新型肺炎対策のためテレワーク用ツール・Web会議サービスを無償提供。全ての企業・団体を対象【RSUPPORT】

RSUPPORT株式会社

From: PR TIMES

2020-02-18 15:55

- RSUPPORTは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、人との接触による不安を解消するために全面支援
- 無償提供するツールは、クラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」。2020年4月30日まで完全無償で希望する全ての企業に提供
- 非対面・非接触での業務が可能、BCP(業務継続計画)対策や感染症の予防に効果的なツール




[画像: (リンク ») ]


遠隔ソリューションの専門企業であるRSUPPORT(アールサポート)株式会社(東京都港区、代表取締役:徐ヒョンス、以下「RSUPPORT」、URL: (リンク ») )は、1月30日に新型コロナウイルスの感染拡大により業務への影響を懸念している企業や団体のために、自社のテレワークソリューションを無償で、2020年4月30日まで提供することを発表しました。

しかし、以後継続して感染の拡大が各メディアで報じられ、また感染者の発生による既存顧客からの要望を多くいただく背景があり、2月18日、無償提供対象を「RSUPPORTソリューション未導入企業」から「RSUPPORTソリューションの導入企業を含む全ての企業」に拡大することを決定いたしました。無償提供の対象となるサービスは、クラウド型Web会議「RemoteMeeting」、遠隔操作ツール「RemoteView」、遠隔サポートツール「RemoteCall」です。

感染拡大のリスクに備え、従業員を守りつつビジネスへの影響を最小限に抑えるため、大型イベントの参加中止や出張の自粛、出社禁止などのような対策をする中、すぐに導入が可能なクラウド型Web会議、遠隔操作ツールなどのサービスを使用する取り組みを実施する動きがみられています。

このようなソリューションを使用することにより在宅勤務・テレワークの環境を作り、感染の懸念を解消し予防することが期待できます。時間や場所にとらわれずに業務を遂行できる柔軟な勤務形態で、非常時にも業務の継続性を確保(BCP:Business Continuity Plan)することができるという利点があります。

今回の在宅勤務・テレワークソリューションの無償提供は、全ての一般企業、学校、官公庁を対象とします。オンラインでお申し込み情報を入力すると、担当者の確認を経た後、速やかにサービスを利用できます。サービスの無償提供期間は、2020年4月30日までとなります(申し込みは4月24日まで)。


■テレワークソリューションの無償提供の概要

・対象:新型コロナウイルスの感染拡大により業務への影響を懸念している全ての企業や団体

・申込期間:2020年1月30日~2020年4月24日

・無償提供期間:2020年2月1日~2020年4月30日

・無償提供ソリューション:RemoteView、RemoteMeeting、RemoteCall

・申込方法:以下の申請フォームより、必要事項を記入の上お申込みください。

記載内容の確認を行った上で、3営業日以内に弊社担当者より製品ご利用に必要な詳細内容の確認のためのご連絡をさせていただきます。

申請フォーム: (リンク »)

・提供要件:製品ご利用後、製品に関するアンケートにご回答いただくこと

※RSUPPORTソリューションの導入済のお客様は、新規の会社アカウント登録が必要となります。

・無償提供ソリューションの紹介

RemoteMeetingは、PCにソフトウェアをインストールする必要なく、WebブラウザさえあればWeb会議をすることができます。画面・ドキュメントの共有機能はもちろん、画面録画、AIによる議事録作成機能を搭載した共同作業ツールとして出勤や長距離移動をせずにオンライン上で共同作業をすることが可能になります。在宅勤務・テレワークの環境をすぐに作ることができます。

RemoteViewは、インターネットに接続されたPCとモバイル端末、キオスク端末などをいつでもどこでも使うことができるようにする遠隔操作ツールです。遠隔地にある端末を操作する場合にも、目の前で使うのと同じように使用できます。スマートフォン、タブレットなどのモバイル端末でもPCを簡単に操作することができます。特に、在宅勤務・テレワーク時にオフィスのデスクトップPCをどこからでも接続してファイルを開いたり、遠隔で業務用システムを使用することができるため、業務の継続性を維持することができます。

RemoteCallは、お客様のパソコンやモバイル端末に接続し遠隔でトラブルを診断・リアルタイムで解決することができるリモートサポートソリューションです。顧客サポートだけでなく社内ヘルプデスクにも活用することができます。
[RSUPPORTとは? (リンク ») ]

25ヵ国10,000社以上が利用するリモートサポート、リモートコントロール製品を中心とし、アジア・日本で市場シェアNo.1を誇るクラウド専門の企業です。
自社で開発した独自の特許技術やサービスは、世界各地の製造業をはじめとしたさまざまな分野の企業、政府、公共団体、金融機関、教育機関にて導入・高く評価されています。
主要製品として、企業向けのヘルプデスクツールRemoteCall( (リンク ») )、個人から企業まで幅広く使われているリモートコントロールツールRemoteView( (リンク ») )、簡単でリーズナブルに利用できるWeb会議RemoteMeeting( (リンク ») )、モバイル画面録画に特化したMobizenスクリーンレコーダー( (リンク ») )や、PCでモバイル画面を表示できるMobizenミラーリング( (リンク ») )サービスを提供しています。

■会社概要
会社名    :RSUPPORT株式会社
設立 :2006年4月
代表者 :徐 滎秀(ソ・ヒョンス)
所在地 :〒105-0001東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階 (日本法人)
事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの開発とシステムの構築
事業実績 :ミック経済研究所レポート2018年、リモートアクセス市場の国内1位
ミック経済研究所レポート2015年、SaaS型リモート支援ツール市場の国内1位
主要サービス :テレワークソリューションパック Rsupport Works
▶ (リンク »)
リモートデスクトップツール RemoteView
▶ (リンク »)
Web会議システム RemoteMeeting
▶ (リンク »)
リモートヘルプデスクツール RemoteCall
▶ (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]