弊社は、2013年より労働安全衛生マネジメントシステム「OHSAS 18001」の認証を取得し、労働災害のリスク低減に取り組んでまいりました。準国際規格である「OHSAS 18001」は、デファクト・スタンダード(事実上の国際標準)として多くの組織に採用され運用されてきましたが、2018年3月12日より国際標準規格として「ISO 45001」が発行されることになり、これを受けて弊社のOHSAS有効期限が終了するのを機に、「ISO 45001:2018 / JIS Q 45001:2018」へと移行いたしました。
弊社は創業以来、自動車や航空機など、ものづくり産業における総合エンジニアリング企業として、設計及び製造の品質向上、そして安全な職場環境の形成に努めてまいりました。今回、認証を取得した労働安全衛生マネジメントシステムをはじめ、品質マネジメントシステム(略称:QMS)、環境マネジメントシステム(略称:EMS)など5つのマネジメントシステムを事業にあわせて取得・運用しております。今後も「品質の維持・向上」「環境負荷の低減」「労働安全衛生のリスク低減」「情報資産の保護」に取り組み、高品質な技術サービスを提供することで顧客満足の向上を目指してまいります。
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―― 弊社のISOマネジメントシステムへの取り組み ――
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(※この他、2005年に航空宇宙品質マネジメントシステムJIS Q 9100:2004認証取得。現在はJIS Q 9100:2016の認証維持)
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