新型コロナウイルス感染症対策のテレワーク支援で、クラウド認証サービス「らく認」を無償提供

飛天ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2020-03-19 17:55

飛天ジャパン株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:李 戦海)は、新型コロナウイルス感染症対策としてテレワークを支援、テレワークにおけるVPN認証を強化するクラウド認証サービス「らく認」を無償提供いたします。



新型コロナウイルスへの対策としてテレワークや在宅勤務を導入する企業が増える中、ネットワークやデータのセキュリティを懸念する声も多く、リモートアクセス環境のセキュリティ対策は喫緊の課題となっています。
[画像1: (リンク ») ]

そこで飛天ジャパンは、新型コロナウイルスの感染症対策として、テレワークにおける認証セキュリティに課題を抱える企業・団体を支援するため、クラウド認証サービス「らく認」を2020年7月31日まで無償提供します。

■クラウド認証サービス「らく認」
(リンク »)

テレワークではVPN接続により社内ネットワークにアクセスすることが一般的ですが、ID/パスワードによる認証だけでは情報漏洩のリスクが高くなります。「らく認」は短期間で開発・導入することが可能、VPN接続において二段階認証・二要素認証を実現し、認証を強化します。

■背景
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、通勤ラッシュを避けるための時差出勤やテレワークを推進する企業・団体が急増しています。感染拡大スピード抑制に向けた政府の基本方針も発表され、テレワークの重要性はますます高まっております。
一方で、テレワークにおけるVPN接続時のID/パスワードによる認証は、管理に手間が掛かるというデメリットがあると同時に、万が一漏洩した際には第三者がネットワークへ容易にアクセスできるがゆえに情報漏洩のリスクが高くなります。

そこで飛天ジャパンは、テレワークにおけるVPN認証を強化するために、クラウド認証サービス「らく認」を未だご導入いただいていない企業・団体に対し、2020年7月31日まで無償提供いたします。

■無償提供の概要
・対象:テレワークにおいてVPN接続を利用している(あるいは利用予定の)新規契約法人
・提供サービス:クラウド認証サービス「らく認(スタンダード)」
・認証方式:ソフトOTP/二経路認証(PUSH)限定
・お申込み受付期間:2020年3月19日(木)から2020年5月31日(日)まで
・無償提供期間:2020年7月31日(金)まで

※初期導入費用(10万円)も無償です。
※無償提供期間終了後、そのまま有料サービスに切り替えてご利用を継続いただくことも可能です。また認証方式の変更や追加についてもご相談に応じます。

■お申込み方法
◎無償提供専用お申込みフォーム
(リンク »)

※無償提供は受付順に対応いたします。お申込み多数の場合には、サービス開始までお時間を頂戴する場合がございます。

■「らく認」について

[画像2: (リンク ») ]

【特長】
・複数の認証方式から選択することが可能
・クラウドサービスなので短期間で開発・導入可能
・様々なシステムに対応
・国際基準のセキュリティ
・国内サーバを利用
・安価でご提供

製品情報は下記のURLよりご覧いただけます。
(リンク »)

【動画】らく認を利用したVPN接続イメージ

[動画: (リンク ») ]


■飛天ジャパン株式会社について
飛天ジャパン株式会社は独立系セキュリティプロバイダー、独創的な強みのあるセキュリティソリューションやFINTECH、AI関連製品を企画・開発する専門集団です。低価格・シンプル・高セキュリティの「使えるセキュリティ」製品などをご提供し、日本国内で官公庁・大手企業を含む500社以上の納入実績がございます。
(リンク »)

■本件に関するお問い合わせ先
飛天ジャパン株式会社
担当:営業部
TEL:03-3668-6668
Email:sales@ftsafe.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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