NPO 法人 WRO Japan は、70以上の国と地域から小中高校生が参加する国際ロボコン『WRO (World Robot Olympiad)』の国内開催、国際大会への日本代表選手団の派遣を通じて子どもたちの学びの機会を提供しています。提供された『教育版レゴ(R) マインドストーム(R) NXT』は、大会指定ロボットキットの一つであり、WRO Japan のスポンサー企業が社内エンジニアの技術研修などに利用されたキットです。
現行機種ではなく発売から年数が経過していますが、現行のマインドストーム用プログラミング環境 (EV3 Software) や、Scratch でも利用できます。ブロックを並べるプログラミング環境だけでなく、C言語やJavaなど豊富なプログラミング環境も特徴的です。
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【WROとは】
World Robot Olympiad(WRO)は、シンガポールサイエンスセンターの発案により2004年に始まった国際的なロボット競技大会です。世界中の小学生から高校生までを対象に、科学技術を身近に体験できる場を提供し、創造性と問題解決力を育成することを目的に開催しています。
WRO公式ページ(英語のみ):
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【NPO法人 WRO Japanとは】
日本では、シンガポールサイエンスセンターの発案を受けて産学の有志によるWRO Japan実行委員会が組織され、2004年にスタートしました。公益財団法人科学技術振興財団(科学技術館)の協力を得て、ロボット、組込みシステムをテーマとした子どもたちの科学技術への興味意欲の向上、ものづくり人材育成を目的に活動をしています。2008年にNPO法人として新たに発足、現在に至ります。
NPO法人WRO Japanとは:
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【CoderDojo Japanとは】
世界100ヶ国・1,800ヶ所ある CoderDojo コミュニティの日本法人として、日本全国の CoderDojo への活動支援や、パートナー企業との連携支援などを行っている。
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パートナーシップについてはこちら
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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