人生を彩り、その軌跡を記録する「ライフロングインク」を提供

株式会社ワコム

From: PR TIMES

2020-04-01 10:25

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは会社ワコムの April Dream です。

最先端ペンテクノロジーを誇る株式会社ワコムは、感覚や感情の記憶を未来に残すことができる「ライフロングインク」プロジェクトを開始します。



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▼「ライフロングインク」とは

紀元前より人間は感覚や感情を表す行為として本能的に「書く/描く」ことで自己表現をしてきました。一人一人の感性を思い通り表現することができる、書き心地にこだわったペンテクノロジーに、誰が、いつ、どこで、どのような思いで書いたかという人間の軌跡や書いた時に五感を通して感じるものを融合して残すことができる。それがワコムの考える「ライフロングインク」です。子どもから大人まで、喜びから悲しみまで、愛することも、憎むことも、そして生れ落ちてから死が訪れるまでのグラデーションを豊かに描き続け、人が創造力や想いを未来に紡いでいくテクノロジーと体験を提供する環境を整えていきます。
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▼「ライフロングインク」で実現すること

これまで書く道具として使っていた紙とペンをデジタルに置き換えることで、様々な情報をデジタルインクに付加することができます。時間や位置情報だけでなく、ワコムのテクノロジーによりデジタルで書いた文字や絵に感情、匂い、音などの情報も併せて未来に残すことができます。
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成長した時に幼少期の絵を当時の感情と共に思い起こしたり、強い想いや考えを身近な人に伝えたりするだけでなく、感情などの情報も加えて、より表現力豊かなデジタルイラスト作品を生み出すなどデジタルインクと共に多彩な表現も可能になります。

人が一生で使う「書く道具」は様々な形態があります。幼児が本能的に絵を描きはじめるときに手にするクレヨン、走り書きメモに使うペン、空中に自由に描くことができるxRデバイス。また発想を変えて、子どもの時に落書きして怒られた方も多いであろう家具や道具などのインテリアに書くこともデジタルインク技術を用いると、人生の様々なシーンで想いを書きとめることが可能になります。例えば、デスク上に直接書いたアイデアノートとその発想に至るまでに五感で感じた情報もあわせてデジタルデータとしても記録・保存。生涯人生と共に書きとめてきた想いを、生涯を終えても家族や友人が墓前で偲ぶ毎にアーカイブされたデータベースから、想いの軌跡を取りだして懐かしむ。クリエイターが制作したアート作品と共に五感の情報も付加して、その情景で感じることができる匂いや感触も一緒に作品を見る方にも届けられる。「ライフロングインク」があれば、想いをこめた「言霊」が時空を超えて届けられるようになります。

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「ライフロングインク」プロジェクトでは、人の一生に寄り添い、あらゆるシーンで全ての人が思考を止めずに内なるクリエイティビティを爆発させることができる製品開発を進めると共に、豊かな感情表現の一つであるアートとクリエイティブを結び付ける活動をワコムとして協業してまいります。

「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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