教員向けの音読指導アプリ「リピートーク」が「EdTech導入補助金活用プラン」を発表

～テレワーク環境下でも高い語学教育水準とコミュニケーションを推進～

教員をAIで支援し、学習の質的向上を目指すコトバンク株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：小泉 純、以下「コトバンク」)は、音読指導アプリ「リピートーク（RepeaTalk）」にて「EdTech導入補助金活用プラン」を発表いたしました。




教員をAIで支援し、学習の質的向上を目指すコトバンク株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役：小泉 純、以下「コトバンク」)は、先端的教育用ソフトウェア導入実証事業（EdTech導入補助金）を活用するこにより、1IDあたり月額200円負担(税別)で音読指導アプリ「リピートーク（RepeaTalk）」を導入できる「EdTech導入補助金活用プラン」を発表いたしました。
[画像: (リンク ») ]


EdTech導入補助金は、経済産業省がEdTechを学校等への導入と実証実験を推進し、学校と教育産業の協力による教育イノベーションの普及を後押しすることを目的とした事業です。
EdTech事業者が導入実証計画を作成・実行をし、学校はその計画を承認した上でサービスを活用して効果検証を行います。本事業は新型コロナウイルス感染症による教育におけるICT活用の必要性を受け事業規模が拡大されました。

コトバンクはEdTech導入補助金の趣旨に賛同し、学校法人向けにEdTech導入補助金活用プランをリリースいたしました。これを機会に、より多くの学校で「リピートーク」の有用性を検証していただくとともに、EdTechの発展に貢献できればと考えております。

【EdTech導入補助金活用プランの概要】
月額契約における1IDあたりの特別割引に加え、EdTech導入補助金の活用で学校負担が3分の1の費用でご利用いただけるプランです。
・アカウント設定費用をいただきません。
・クラス単位でテキスト・音声・練習方法の設定をいたしますが、設定費用をいただきません。
・学校法人負担は生徒1ID月額200円でご利用可能です。
　※通常、月単位契約時は生徒1ID月額800円、1年間契約時は生徒1ID月額600円で提供しています。
　　補助対象期間（採択時/2020年8月予定～2021年3月末）契約でも、生徒1ID月額600円で提供します。
・設定、導入、検証をすべてオンラインで実施できる体制を構築いたしました。

英語４技能習得においてICTの有効性は注目をされており、教員が指定したテキストの音読練習が可能となる「リピートーク」を授業内外でご利用いただくことで、過去最高の英語成績を記録した学校もございます。また、教員が指定した学習内容に加えて、教員によるフィードバックを提供できるため、家庭でのリモート学習を余儀なくされた環境下でも質の高い英語学習を可能にいたします。

EdTech導入補助金活用プランをご利用いただけるのはEdTech導入補助金の要件を満たす全国の小・中学・高及びフリースクールです。
詳細ご希望の方はリピートークHPよりお問合せください。
(リンク »)


今後もコトバンクは、弊社のミッション・ステートメントである「人々に、最大の可能性を」提供できる環境の創出を目指します。その「可能性」を広げるための伴走者である教師をICTで支援し、より高水準かつ高効率の学習機会の実現を目指して、サービス開発を実施してまいります。


■コトバンク株式会社 会社概要
「人々に、最大の可能性を」をミッションに、教育現場に最高の道具を提供することを目指しています。現在は、英語の音読指導アプリ「リピートーク」を全国の大学・中高・塾の約200校に提供しています。
所在地：東京都渋谷区神南1-20-7 4F
代表者：代表取締役　小泉 純
URL： (リンク »)

■本プレスリリースに関するお問合せ先
コトバンク株式会社　広報担当　四倉
E-mail：pr@cotobank.net

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)