ブラザー販売が3度目の次世代認定マーク「くるみん」取得

ブラザー工業株式会社

From: PR TIMES

2019-12-19 12:45

子育てサポート企業として、厚生労働大臣から認定

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)の国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(社長:三島勉)は、子育てサポート企業として、厚生労働大臣から3度目となる次世代認定マーク「くるみん」を取得した。



[画像1: (リンク ») ]



ブラザーグループは、国連総会において採択された「持続的な開発目標(SDGs)」のゴール達成に貢献するために4つの項目※1に優先的に取り組んでいる。取り組みを通じて、CSR経営を進化させることでステークホルダーとの信頼関係をさらに強化し、未来永劫に繁栄し続けることを目指す。ブラザー販売では、その取り組みの一つとして、多様な人材がイキイキと活躍する「ダイバーシティを実現した会社」を目指し、2011年度から ワーク・ライフ・マネジメント※2の取り組みにも積極的だ。残業時間の削減や年休取得率の向上はもちろん、在宅勤務制度やフレックス勤務制度を取り入れるなど多様な働き方を支援する体制を整えている。このたび、子育て世代でも無理なく働き続けることができる支援活動が認められ、「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣から3度目となる次世代認定マーク「くるみん」を取得した。今後も”At your side”の精神のもと、お客様や従業員の笑顔あふれる暮らしの実現に向けた企業活動に取り組んでいく。

※1:ブラザーグループのSDGsにおける4つの優先項目 (リンク »)
※2:ワーク・ライフ・マネジメントとは、社員一人一人がより付加価値の高いアウトプットを出し続けるために、仕事(ワーク)と生活(ライフ)の時間配分だけを意識するのではなく、ライフステージに応じて、双方の充実を自ら積極的にマネジメントし、相乗効果を発揮すること。
[画像2: (リンク ») ]

■「くるみん認定」とは
次世代育成支援対策推進法に基づき策定した一般事業主行動計画の目標を達成し、一定の基準を満たした企業を「子育てサポート企業」として厚生労働大臣が認定する制度のこと。


【ブラザー販売のSDGs貢献に向けた取り組み】


お客様が幸せを感じるイノベーションを、従業員が想像力を発揮し生み出す


[画像3: (リンク ») ]


●ダイバーシティ実現に向けた取り組み
ワーク・ライフ・マネジメントの考え方を基盤として、フレックス勤務制度や在宅勤務制度を導入し、多様な働き方を支援する体制を整えており、「子育てサポート企業」として、3度の厚生労働大臣認定(くるみん認定)を受けた。

●健康経営の推進
健康経営推進体制を構築し、生活習慣病重症化予防、受動喫煙防止、メンタルヘルス対策などに取り組み、従業員の健康の保持・増進活動をサポートしている。

社会貢献活動を継続的に推進する


[画像4: (リンク ») ]


●事業を通じて社会貢献活動に寄与
廃棄予定のプリンターや複合機を整備し、市民活動団体に寄贈する活動や、東日本大震災をきっかけに南三陸で生まれた「南三陸ミシン工房~ミシンでお仕事プロジェクト~」への継続的な支援をしている。

●事業所単位での社会貢献活動
2010年から東京事業所で京橋大根河岸青物市場跡地の清掃活動を、毎週行っている。

社会要請に迅速に応えるため、ビジネスパートナーとの協働体制を強化する


[画像5: (リンク ») ]


●ビジネスパートナーとの協働
ビジネスのあらゆる場面におけるお客様の課題やニーズにお応えしていくため、ビジネスパートナーとの協働によるソリューション提案を行っている。

●物流パートナーとの取り組み
モーダルシフトの取り組みを長距離運送となる主要取引先様に対してトライアルとしてスタートさせ、国土交通省から、「モーダルシフト等推進企業」として認定された。

地球環境保全に継続的に取り組む


[画像6: (リンク ») ]


●製品のリサイクル活動
プリンターメーカーと共同で「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を立ち上げ、使用済みのインクカートリッジなどの回収・リサイクルの推進を行っている。インクカートリッジの回収・再資源化による環境貢献に加え、取り組みを通じてベルマーク活動にも参画している。

●事業活動での取り組み
社用車のエコカーへの入れ替えを進め、エコドライブの推進によりガソリンの使用削減に努めている。また、環境担当者による定期的なゴミの分別パトロールや事業所内の部分消灯の徹底など社員一丸となって取り組むエコ活動が認められ、2014年に「優良エコ事業所」を取得、2017年には「エコ事業所優秀賞」を受賞した。

●従業員の環境意識向上策
ブラザーの環境への取り組みや製品の環境配慮機能を十分に説明できることを目指しeco検定合格を目標とした活動を行っている。現在では、従業員の9割が合格しており、2019年11月に「eco検定アワード」エコユニット部門の奨励賞を受賞した。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]