ビービットのシーケンス分析クラウド「USERGRAM」がプロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」に導入されました

株式会社ビービット

From: PR TIMES

2019-11-21 12:35

4つのサイトを跨いだ実態把握及び「状況ターゲティング」によるUX改善施策でアフターデジタル時代のマーケティングを実現

株式会社ビービット(本社:東京都千代田区、代表取締役:遠藤 直紀)は、株式会社千葉ロッテマリーンズ(本社:千葉市美浜区、取締役社長:山室 晋也)が運営するプロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」の運営するウェブサイトに、当社が提供するシーケンス分析クラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」を導入することを決定しました。



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プロ野球球団「千葉ロッテマリーンズ」BtoCマーケティング部門様は、今まではDMP構築やMA導入を進められる中で、UXの高い施策を立案される方法論を検討されていらっしゃいました。

そこで、今まで当たり前であった「属性ターゲティング」に加え、移動やリアルでの買い物の履歴など「これまではデータとして残らなかったような行動に関するデータ」が大量、かつ高頻度で取得する「状況ターゲティング」による、体験全体での価値提供を実現する、アフターデジタル時代のマーケティングにご共感いただきました。また状況ターゲティングを実現する、「チケットサイトやファンクラブサイトなど、複数のサイトを跨るユーザの行動データを可視化し、ユーザの状況を捉えて企画に落とす」シーケンス分析というアプローチにもご興味をお持ちいただきました。

今後は、USERGRAMを活用し、ユーザの状況に着目した企画立案を実現し、ファンクラブ入会者数増加やチケット販売数増加に繋がる施策立案を行われます。

また、今回の導入決定について、マーケティング部門責任者の高坂様は「スポーツというエモーショナルなビジネスにおいて、チーム強化と事業成長の両輪を実現すべく、現在マリーンズではデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいます。事業・マーケティング領域では、これまで以上にファンと向き合い、新たなファンを増やすためには、スタジアムなどオフラインの場だけでなくオンラインでの行動を横断的に可視化し、深く理解する必要性を感じていました。今回のUSERGRAM導入がそういった課題を解決し、さらなる事業成長のきっかけになると期待しています。」と仰っております。

■「千葉ロッテマリーンズ」様とは
[画像2: (リンク ») ]




設立年 :1949年
本社:千葉県千葉市美浜区美浜1番地
代表者:山室 晋也
事業内容:プロ野球興行の主催及び飲食、グッズ、ファンクラブ、ダンス・野球教室の運営等


                                            以上

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■USERGRAM(ユーザグラム)について  (リンク »)

「シーケンス分析クラウド USERGRAM(ユーザグラム)」は、ユーザ単位行動ログデータを時系列で可視化するクラウドサービスです。独自開発のAI機能が、担当者様の「数値の背景にある顧客の『状況』を詳細かつ直感的に読み解く」ことをサポート。従来高度な技術が必要であったデータ解析やマーケティング施策の企画立案を、専門外のスタッフでも簡単にできるようになります。ユーザグラムは、ユーザ中心で成果につながるデータドリブン・マーケティングを実現します。
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■株式会社ビービット  (リンク »)
設立 : 2000年3月
代表者 : 代表取締役 遠藤直紀
事業内容 : ビービットは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援する企業です。2000年の創業以来、開発を続けてきた「ユーザ中心の方法論」に基づき、企業のエクスペリエンス運用業務を支援する「エクスペリエンス設計支援コンサルティング」およびクラウドサービス「シーケンスト分析クラウド USERGRAM」を提供しています。2012年に台北、2013年に上海にて海外現地法人を設立。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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