ferret One運営のベーシックが「BtoBマーケ カオスマップ 2020年版」を公開

株式会社ベーシック

From: PR TIMES

2020-01-28 16:25

オンライン・オフラインの35カテゴリーのサービスを網羅



BtoBのWebマーケティングツール「ferret One」を提供する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は、近年増加しているBtoBマーケティングサービスについて、カテゴリごとにまとめた「BtoBマーケ カオスマップ」2020年版を公開しました。
[画像1: (リンク ») ]



■カオスマップのダウンロードURL
(リンク »)

■BtoBマーケティングの概要と市場動向
BtoBビジネスは、BtoCビジネスと比較して「検討期間が長い」「高単価商材が多い」「決定に関与する関係者が多数」などの特徴があり、リード獲得から育成まで複合的な施策で成果につなげるため、BtoCマーケティングとは異なった取り組みが必要です。


[表: (リンク ») ]



ここ20年の急激なIT環境の変化により、BtoBの購買プロセスにおいて営業が見込み客と接する時間が減り、マーケティングが見込み客と接する時間が増えてきました。また、労働人口の減少や働き方改革の向上を背景に、より効率的で生産的なマーケティング活動が求められています。
このような背景から、BtoBマーケティング市場は近年存在感を増し、サービスが多様化しています。本マップでは、BtoBマーケティングを4つのプロセスに分類し、さらにオンライン・オフラインを網羅した35カテゴリーに分類しました。

1.リードジェネレーション
2.リードナーチャリング
3.セールス
4.カスタマーサポート

■各カテゴリの動向

【リードジェネレーション】
「リードジェネレーション」は、自社の商品やサービスに興味を示す見込客を獲得する活動、およびプロセスのことです。株式会社トライベック・ブランド戦略研究所の調査によると※1、BtoB顧客の64.8%が、製品・サービスの購入のために最もよく参考にする情報源は「企業Webサイト」であると回答しており、「営業員・技術員の説明」を上回っています。「リードジェネレーション」と言われるマーケティングの段階で見込み客と直接コミュニケーションを図る企業が増えてきたことで、各種サービスが活用されています。

【リードナーチャリング】【セールス】
「リードナーチャリング」は、すでに獲得した見込顧客と継続的な関係を持ち、徐々に購買意欲を上げることによって実際の購入に結び付けていく活動、およびプロセスのことです。「セールス」は、商談を通じて、購入を検討している顧客に買う決断をしてもらう活動、およびプロセスのことです。

財務省の調査によると、労働人口減少の中でもとりわけ営業人員の減少は著しく※2、「リードナーチャリング」、「セールス」のプロセスの改善は急務です。企業によっては訪問営業を減らして内勤営業(インサイドセールス)を新たに組織するなどの対策を始めてきていますが、BtoBのWebサイト運営やリード獲得活動には、まだ多くの労力と時間がかかっているのも事実です。そうした中、これまで人力で対応していた業務をオンラインツールが代替したり、外部リソースを活用したりする機会が増えてきています。

【カスタマーサポート】
購入後の導入サポートや問い合わせ対応といった「カスタマーサポート」および、顧客の事業成長を促進する「カスタマーサクセス」のプロセスのことです。特に最近ではサブスクリプションモデルを採用するBtoBビジネスが増えてきており、解約率防止のためにも重要視されています。

■BtoBのWebマーケティングツール「ferret One」について
ferret Oneは、企業が行うBtoBマーケティングの効率化を目指すWebマーケティングツールです。

誰でも簡単にページのレイアウトや編集ができるCMS機能で、これまで外注にかかっていたコストをカット。複数のツールをまたがずに、メールマーケティングやLP制作など必要な施策実行できる環境の提供と、BtoBマーケティングの戦略サポートにより、マーケティング担当者の業務を改善します。

ferret Oneではこれからも「BtoBマーケティングの成果をあげたい」「新規事業のBtoBサイトをリーンに立ち上げたい」「サイトをリニューアルしたい」といった要望をお持ちの企業様に対して、売上につながるサイト改善と、マーケ施策が簡単に実行できるWebマーケティングツールを提供し、実績に基づいたノウハウでサポートしてまいります。

[画像2: (リンク ») ]

▼ferret Oneについて詳しくはこちら
(リンク »)
[画像3: (リンク ») ]

※サービスを提供されている各社のロゴを使用させていただいております。使用上問題のある場合は (リンク ») までご連絡いただければ削除等対応いたします。

【参考資料】
※1:株式会社トライベック・ブランド戦略研究所 「BtoBサイト調査2019」
(リンク »)

※2:財務省 財務局調査による「人手不足の現状及び対応策」について
(リンク »)

■会社概要
社名:株式会社ベーシック (リンク »)
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:5億3,559万5,200円
従業員数:135名
事業:Webマーケティング事業・メディア事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社ベーシックの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]