノベル」アプリに掲載され、一般読者の方がご覧頂く事も可能です。

日常の部活動や文化祭の思い出をテーマにするもよし、学生の恋い焦がれるような恋愛をテーマにするもよし、淡い“青春”の物語をお待ちしております。

■「新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞」
URL: (リンク »)
応募期間  :2019年11月20日(水)~2020年2月28日(金)
大賞発表時期:2020年4月予定
応募資格  :「LINEノベル」アカウントを所有していれば、どなたでも応募可能
ジャンル  :青春をテーマにしたオリジナル作品

【応募方法】
1.小説プラットフォーム「LINEノベル( (リンク ») )」へ会員登録をする
2.ログインをして、「新しい作品を作成する」から、小説投稿ページへ移動
3.小説投稿ページにあるコンテストの応募欄にて、『新潮文庫×LINEノベル 青春小説大賞』を選択して作品を投稿

【賞品】
大賞作品:賞金10万円、書籍化、
※書籍は「新潮文庫」もしくは「新潮文庫nex」からの刊行となります。

■審査員
・株式会社新潮社 新潮文庫 nex編集長 高橋裕介
・株式会社ストレートエッジ 代表取締役 三木一馬
・LINE株式会社 執行役員 森 啓

■審査員からのコメント
株式会社新潮社 新潮文庫nex編集長 高橋裕介
「物語」のかたちが変わり始めています。
小説も、漫画も、映像も、たくさんの選択肢がある時代になりました。紙で読む。スマホで観る。アプリで買う。作り手も、受け手も、かつてないほど「コンテンツ」に触れやすい時代になりました。でも、変わらないものもあります。小説は文字だけで書かれている、ということです。小説に必要なものは「想像力」だけ、ということです。画力も、映像技術も、いらない。「今、この瞬間」から、あなたは物語を書き始めることができる。
最も簡単で、だからこそ、最も長い間、読者から愛されてきたコンテンツ。それが小説です。次の時代を切り開く小説作品、お待ちしています。

■「LINEノベル」アプリ について
「中村航」「鎌池和馬」など多数の人気小説家による「LINEノベル」だけの書き下ろし作品も掲載すると共に、宮部みゆきの「小暮写眞館」(新潮文庫nex)や川原礫の「ソードアート・オンライン」(電撃文庫)など、参画する出版社から提供される既存の人気作品や一般ユーザーによる投稿作品も読むことができる、出版社の枠組みを超えた新しい小説アプリです。さらに、『LINE文庫』『LINE文庫エッジ』といった独自レーベルも展開しており、新たな才能の共有・発掘を行う「あたらしい出版のカタチ」にも取り組んでおり、書き手が活躍できる場も提供しています。

アプリダウンロードURL: (リンク ») (※スマートフォンのみ閲覧可能です)
公式サイト: (リンク »)
LINEノベル 公式Twitter: (リンク »)
LINE文庫/LINE文庫エッジ 公式Twitter: (リンク »)
LINE公式アカウント: LINE ID:@linenovel
公式ブログ: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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