1つのIDで沿線生活が豊かになるサービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」 を12月10日(火)運用開始

小田急電鉄株式会社

From: PR TIMES

2019-12-09 14:28

~16社のパートナーと会員向け特典や限定クーポンを提供~

小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2019年12月10日(火)、シェアリングエコノミーに関わるサービスを軸とした、地域密着型サービスプラットフォーム「ONE(オーネ)」の運用を開始します。



[画像1: (リンク ») ]

「ONE」は、“Open Next Experience”の頭文字を取った名称で、ICT(情報通信技術)を活用して、1つのID「ONE(オーネ) ID(アイディー)」により、お客さまの暮らしに役立つシェアリングエコノミー等のサービスをお得に手軽にご利用いただけるサービスプラットフォームです。
まずはじめに、生活に身近な傘のご利用や家事、育児、習い事に関する4社の提携シェアリングサービスが「ONE ID」でご利用いただけます。ONE会員限定の優待を提供するほか、小田急ポイントカードとの連携手続きを行っていただいたお客さまには、ご利用に応じて小田急ポイントを付与します。また、ONE会員限定のお得なクーポンを発行します。クーポンをご利用いただくことで、さまざまなシェアリングやサブスクリプションサービスを、よりお得にご利用いただけます。
さらに、運用開始を記念し、2020年3月31日(火)までに「ONE」への会員登録と、小田急ポイントカードとの連携手続きをしていただいた方を対象に、小田急ポイントを200ポイントプレゼントするなどのキャンペーンを実施します。

小田急電鉄では、駅におけるお客さまの利便性向上施策のひとつとして、「アイカサ」などシェアリングサービスの拡充を図ってきました。今後は、駅でのサービスに加えて、ONEの提携拡大によるサービスプラットフォームの拡張によって利便性の高い沿線生活をワンストップに提供していきます
[画像2: (リンク ») ]

「ONE」の概要は下記のとおりです。



1 名称
ONE(オーネ)
~Open Next Experience~
年代・家族構成などを問わず、小田急沿線にお住まいの全てのお客さまの幅広いニーズに応えるためのサービス提供を行うプラットフォームです。

2 運用開始日
2019年12月10日(火)

3 サービス概要
提携しているシェアリングサービスをはじめ、小田急グループのサービスや、革新的なサービスをご紹介する、暮らしに役立つ専用Webサイトです。サイト内で各サービスをご利用いただく際、共通するIDを使っていただくと、多彩なメニューをワンストップでご利用いただけるほか、会員限定の優待などをご用意します。また、沿線の暮らしがさらに楽しく快適になるよう、さまざまな企業と提携して、サービスの拡充を目指します。

4 ONEサイト  
URL  (リンク »)
※会員登録は2019年12月10日(火)10時開始となります。

5 会員サービス
会員登録(ONE IDの発行)をすると、提携サービスとクーポンの利用が可能となります。
なお、以下(1)・(2)は運用開始時点のものであり、提携サービス・クーポンは順次拡充していきます。
(1)提携サービスの利用
ONE IDで以下の4つのサービスがお得にご利用いただけます。ONE IDとお持ちの小田急ポイントカードを連携していただくと、サービスの利用に応じて小田急ポイントが加算されます。
・アイカサ
・キズナシッター
・シェアダイン
・スクルー
(2)会員限定クーポンの利用
全15社のサービスについて、ONE会員限定のクーポンを発行しお得にご利用いただけます。詳細は小田急電鉄HP( (リンク ») )をご覧ください。また、各サービスの概要やクーポン利用の諸条件等は、ONEサイトからご確認いただけます。


6 ONE会員特典
(1)期間限定!小田急ポイント200Pプレゼントキャンペーン
2019年12月10日(火)から2020年3月31日(火)までにONEに会員登録し、小田急ポイントカードとの連携手続きをしていただいた方を対象に、小田急ポイント200Pをプレゼントします。
(2)「小児科オンライン・産婦人科オンライン」サービスが無料!
病院に行かなくても小児科医・産婦人科医・助産師に気軽に相談できる「小児科オンライン・産婦人科オンライン」サービスを、ONEに会員登録をすると、2020年12月31日(木)まで無料で利用できます。
(3)「アイカサ」サービスが無料!(最大3ヶ月間)
日本初でNo.1の傘シェアリングサービス「アイカサ」。ONEに会員登録し、「アイカサ」の利用登録をすると、利用登録月の翌々月まで小田急線の各駅設置のアイカサが無料で使えます。
※各特典の適用条件等、詳しくはONEサイトからご確認いただけます。

7 今後の展開
小田急電鉄では、シェアリングエコノミーをはじめモビリティ、スポーツ、不動産などの分野でサービスの拡充を図ってまいりました。ONEは、沿線の新たな事業基盤として小田急グループのサービスや革新的なサービスを、安心、快適、便利にご利用いただけるとともに、街とヒト、ヒトとヒトをつなぐ地域密着型のプラットフォームへと進化させてまいります。

【ご参考】
●シェアリングエコノミーについて
シェアリングエコノミーは、インターネット上のプラットフォームを介して、モノ・スキル・空間等をシェア(賃借や売買や提供)していく経済の動きで、スマートフォンやタブレット端末の普及や個人の消費トレンドの変化などにより成長を続けている分野です。
●当社のシェアリングエコノミーに関する取り組み
当社は、シェアリングサービスとの連携強化のため、2019年11月8日(金)、日本のシェアリングエコノミーをリードしている「シェアリングエコノミー協会」に、鉄道会社として初めて加盟しました。ONEのシェアリングサービスに関する提携パートナーは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会と協力して募ってまいりました。今般、ONEの構想に賛同していただいた協会加盟社9社を含む、16社と提携しました。
●システム開発について
ONEは、ITコンサルティング企業のフューチャー株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸 恭文)と開発しました。

以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]