ジーンズショップのアメリカ屋、4月から全店で「Shopらん」を導入

株式会社ドリーム・アーツ

From: PR TIMES

2020-03-25 12:05

情報伝達にかかるコスト削減と売場の品質向上を目指す

株式会社ドリーム・アーツ(東京本社:東京都渋谷区、広島本社:広島県広島市、代表取締役社長:山本孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、株式会社アメリカ屋(本社:宮城県仙台市宮城野区、代表取締役社長:林史郎、以下 アメリカ屋)が、ドリーム・アーツの多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん(R)(ショップラン)」を、2020年4月より約50店舗の全店で導入することを発表いたします。アメリカ屋では「Shopらん」の活用を通して、これまで課題だった情報伝達への投下にかかる時間やコストの削減と、売場の品質向上を目指していきます。



■「Shooらん」導入の背景と狙い

[画像1: (リンク ») ]

アメリカ屋は東北地方を中心に約50店舗を展開するジーンズショップです。これまでアメリカ屋における情報伝達手段の中心はメールでしたが、店舗に多くの情報が届くため、売場づくりや施策の展開などの重要情報が埋もれてしまっていました。その結果、作業の実施漏れや本部による催促作業が発生し、店舗での業務遂行のリードタイムが長くなる傾向にありました。これに加えて、メールやFAXによる報告や申請など、データ化に適さないフォーマットでのやりとりが多く、本部での集計作業に膨大な時間がかかっていました。FAXにおいては、用紙や通信にかかるコストも発生していました。

「Shopらん」の導入決定にあたり、店舗の「今日やるべきこと」が自動的に整理され、店舗に配備されたiPadを有効活用できることが評価されました。アメリカ屋はこれらの仕組みよって、売場づくりや施策の店頭展開をはじめとした店舗品質に関わるすべての重要業務を、スピーディーで確実に遂行できる環境をつくることを目指します。さらに、各店舗の売場の状況が、本部-店舗間だけでなく店舗同士でも画像で可視化できるようになるため、良い取り組みが横展開される効果にも期待しています。
併せて、情報伝達にかけていた作業時間やFAX業務の削減に取り組むことで、店舗運営にかかるコスト削減も目指します。

■アメリカ屋 人事総務課 課長 武藤 健様のコメント
「『Shopらん』の採用決定にあたっては多くの他社事例のほか、弊社のグループ会社で先行導入しているエドウインで売場施策の徹底といった効果が出ていたため、導入に対する不安はありませんでした。これまでのメールやFAXでのやりとりから『Shopらん』に移行することで、さまざまな効果を期待しています」


[画像2: (リンク ») ]

『Shopらん(ショップラン)』について  (リンク »)
「Shopらん」は、多店舗企業の本部-店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービスです。本サービスはアダストリア様やすかいらーく様、RIZAP様など幅広い業種・規模で採用され、導入店舗数約37,000店 / 利用人数約53万人(海外含む)と数多くのお客さまにご利用いただいています。「Shopらん」は、サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

株式会社ドリーム・アーツについて  (リンク »)
1996 年 12 月に設立されたドリーム・アーツは「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」 をコーポレート・ミッションに、「情報共有」と「対話」を重視した独創的かつ高品質なソリューションとサービスを提供します。「協創力を究めよ」のスローガンのもと、ICT だけでも人間だけでもできないビジネス上の難題の解決を ICT と「協創」でお手伝いしています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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