『奉行クラウド』とAPI連携できる30以上の業務サービスをWebで一挙公開、OBCが「奉行APIコネクトサービスライブラリ」を開設

株式会社オービックビジネスコンサルタント

From: PR TIMES

2020-01-22 16:05

勘定奉行・奉行クラウドをはじめとする基幹業務システムを開発・販売する株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史/本社:東京都新宿区/以下OBC)は、奉行クラウドとAPIを用いて連携できる業務サービスを見つけられる「奉行APIコネクトサービスライブラリ」を2020年1月22日(水)に開設し、同時に30以上の業務サービスを公開しました。




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■つながる・ひろがる世界を実現!ユーザーが目的別に多様な業務サービスを探せる場を提供し、迅速な業務課題解決を支援
OBCは、APIを活用した奉行クラウドのつながる・ひろがる世界を実現します。「奉行APIコネクトサービスライブラリ」は、全国累計63万社の奉行ユーザー企業を中心とした奉行クラウドを利用・検討するユーザーが、幅広い業務・業種に対応した業務サービスの中から自社の業務における課題や目的を解決するサービスを見つけることができる“オンラインのカタログ集”です。ライブラリの公開と同時に、経費精算・手形管理・電子請求・勤怠管理・人材管理・安否確認などの30以上の業務サービスを掲載し、これらの中から企業が持つニーズに対応したサービスを探すことができます。
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ユーザーは、ライブラリに掲載された多様なサービスの中から自社に最適なサービスを探すために、業務カテゴリー別・キーワード、連携する奉行クラウドなどの切り口を利用できます。また、それぞれのサービスの特長や奉行クラウドとの連携内容がきめ細やかに掲載されており、「自社の業務にどのようなメリットがあるか?」「課題解決に役立つか?」を知ることができます。また、具体的な導入・検討を進めたい場合は相談まで行えます。

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■API連携による業務の自動化が、業務生産性の向上につながる
人手不足に直面し限られた時間内で成果を要求されている多くの中小企業にとって、業務生産性の向上は喫緊の課題となっています。OBCでは、この解決の鍵のひとつは、自社に適した業務サービスをいち早く見つけてAPIで連携することにある、と考えています。なぜなら、従来、多くの中小企業で利用されているオンプレミスのシステム同士の連携による二重入力やファイルの取り込み作業を無くし、業務を自動化することができるからです。

しかし、ユーザーが業務の課題や目的に対応したAPI連携可能な業務サービスを自分自身で選び、これらを組み合わせて運用することは大きな負担となります。OBCは、「奉行APIコネクトサービスライブラリ」を通じて、奉行クラウドとAPI連携可能な業務サービスのきめ細かな情報を提供することでこのような状況を解消し、多くの中小企業の業務生産性の向上を支援していきます。

▼『奉行APIコネクトサービスライブラリ』はこちら
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■API連携サービスを拡充し、ユーザーへの課題解決として紹介することで、ユーザーとパートナーの双方にとって価値のあるコミュニティとしての成長を目指す

「奉行APIコネクトサービスライブラリ」は、ユーザーにとってだけでなく業務サービスを提供する企業にとっても価値あるコミュニティです。業務サービスの提供企業は、「奉行クラウドConnect Partner制度」を通じて奉行クラウドとのAPI連携を実現できます。これにより、OBCのパートナー企業として追加の掲載費用なく「奉行APIコネクトサービスライブラリ」に自社サービスを掲載し、ユーザーへの紹介の場として活用できます。各サービスは、ユーザーに対して自社の課題・目的に沿った解決手段として提案されるため、ビジネス機会の獲得に貢献します。奉行クラウドのラインナップとAPIの拡充を通じて、API連携可能な業務サービスは今後ますます広がっていきます。「奉行APIコネクトサービスライブラリ」は2020年3月末を目途に80サービスの掲載を見込んでおり、今後さらに豊富な業務サービスの掲載を目指しています。

●奉行クラウドと“つながるひろがる”OBCのAPIパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』で連携サービスを募集
OBCは、奉行クラウドAPIを活用した連携ビジネスを実現する新しいパートナーシップ『奉行クラウドConnect Partner制度』を通じて、API連携を希望されるサービス・ソリューションを募集しています。このパートナーシップは、奉行シリーズの販売の如何を問わずクラウドサービスやソリューションを持つ法人企業であれば加入でき、奉行クラウドで提供される奉行オープンAPIの技術情報や奉行クラウドとの動作確認環境が提供されます。また、API開発のためのリソースがないパートナー様でもAPI連携できるように、API連携用のプラットフォーム「奉行クラウド App Connect」も用意しています。このプラットフォーム上に連携コネクタを用意し、奉行クラウドとAPI連携を開発レスで実現することもできるようになっています。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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