pixiv小説が、作品の世界観をより深く魅力的に共有できる「設定資料」の新機能をリリース

～週間閲覧数9,000万、累計投稿数1,250万作品を突破～　

ピクシブ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：國枝信吾、以下ピクシブ）が運営する作品投稿プラットフォーム「pixiv」内の小説投稿サービス「pixiv小説」において、新たに「設定資料機能」を2020年3月17日（火）にリリースいたします。



[画像1: (リンク ») ]

本機能によって、小説シリーズの本文中の単語に「説明資料」を設定・登録できるようになります。小説シリーズ毎に最大100件まで登録でき、特に連載や長編の小説作品を投稿する際に、作品中の登場人物や用語についての説明が容易になります。

これにより、作家の皆さまが作品の世界観を読者によりわかりやすく、深く共有できるようになり、シリーズ小説を執筆しやすくなります。

pixiv小説は今後、作家の皆さまが小説作品をより魅力的に投稿できるように、作品を読んでいる最中に本文に登場する単語の意味を調べられる「辞書機能」や、単語詳細ページに画像を設定できる機能などの改修を予定しております。

読者の皆さまの「面白い小説を読みたい、好きな小説を見つけたい」という気持ちを叶えるべく、作品への愛が溢れる場所であり続けられるようにサービスを運営してまいりますので、是非ご注目ください。

＜pixiv小説「設定資料機能」説明動画＞
[動画: (リンク ») ]

Youtube動画URL：
(リンク »)
※本機能は、pixivのモバイル版/デスクトップ版への提供となります。
※設定方法の詳細については、ヘルプ( (リンク ») )をご確認ください。

＜モバイル版 設定資料ページ＞
[画像2: (リンク ») ]


＜デスクトップ版 設定資料ページ＞
[画像3: (リンク ») ]


■pixiv小説とは
「pixiv小説」（pixivの小説投稿機能）には、毎週3万作品を超える作品が投稿され、週間作品閲覧数は9000万を超えます。この度、累計投稿数が1,250万作品を突破致しました。幅広いジャンルの小説が投稿されており、ユーザー発案の企画や出版社主催のコンテストも多く開催されています。

2018年に行われた「裏サンデー女子部×pixiv 女性向け異世界転生・転移マンガ原作コンテスト( (リンク ») )」で優秀賞を受賞した「異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。( (リンク ») )」（原作：和泉杏花 構成：近江谷 作画：桜田霊子/発行：小学館）のコミカライズの販売部数は、累計10万部を突破いたしました。
[画像4: (リンク ») ]

また、2018年から二年連続で開催している「百合文芸小説コンテスト」のように、複数の出版社によって多角的な視点から選考を行うコンテストも実施しております。

▼百合文芸小説コンテストページ
第一回： (リンク »)
第二回： (リンク »)

今後も、コミカライズやアニメ化などのメディアミックス展開を含めて作品が広がるようにさまざまな企画を実施していく予定ですので、小説コンテストに興味のある企業様は是非ご連絡ください。

ピクシブ株式会社は「創作活動がもっと楽しくなる場所を創る」を企業理念として、クリエイターを支援するさまざまなサービスを提供しています。

pixiv小説は、読者の皆さまの「面白い小説を読みたい、好きな小説を見つけたい」という気持ちを叶えるべく、pixiv小説は作品への愛が溢れる場所であり続けられるようにサービスを運営してまいります。

pixiv小説公式サイト： (リンク »)
pixiv小説公式Twitterアカウント： (リンク »)

■pixivとは (リンク »)
「作品を介したコミュニケーション」にフォーカスしているクリエイターのためのSNS（ソーシャルネットワーキングサービス）です。「お絵かき（創作）がもっと楽しくなる場所」という理念のもと作品（イラスト・漫画・小説）の発表と交流に特化したサービスとして2007年9月に開始されました。

■ピクシブ株式会社 (リンク »)
所在地 ： 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5 JPR千駄ヶ谷ビル6F
代表取締役：國枝信吾
事業内容：インターネットサービス事業
設立日：2005年7月25日
お問い合わせ：村松（むらまつ）・久米（くめ）・高橋（たかはし）
メールアドレス：info@pixiv.co.jp

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)