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当社グループは、高齢化の影響による人材不足が起こっている建設業界と、社会環境の変化が激しい製造業界およびIT業界に対して、20代を中心とした若手技術者を、「育成型技術者派遣」として送り出してまいりました。特にエンジニア派遣の領域においては、「外国人」「女性」という独自の採用方針でエンジニア数を伸ばすほか、2018年にはネプラス株式会社、2019年には株式会社インフォメーションポート、ガレネット株式会社など、優秀なITエンジニアの派遣等を行う企業を子会社化することで、幅広いお客様からのご要望や、今後より旺盛になることが予想されるエンジニア需要に対応できるよう、体制を強化してまいりました。
旺盛な需要を背景に、多くの技術者を擁することで、2019年12月にグループ稼動技術者数9,000名を突破いたしました。
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グループ稼動人数10,000名に向けて
現在建設業界では、首都圏を中心とした大規模な再開発工事や2025年開催予定の大阪万博、さらには2027年開通予定のリニア中央新幹線関連工事など、各地で工事が本格化しています。さらに、災害復興工事や老朽インフラの建て替え工事など、建設需要が旺盛な一方、就業者の高齢化という構造的な問題は、建設業界の恒常的な人材不足の要因となっています。また、IT業界でも人材不足は加速するとみられており、2030年には実に約80万人*のエンジニアが不足するという試算も発表されております。
このように多くの人材が求められている外部環境の中で、当社グループでは、若手、未経験者、女性エンジニアおよび海外人材を積極的に採用し、育成していくことで、2020年9月期中にグループ稼動人数10,000人の達成を目指してまいります。
*経済産業省「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」(2016年6月10日)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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