ソーシャルアクションイベントを実施したい子ども・若者を応援するプロジェクト「WE Are the Movement」メンバー募集開始

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン

From: PR TIMES

2020-07-01 09:41

メンバーは2020年9月~2021年2月に自ら企画したイベント・キャンペーンを実施

認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(所在地:東京都世田谷区南烏山6-6-5-3F、代表:中島早苗)は、
地域創生・災害復興に関する非営利団体や活動への支援を行っている「大東建託グループみらい基金」の
協賛・助成を受け、ソーシャルアクション(社会貢献)に関するイベントを実施したい子ども・若者たちを
サポートするプロジェクト「WE Are the Movement」のメンバーを、6月24日~8月20日の期間で募集します。
プロジェクト詳細: (リンク »)



[画像1: (リンク ») ]

●「WE Are the Movement」とは


当団体は研修キャンプ・イベント・キャンペーン参加などを通じて、日本の子どもや若者たちが国内外の
社会課題を「自分事」として考え、学び、「チェンジメーカー」となって解決に向けたアクションを起こす力を
育成するムーブメント:WE movementを、20年以上に渡って世界中へ拡げています。
詳細: (リンク »)

[画像2: (リンク ») ]

(参考)
本年のキャンプの詳細: (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]

[画像4: (リンク ») ]



(参考)
当時のプレスリリース: (リンク »)

また、子ども・若者たちのソーシャルアクションを祝い、エンパワーする(力づける)世界的ライブイベント
「WE Day」(日本初開催は来春に延期)もWE movementに含まれています。
詳細: (リンク »)
※掲載されている情報は延期前当時のものです。


[画像5: (リンク ») ]

今回メンバー募集を行うプロジェクト「WE Are the Movement」は、「WE movement」の一環として、
国内外の社会問題について考え、参加者もアクションを起こすことができるソーシャルアクション(社会貢献)
イベントを、子ども・若者たちが自ら企画・運営するプロジェクトです。

ソーシャルアクションイベントの企画・運営を通じ、ソーシャルアクションを起こす経験を得るとともに、
仲間を巻き込む・取り込むリーダーシップスキルや、想いや情報を伝えるコミュニケーションスキルなどの
「生活力」を高め、次世代の「チェンジメーカー」育成に寄与することを目的としています。

当団体による審査・選考を経て、本プロジェクトのメンバーになると、イベント企画・運営に関する
オンライン研修や会場(オンラインのみ)の提供、企画のブラッシュアップ、当団体SNSによる周知・広報、
開催経費などのサポートを受けることができます。

●サポート内容詳細
・イベント計画のためのオンラインワークショップ(2回、参加必須)
[画像6: (リンク ») ]


・イベント企画運営に関する、当団体スタッフへの相談受付(Slackを使用)
・当団体ウェブサイトやSNSでのイベント広報
 (参考事例)
  (リンク »)   (リンク »)

・ZOOM会場提供(オンラインイベントおよびミーティング)
・イベント開催経費(会場費、メンバー交通費、印刷費、物品購入など)の補助(2万円以内)

・企画するイベントは、「WE Day Community: Japan 2021」公式プレイベントに認定
 (参考事例)
 「WE Day Community: Japan 2020」(来春に延期)の公式プレイベント
 ※いずれも当団体高校生メンバーが主催・実施、広報素材も自作
[画像7: (リンク ») ]

[画像8: (リンク ») ]



●プロジェクトスケジュール
【STEP 1 応募・選考】
応募受付:8/20(木)まで
選考結果通知:8/31(月)20時まで

【STEP 2 イベント準備】
第1回イベントプランニングワークショップ(オンライン):9/6(日)18:30-20:30(参加必須)
イベント本企画書提出:9月13日(日)まで
第2回イベントプランニングワークショップ(オンライン):9/20(日)18:30-20:30(参加必須)

【STEP 3 イベント実施】
各自、アクションイベント/アクションキャンペーン開催:9/21(月)- 2/28(土)
※複数回実施する場合は、年内に1回目の実施を推奨

【STEP 4 振り返り】
実施報告書提出:イベント開催から10日以内
※複数回実施する場合は都度提出
振り返り1.(オンライン):12/26(土)18:30-20:30
振り返り2.(オンライン):2021年春頃を予定

●応募条件
・個人、もしくはグループ(人数問わず、必ず代表者をおくこと)
・2021年4月1日時点でメンバー全員が25才以下であること
・解決したい社会問題があること
・責任を持ってイベントを開催できること
・後述する、「イベント計画のためのオンラインワークショップ(2回)」および
 「振り返り(オンライン)」に参加できること
・計画書および報告書などの文書を期限内に提出できること
・当団体メンバーへの登録
 (詳細: (リンク ») )
・「チャイルド・プロテクション」(当団体の定める活動ルール)への同意
 (詳細: (リンク ») )

●企画するイベントの条件
・開催期間は1日でも複数日でも可
・2020年9月-2021年2月の期間中に1回以上開催すること
(複数回実施する場合は、1回目を2020年内に実施できることを推奨)
・社会問題を知るだけでなく、参加者が何らかのソーシャルアクションを
 そのイベント内で起こせること
・2021年4月1日時点で25才以下の方を主な対象とすること
・オンライン/オフラインは問わない
 (オフラインの場合は、開催場所は問わないものの、必ず新型コロナウイルス対策を講じること)
・キャンペーン方式でも可

●定員
8組

●応募方法
1.本プロジェクトの詳細ページ( (リンク ») )最下部から企画書の書式(xlsx形式)を
 ダウンロードして必要事項を記入してください。
2.本プロジェクトの詳細ページ( (リンク ») )最下部の応募フォームに、作成した
 企画書のデータを添付し、必要事項を入力してください。

●応募締め切り
2020年8月20日(木)

●認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンについて
[画像9: (リンク ») ]

詳細: (リンク »)


[動画: (リンク ») ]



1995年、貧困や搾取から子どもを解放することを目的に、カナダのクレイグ・キールバーガー(当時12歳)に
よって設立された、「Free The Children」(2016年に「WE Charity」へ改名)のパートナー団体として
1999年に日本で活動を始めました。


WE Charityの有するネットワークやリソースを共有・活用しつつ20年以上活動を続けていますが、
設立当初から運営・財政面ともにWE Charityとは独立した団体として活動しています。


開発途上国での国際協力活動と並行し、日本の子どもや若者が国内外の問題に取り組み、変化を起こす
「チェンジメーカー」になれるよう援助しています。現在、学校への出前授業・教材販売、貸出・
フェアトレード商品販売・書き損じ葉書の回収・支援先の子ども達との文通プログラム・国内外での
ワークキャンプなどを主な事業としており、活動内容は公民・英語教科書などの学校教材に掲載されています。

「WE Day Community: Japan」の詳細は過去のプレスリリースをご覧ください。
(リンク »)

●スカラシップ枠助成元:大東建託グループみらい基金について
[画像10: (リンク ») ]

詳細: (リンク »)
東日本大震災遺児支援を目的に2012年5月に設立された「大東建託グループあしなが募金」を前身とし、
2015年4月に「地方創生」「災害復興」に支援対象を拡大するとともに名称変更して設立された基金です。

「地方創生」「災害復興」に関連した活動を行う非営利団体への活動支援や、東日本大震災の復興機運風化防止を
目的とした「fukushimaさくらプロジェクト」への協賛支援などを通じて、地域との交流を深め、活気ある
街づくりへ寄与しています。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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