ダウンロードNo.1キーボードアプリ*「Simeji」、グローバルキーボードアプリ「Facemoji Emoji Keyboard」と共同で「世界の顔文字TOP3」を発表!!

バイドゥ株式会社

From: PR TIMES

2020-01-24 12:35

~世界16か国で最も多く使われている顔文字は“肩をすくめる「ツ」“!~

 バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Charles Zhang)が提供する日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(iOS、Android版)と、同社がグローバルに提供する「Facemoji Emoji Keyboard(フェイスモジ エモジ キーボード、以下Facemoji)」(iOS、Android版)は、この度、世界16か国を対象に2019年に各国で最も使われた顔文字をランキング化した「世界の顔文字TOP3」を発表します。
 「Simeji」は、iOSとAndroidの両OS併せて3,900万ダウンロードを達成した日本国内ダウンロードNo.1キーボードアプリであり、「Facemoji」は世界で120を超える言語サポートと3,600種類以上の絵文字や顔文字に対応するグローバルキーボードアプリです。この2つのキーボードアプリ上で匿名化されたデータに基づき、2019年に世界16か国で最も多く使われた顔文字を集計しました。

*2010年7月~2019年9月 日本におけるiOSとGooglePlayの合計
*App Annie調べ




[画像1: (リンク ») ]

■「世界の顔文字TOP3」結果と傾向
・2019年世界で最も多く使われた顔文字は“肩をすくめる”ポーズ
“肩をすくめる”顔文字は、世界11か国で第1位を獲得しています。日本人の視点では、カタカナの「ツ」が真っ先に目に飛び込んでくるこの顔文字ですが、首を少し左に傾けて見ると、点を目、ノを口に見立てた表情で、両手のひらを上に掲げ“肩をすくめる”ポーズを表しています。「さあ」「わからない」「どうだろうね」といった意味で、様々なシーンで活用可能な汎用性の高い顔文字です。日本でのなじみは薄いポーズですが、各国の結果から、世界中で広く浸透していることがわかります。

[画像2: (リンク ») ]

・日本のTOP3は顔文字の原点、(^^)(笑)m(_ _)m
日本では、漢字そのもので意味を表す(笑)や、笑顔(^^)、頭を下げるm(_ _)mなど、顔文字の原点とも言えるシンプルな顔文字が支持されています。

・インドの第1位は「SORRY」、“謝罪”の顔文字
インドとイギリスの二か国では、TOP3内に「文字入り」の顔文字がランクインしました。顔文字と文字がセットで使われるのは世界全体の結果から見ても珍しく、この2種類のみとなりました。さらに、インドでは、キュートに「SORRY」という文字が入った“謝罪”の顔文字が第1位を獲得しています。

また、フランスではTOP3のうち2種類が目力のある顔文字のランクインです。泣き笑いのような表情と、何かを訴えているような表情が印象的です。

・「愛」を表す顔文字は、世界各国で高い支持
各国で支持された顔文字に「ハート」を含む“愛”を表す顔文字が11か国にランクインしており、中でもトルコとメキシコではTOP3のうち2種類を「ハート」付き顔文字が占めていることから、日常的に愛を伝える文化が顔文字を通して読み取れます。

海外で使われる顔文字の多くは、=)やXDなど90度横に反転させて表情を表す形式が多いなか、日本では様々な記号や文字を組み合わせた自由度の高い顔文字が特徴的です。また、今回の「世界の顔文字TOP3」は、その国ならではの文化や習慣が反映された結果となりました。

今後もSimejiとFacemojiは、ユーザーの皆様へアプリを通してさらに豊かなコミュニケーションを提供してまいります。

■グローバルキーボードアプリ「Facemoji Emoji Keyboard」 について
「Facemoji Emoji Keyboard-グローバルキーボードアプリ」は、バイドゥ株式会社が提供するAI技術に対応したキーボードアプリです。中国百度の音声認識技術を利用した音声による高速のテキスト入力や、Facemojiキーボードに搭載された3,600種類以上の絵文字、顔文字、ステッカー、GIFを提案するスマート予測機能やカスタマイズ可能なキーボード機能を提供しています。Facemojiは、世界中の人々が楽しく創造的な絵文字により新しい方法で自分自身の表現を可能にすることを目標にしています。

Android版
URL: (リンク »)
iOS版
URL: (リンク »)

■日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
「Simeji(シメジ) -日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ」は、Google Play™で最初に公開されたサードパーティー日本語キーボードです。現在はGoogle Play™にて、累計約2,020万以上のダウンロード数を誇る日本語入力アプリとなっています。さらに、2014年9月に はiOS版を提供開始、2020年1月時点で1,880万ダウンロードを達成、両OS併せて3,900万ダウンロードを達成しました。また、App Store「Best of 2016 今年のベスト」ランキング:無料カテゴリにもランクインしました。
 フリック入力や顔文字入力、アスキーアート入力のようなユニークな入力キーボードに加え、中国百度のAI技術を活用した音声入力にも対応し、ユニークできめ細やかな文字入力体験を提供しています。またメールやSNSのコミュニケーションが豊かになる絵文字や顔文字を多数、App内に搭載しています。更にクラウド超変換を使用する事で、端末メモリ使用量をおさえたまま豊富な顔文字変換を表示する事や、入力した瞬間におもしろ変換を表示する事が可能です。またキーボードのデザインを自由に変更できる洗練されたデザインのきせかえ機能により、カスタマイズすることができ、スマホやタブレット端末を使う楽しみがいっそう高まります。2015年3月には初の有料アプリとなる「Simeji Pro」もiOS向けに提供開始しました。
 また、おかげさまで2020年、Simejiは誕生から12周年を迎えます。

Simejiオフィシャルサイト: (リンク »)
Simeji公式Facebook: (リンク »)
Simeji公式Twitter: (リンク »)
Simeji公式Instagram: (リンク »)
Simejiランキング: (リンク »)

Android版
URL: (リンク »)
iOS版
URL: (リンク »)

Simeji Pro【iPhone版のみ、1,100円(税込)】
URL: (リンク »)

※Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。App Store は Apple Inc. のサービスマークです。
※Google Play、Google Playロゴは、Google Inc. の商標です。

■バイドゥ株式会社について
 バイドゥ株式会社は、中国の検索市場において第1位のシェアを有しており、米国NASDAQへ上場しているBaidu, Inc.(百度)(本社:中国北京市、会長兼CEO:Robin Li)の日本法人です。2006年12月に設立以降、法人企業さまの中国でのマーケティング活動支援、インバウンド、越境EC対策などをサポートすべく、中国語圏向けのリスティング広告、アドネットワーク広告などのインターネット広告商品を提供するほか、累計3,900万ダウンロード(2020年1月時点)を誇る日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(2011年12月よりAndroid版、2014年9月にiOS版を提供)を提供しています。また、2015年5月より、Webメディア様向けレコメンドエンジンやインターネット広告、スマートフォン広告を提供するpopIn株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:程涛)がグループに加わっています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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