データ漏えいを防ぐにはこの一台!SSD/HDD廃棄時に最適の物理破壊装置を新たに発売!

アドバンスデザイン

From: PR TIMES

2020-01-08 09:25

創業1995年、日本初のデータ復旧専門企業であり、データ消去ソフトや磁気データ消去装置の製造販売を手掛けるアドバンスデザイン社が1台で複数役を兼ねる各種ストレージ向け物理破壊装置を新たに発売

1995年、日本で最初に専門企業としてデータ復旧サービスの提供を開始したアドバンスデザイン社は、「データ復旧業社でも復旧できないデータ消去製品」の開発をお客様よりご要望いただき、以来、データ消去ソフト・磁気データ消去装置による適切なデータ消去/破壊ソリューションを提供。この度、特にSSDの廃棄時に最適な物理破壊装置『手動式StorageCrusher』の発売をリリース。HDDの廃棄時にはこれまで同様、同社の磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』を使用しての磁気データ破壊後に、目で見て安心できるメディア破壊として、本製品を活用いただくよう推奨する。



川崎市川崎区に本社を置くアドバンスデザイン株式会社は、1995年より国内ではどこよりも先んじてデータ復旧の専門会社として創業。米国の最大手HDDメーカーであるSeagate社との技術提携を活かし、世界最高水準のデータ復旧サービスを提供しています。
現在では、外付けハードディスク国内No.1シェア※を誇るバッファロー社を中核事業とする、株式会社メルコホールディングスのグループ企業として、バッファロー社へのデータ復旧における技術提供も行っています。
※BCNによる全国の大手家電量販店の2018年(1月~12月)実売データ集計において

この度アドバンスデザインは、SSD/HDDや各種フラッシュメモリを物理的に破壊することで、記憶媒体からデータの読み出しを不能とさせる物理破壊装置『手動式StorageCrusher』を2020年1月8日(水)にリリースいたしました。

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2000年代初頭の個人情報保護法施行を皮切りに、国から民間企業に至るまで慎重なデータの取扱いが求められ、現在では世界各国においても米国のセキュリティ基準を参考に、使用しているコンピュータが手元から離れる際には正しい運用方法で適切な機器を用いデータを抹消する、ということがスタンダードとなっております。2019年末に国内で起きた世界最大規模のデータ流出事故は、まさに昨今当たり前となっている適切なデータ漏えい防止策が施されなかったことにより発生した事故と言え、改めて各企業・団体様には自身のデータ漏えい防止策を見直す必要があると感じております。

アドバンスデザインでは、長年のデータ復旧技術のノウハウを活かし、各種データ消去/破壊ソリューションをお客様に提供してまいりました。データ消去ソフト『DataSweeperシリーズ』と磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』はPC/サーバの廃棄・リース返却時のデータ消去装置として多くのリユース/リサイクル業者様や官公庁/地方自治体様、一般企業様に10年以上に渡りご導入いただいております。

この度新たに発売する物理破壊装置『手動式StorageCrusher(ストレージクラッシャー)』は特に、昨今広く利用されているSSDの廃棄時にご活用いただける情報漏えい対策製品です。HDDの廃棄についてはこれまで同様、磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』により、まずは適切にデータの破壊処理を行い、その後に目で見ても安心できる手法として本製品を活用いただくことを推奨いたしております。


物理破壊装置『手動式StorageCrusher』特長


6トンの強力パワーで楽々SSD/HDDを破壊
この1台でSSD/HDD、各種フラッシュメモリの物理破壊が可能
サーバ用のマウンタを取り外さずにSSD/HDDを破壊可能
SSDのカバーを外さずに直接カバーと全内蔵メモリの破壊が可能
ドライバー1本で簡単にSSD/HDD破壊ツールの交換が可能
本体重量約12kgでオンサイトでの使用に最適


製品詳細ページ
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お問合せ先URL
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磁気データ消去装置『MagWiperシリーズ』

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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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