楽天株式会社は、2月22日（土）「猫の日」に向けて、楽天ブックスの「猫関連本の売上傾向」および楽天トラベルの「2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング」を本日発表しました。
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「猫関連本の売上傾向」では、楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」の売上から抽出した「猫関連本ランキング（注1）」と「防災関連本ランキング（注2）」の結果をまとめています。国内の猫の飼育頭数は2016年から堅調に拡大しており、それに比例して猫関連本の売上も着実に伸長しています。また、一見猫に関連が無さそうにみえる「防災関連本ランキング」にも、猫関連本が3位にランクインするなど、猫と人間の親密な関係が読み取れる結果となりました。
「2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング」では、楽天が運営する旅行予約サ―ビス「楽天トラベル」に登録する全国の宿の「自慢の看板猫」の中から、人気の看板猫トップ20が選ばれています。今年は全国31の宿泊施設からエントリーがあり、楽天会員による7,700票以上の投票により「看板猫ランキング」を決定しています。本ランキングは2015年に始まり、今年で6回目となります。
【楽天ブックス 猫関連本の売上傾向】
＜猫の飼育頭数との比例＞
国内の猫の飼育頭数が2016年から堅調に拡大している（注3）ことに比例し、楽天ブックスの猫関連本の売上（注4）も2016年以降毎年増加し続け、2019年は2016年と比較してプラス36.4％となりました。
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＜「猫関連本ランキング」「防災関連本ランキング」から見るトレンド＞
2019年の「猫関連本ランキング」では、可愛いモデル猫などの写真集よりも、身近な飼い猫と著者との日常を楽しく描いたコミックエッセイやフォトブックに人気が集まりました。本ランキングの1位は、Twitter上で話題の鴻池剛さんの猫漫画『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン！3』で、自由気ままな性格の飼い猫たちと著者の日常がコミカルに描かれています。このように猫が家族の一員であり、飼い主にとって重要な存在として登場する本が注目されており、トップ10中4冊が著者の飼い猫を題材にした作品となっています。
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なお、災害対策が日常的になりつつある昨今、一見猫に関連が無さそうにみえる「防災関連本ランキング」にも猫関連の本が3位にランクインし、猫の存在感があらわれました。東日本大震災翌年の防災意識が高まった2012年は、女性や子供連れ向けの防災関連本が上位にランクインしましたが、2019年は『猫と一緒に生き残る防災BOOK』が3位にランクインし、猫が家族の一員として意識されていることがうかがえます。
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・「猫関連本ランキング」上位コミックエッセイ
1位 鴻池剛さん著『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン！3』（KADOKAWA）
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解説：2015年10月第一巻発売。Twitterや自サイトで更新される猫マンガが人気を博し、「第一回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門 第2位を獲得して話題に。自由きままな猫のぽんたと振り回されっぱなしの著者が繰り広げる狂騒劇。第二巻では新たに拾い猫アルフが加わり、第三巻では著者と2匹の怒涛の毎日が描かれています。楽天ブックスのレビューでは「猫を飼っていない方が読んでも面白いと思いますが、猫を飼っている方だと面白さ倍増だと思います」との声も寄せられています。
2位 卵山玉子さん著『うちの猫がまた変なことしてる。4』（KADOKAWA）
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解説：2016年2月第一巻発売。アメブロ猫ランキング第1位を獲得した大人気猫マンガブログの書籍化作品。保護猫会で出会った2匹と著者との暮らしを4コマで描いたコミックエッセイ。オールカラーで写真も収録。最新刊の第4巻は2匹のもとに預かり猫が仲間入りし、モフモフ増量です。楽天ブックスのレビューでも「絵だけでも笑えるので、四コマのオチ前のコマで笑ってしまう事も多々あります」と高評価を得ています。
【楽天トラベル 2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング投票結果】
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初エントリーにして、堂々の1位を獲得した「ふく」は、「別府・鉄輪 神丘温泉 豊山荘」の看板猫です。宿泊者の出迎えや宿の留守番に加えて、身軽さを活かしてねずみ番のエースとしても活躍しています。2位は、別府八湯の１つに数えられる鉄輪温泉の「鉄輪温泉 かんなわ ゆの香」に昨年の秋に仲間入りした「さぼん」です。昨年の本ランキングで1位を獲得した同じ宿の「ゆず」の後を追いかけ、見習いとして活躍する期待のねこ番頭です。3位には、フワフワとした毛並みが特長の黒猫「ひぐま」が昨年に続いてランクインしました。北海道の旭川動物園に近く、地元産の薔薇風呂を提供する「いちいの宿」で暮らし、呼ぶと駆け寄るとても人懐っこい性格で宿泊者からも人気を集めています。
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■企画概要
投票開催期間： 2020年2月6日（木）11時～2020年2月12日（水）23時59分
総投票数： 7,798
投票方法： 楽天会員が「2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング」ページにて「会いたい！」「可愛い！」と思う看板猫に投票。複数選択可、ひとり1回のみ投票可。
■楽天ブックスとは： (リンク »)
本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、400万点以上の商品を取り揃える、楽天株式会社が運営するオンライン書店です。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天ポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。「楽天ブックス」で取り扱っている約70万点の商品については、午前中に注文いただくと翌日にお客様のお手元に届く「あす楽」サービスを実施しています。また、「全品送料無料」を実施しており、どんな商品も送料0円にて注文いただけます。
（注1）計算方法： 2016年と2019年の1月1日から12月31日までの期間に販売された「猫関連本」の
販売データをもとに独自集計しています。
（注2）計算方法： 2012年と2019年の1月1日から12月31日までの期間に販売された「防災関連本」の
販売データをもとに独自集計しています。
（注3）引用元 ： 一般社団法人ペットフード協会発表「令和元年（2019年）全国犬猫飼育実態調査」より
引用しています。 (リンク »)
（注4）計算方法： 2016年1月1日から2019年12月31日までの期間に販売された「猫関連本」の販売データをもとに独自集計しています。
■楽天トラベルとは： (リンク »)
「楽天トラベル」は、楽天株式会社が運営する国内、海外の旅行者に向けた旅行予約サービスです。世界中で7言語11サイトを展開し、ホテルや旅館の宿泊に加えて、パッケージツアー（宿泊＋航空券）、レンタカー、高速バスなど多様なオンライン予約サービスを提供しています。また、自治体の地域振興支援や旅の選択肢を広げる観光情報の発信（ (リンク ») ）を通じて、広く旅行業界の活性化にも取り組んでいます。
以 上
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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「猫関連本の売上傾向」では、楽天が運営するオンライン書店「楽天ブックス」の売上から抽出した「猫関連本ランキング（注1）」と「防災関連本ランキング（注2）」の結果をまとめています。国内の猫の飼育頭数は2016年から堅調に拡大しており、それに比例して猫関連本の売上も着実に伸長しています。また、一見猫に関連が無さそうにみえる「防災関連本ランキング」にも、猫関連本が3位にランクインするなど、猫と人間の親密な関係が読み取れる結果となりました。
「2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング」では、楽天が運営する旅行予約サ―ビス「楽天トラベル」に登録する全国の宿の「自慢の看板猫」の中から、人気の看板猫トップ20が選ばれています。今年は全国31の宿泊施設からエントリーがあり、楽天会員による7,700票以上の投票により「看板猫ランキング」を決定しています。本ランキングは2015年に始まり、今年で6回目となります。
【楽天ブックス 猫関連本の売上傾向】
＜猫の飼育頭数との比例＞
国内の猫の飼育頭数が2016年から堅調に拡大している（注3）ことに比例し、楽天ブックスの猫関連本の売上（注4）も2016年以降毎年増加し続け、2019年は2016年と比較してプラス36.4％となりました。
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＜「猫関連本ランキング」「防災関連本ランキング」から見るトレンド＞
2019年の「猫関連本ランキング」では、可愛いモデル猫などの写真集よりも、身近な飼い猫と著者との日常を楽しく描いたコミックエッセイやフォトブックに人気が集まりました。本ランキングの1位は、Twitter上で話題の鴻池剛さんの猫漫画『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン！3』で、自由気ままな性格の飼い猫たちと著者の日常がコミカルに描かれています。このように猫が家族の一員であり、飼い主にとって重要な存在として登場する本が注目されており、トップ10中4冊が著者の飼い猫を題材にした作品となっています。
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なお、災害対策が日常的になりつつある昨今、一見猫に関連が無さそうにみえる「防災関連本ランキング」にも猫関連の本が3位にランクインし、猫の存在感があらわれました。東日本大震災翌年の防災意識が高まった2012年は、女性や子供連れ向けの防災関連本が上位にランクインしましたが、2019年は『猫と一緒に生き残る防災BOOK』が3位にランクインし、猫が家族の一員として意識されていることがうかがえます。
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・「猫関連本ランキング」上位コミックエッセイ
1位 鴻池剛さん著『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン！3』（KADOKAWA）
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解説：2015年10月第一巻発売。Twitterや自サイトで更新される猫マンガが人気を博し、「第一回 次にくるマンガ大賞」Webマンガ部門 第2位を獲得して話題に。自由きままな猫のぽんたと振り回されっぱなしの著者が繰り広げる狂騒劇。第二巻では新たに拾い猫アルフが加わり、第三巻では著者と2匹の怒涛の毎日が描かれています。楽天ブックスのレビューでは「猫を飼っていない方が読んでも面白いと思いますが、猫を飼っている方だと面白さ倍増だと思います」との声も寄せられています。
2位 卵山玉子さん著『うちの猫がまた変なことしてる。4』（KADOKAWA）
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解説：2016年2月第一巻発売。アメブロ猫ランキング第1位を獲得した大人気猫マンガブログの書籍化作品。保護猫会で出会った2匹と著者との暮らしを4コマで描いたコミックエッセイ。オールカラーで写真も収録。最新刊の第4巻は2匹のもとに預かり猫が仲間入りし、モフモフ増量です。楽天ブックスのレビューでも「絵だけでも笑えるので、四コマのオチ前のコマで笑ってしまう事も多々あります」と高評価を得ています。
【楽天トラベル 2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング投票結果】
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初エントリーにして、堂々の1位を獲得した「ふく」は、「別府・鉄輪 神丘温泉 豊山荘」の看板猫です。宿泊者の出迎えや宿の留守番に加えて、身軽さを活かしてねずみ番のエースとしても活躍しています。2位は、別府八湯の１つに数えられる鉄輪温泉の「鉄輪温泉 かんなわ ゆの香」に昨年の秋に仲間入りした「さぼん」です。昨年の本ランキングで1位を獲得した同じ宿の「ゆず」の後を追いかけ、見習いとして活躍する期待のねこ番頭です。3位には、フワフワとした毛並みが特長の黒猫「ひぐま」が昨年に続いてランクインしました。北海道の旭川動物園に近く、地元産の薔薇風呂を提供する「いちいの宿」で暮らし、呼ぶと駆け寄るとても人懐っこい性格で宿泊者からも人気を集めています。
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■企画概要
投票開催期間： 2020年2月6日（木）11時～2020年2月12日（水）23時59分
総投票数： 7,798
投票方法： 楽天会員が「2020年全国の宿 自慢の看板猫ランキング」ページにて「会いたい！」「可愛い！」と思う看板猫に投票。複数選択可、ひとり1回のみ投票可。
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本や雑誌をはじめ、DVD、ブルーレイ、CD、ゲームなど、400万点以上の商品を取り揃える、楽天株式会社が運営するオンライン書店です。「楽天ブックス」で購入することで、「楽天ポイント」を貯めることができるとともに、支払い時に貯まったポイントを利用することも可能です。「楽天ブックス」で取り扱っている約70万点の商品については、午前中に注文いただくと翌日にお客様のお手元に届く「あす楽」サービスを実施しています。また、「全品送料無料」を実施しており、どんな商品も送料0円にて注文いただけます。
（注1）計算方法： 2016年と2019年の1月1日から12月31日までの期間に販売された「猫関連本」の
販売データをもとに独自集計しています。
（注2）計算方法： 2012年と2019年の1月1日から12月31日までの期間に販売された「防災関連本」の
販売データをもとに独自集計しています。
（注3）引用元 ： 一般社団法人ペットフード協会発表「令和元年（2019年）全国犬猫飼育実態調査」より
引用しています。 (リンク »)
（注4）計算方法： 2016年1月1日から2019年12月31日までの期間に販売された「猫関連本」の販売データをもとに独自集計しています。
■楽天トラベルとは： (リンク »)
「楽天トラベル」は、楽天株式会社が運営する国内、海外の旅行者に向けた旅行予約サービスです。世界中で7言語11サイトを展開し、ホテルや旅館の宿泊に加えて、パッケージツアー（宿泊＋航空券）、レンタカー、高速バスなど多様なオンライン予約サービスを提供しています。また、自治体の地域振興支援や旅の選択肢を広げる観光情報の発信（ (リンク ») ）を通じて、広く旅行業界の活性化にも取り組んでいます。
以 上
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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