お持ち帰り用レジ袋をバイオマス配合に切り替え、無償提供を継続

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社

From: PR TIMES

2020-06-22 15:41

~地球の未来を守るため、プラスチック全廃を目指す取り組みを開始~

日本KFCホールディングスグループの日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(社長:近藤 正樹、本社:神奈川県横浜市、以下:日本KFC)は、2020年7月1日から始まるプラスチック製買物袋の有料化制度の実施に伴い、植物由来のバイオマス素材を30%配合した新しいレジ袋を導入し、全国のケンタッキーフライドチキン(以下:KFC)店舗にて無償での提供を継続することをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]

 KFCは地球環境を守り持続可能な社会を実現していくために、食品リサイクルや廃食油リサイクルなどの環境活動に積極的に取り組んでいます。世界的に深刻な環境問題の要因のひとつになっているプラスチックについては、中長期的にプラスチック包材を全廃し、再生可能またはリサイクル可能な素材に段階的に切り替えていく取り組みを開始しています。レジ袋については、6月末までにKFC全店舗にてバイオマスを30%配合した新しい素材への切り替えを完了します。
 
 7月1日から実施されるプラスチック製買物袋の有料化制度において、バイオマスの配合率25%以上のレジ袋は地球温暖化対策に寄与することから有料化の対象外となり、お客さまにレジ袋の代金をご負担いただくことなく商品をお買い求めいただけます。

 KFCは、これからも食を通じて「おいしさ しあわせ」を提供することで社会に貢献するとともに、限りある資源を守り次世代に豊かな社会を引き継いでいくために、必要な取り組みを行ってまいります。

Our Challenge
創業50周年を迎えた日本KFCは、持続可能な社会の実現のための取り組みを大切にしています。
[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]