ポラール、日々のトレーニングに最適なフィットネスウォッチ「Polar Unite」を発表

ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社

From: PR TIMES

2020-07-01 13:41

心拍トレーニング製品のリーディングカンパニーであるポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区築地、代表取締役:園部英生)は、日々のトレーニングやライフバランスの向上をサポートするフィットネスウォッチ「Polar Unite」(ポラール ユナイト)を発表しました。3色(グリーン・オレンジ・レッド)10LEDの心拍センサーを搭載し32gと軽量です。心拍計測とスマホ接続のGPSを使用するトレーニングモードでは連続50時間の使用が可能となっています。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色で、M/Lサイズの本体セットにSサイズのベルトが同梱されています。希望小売価格は19,800円(税別)です。発売日は7月16日で、オンラインストアを含む全国のポラール製品正規取扱店で販売を開始します。併せて、シリコン製の交換ベルト2色(ミント・ブラッシュ)も同時発売で、希望小売価格は3,280円(税別)。こちらも2サイズのベルトを同梱しています。



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Polar Uniteは、24時間装着してもストレスの少ない軽量性と、トレーニングモードで連続50時間というロングライフバッテリーを両立しました。また、視認性と操作性の高いカラータッチディスプレイを使用。ウォッチフェイスのカラーが変更できるようになっています。バンドは金具が気にならないSnap&Slip式をポラールとして初めて採用しました。

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機能面では、運動と回復のバランスの取れた健康的な生活をサポートするため、睡眠の分析機能「Sleep Plus Stages™」や、睡眠による回復を可視化する「Nightly Recharge™」、その日の体調に合わせて最適なトレーニングメニューを提案する「FitSpark™」、呼吸エクササイズ「Serene™」などを搭載しています。

GPSはスマートフォンとの連動で対応しており、ウォーキングやジョギングなどを楽しまれる際には、実際の距離や、スピード、走行ルートを記録することができます。また、トレーニング後にWebサービスPolar FlowやFlow Appから走行したルートを確認でき、心拍数の推移と合わせてトレーニング結果を分析することができます。

なお、Uniteの充電には専用のUSB充電アダプターが必要で、製品に同梱しています。充電アダプターのみは、別途希望小売価格2,280円で販売いたします。

Polar Uniteの主な特徴は以下の通りです。
■32gと軽量なフィットネスウォッチ
■トレーニングモードで最大連続50時間使用可能(心拍計測+スマートフォンのGPSとの連動)
■3色10LED(グリーン・オレンジ・レッド)を使用した光学式心拍計測センサー
■運動と休息のバランスをサポートする各種機能を搭載

<Polar Unite製品概要>

製品ページ: (リンク »)

[表1: (リンク ») ]



<Polar Unite 20mm交換ベルト概要>

[表2: (リンク ») ]



<Polar Unite専用USB充電アダプター概要>

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<その他のUniteの主な機能>
■3色10LED 搭載Precision Prime™光学式心拍センサー
グリーン、オレンジ、レッドの3色のLEDを計10個使用して血管の状態をより正確に把握することができ、心拍数の計測の精度を高めました。 ※Uniteには接触型センサーは搭載しておりません。

■Sleep Plus Stages™
睡眠時の体の動きに加えて心拍数を計測し、詳細な睡眠データを計測します。睡眠時間や、就寝・起床時間といった情報に加え、レム睡眠や深い睡眠の時間、睡眠サイクルの回数などが分かります。これらの睡眠データを分析し、睡眠スコアとして数値化します。睡眠スコアは、過去4週間のユーザの平均値と比較することができ、睡眠の改善、悪化などの状況を確認することができます。

■Nightly Recharge™
睡眠時の平均心拍数や、心拍間隔時間、平均心拍数変動、1分間の平均呼吸数などを計測・分析し、自律神経ステータスとして数値化します。睡眠中の自律神経が、交感神経と副交感神経のどちらが優位に働いたかを見ることで、睡眠の質が分かります。この自律神経に関わる内容とSleep Plus Stages™の睡眠スコアをもとに、前日の身体・メンタルの疲れの回復具合が分かり、6段階で回復状況を評価します。

■FitSpark™
過去のトレーニング履歴や、Nightly Recharge™のデータから分かる体の回復状況などを基に、その日のうちに実施が推奨されるトレーニングメニューを提供します。トレーニングは大きく、「筋力」「カーディオ(心肺機能)」「サポーティブ(体幹・可動性)」「プログラム」の4つに分けられています。推奨されたトレーニングメニューは、心拍数を見ながら実施します。「プログラム」は自分でトレーニング内容を作ることができます。

■Serene™呼吸エクササイズ
自律神経の副交感神経を優位にして、自律神経を安静な状態になるようサポートする呼吸のエクササイズです。ディスプレイの表示を見ながら息を深く吸って、深く吐くを繰り返します。睡眠前に行うことで、睡眠の質を高める効果も期待できます。

■ウォッチフェイスのカラー変更
時計設定から、ウォッチフェイスの時計表紙をデジタルとアナログから選択でき、カラーも7色から選ぶことができます。

■スマートフォンと連動したGPS対応
スマートフォンのGPSを利用し、ランニングなどの屋外スポーツで走行ルート、距離、スピードなどを表示することができます。

■ランニングプログラム
レース当日の日程と距離を登録するだけで、今までのトレーニング実績や、最近の運動量に基づき、すぐにユーザに合わせたランニングプログラムを作成します。時計画面上にプログラム内容が表示され、ユーザは設定された距離や心拍ゾーンに合わせたトレーニングを行います。Polar Flow上では、ランニングメニュー以外にストレッチや体幹トレーニングの動画を見ながら行うことができます。

■光学式心拍センサーでのフィットネステスト(VO2max:最大酸素摂取量)の実施
有酸素能力を評価し、数値で確認できます。継続的に計測し数値の変動を確認することで、有酸素能力の向上を確認できます。胸ストラップ心拍センサーが不要で、手首の光学式心拍センサーで測定ができます。

■Smart Coaching機能
トレーニング効果: トレーニング直後にトレーニング効果をフィードバックします。有酸素運動、心肺機能、瞬発力の強化などのさまざまな効果を確認することができます。

心拍ゾーン: 初期設定時は最大心拍数の50パーセント(50%HRmax)以上から、10%ごとに最大心拍数(100%HRmax)までをトレーニングの有効ゾーンとして5段階に分けたものが心拍ゾーンです。心拍ゾーンはPolar Flowサービスにて任意に変更が可能です。5段階ゾーンを指標にすることで、効率の良いトレーニングができるだけでなく、運動強度が過度に上がっていることも分かるので、安全なトレーニングが可能となります。

スマートカロリー: 身長、体重、年齢、性別、最大心拍数、実施しているトレーニングの強度に基づいてトレーニング中に消費されたカロリー数を正確に算出します。

■24時間心拍計測と活動量計
24時間心拍計測機能です。睡眠中や安静時の心拍数が計測できるため、一日の心拍数の変動が可視化できます。また、3D加速度センサーにより、活動量を常時計測しています。

■スマートフォン連携でデータ管理や通知受信(iOS、Android対応)
Bluetooth(R) でスマートフォン上のアプリ「Polar Flow App」に連携し、日々のアクティビティ・トレーニングを記録管理できます。ウェブサービス「Polar Flow」上でも同様に管理できます。また、電話の着信やメール受信、SNSをバイブレーションで通知します。会議やプレゼンなどの状況に応じて通知機能はオン・オフの切り替えが可能です。

ポラールについて
Polar Electro(本社:フィンランド、設立:1977年)は、1982年に世界ではじめてトレーニング用心拍計モニター装置を開発した、心拍トレーニングのスペシャリストです。同分野のリーディングカンパニーとして約40年にわたりアスリートやコーチが最大限の力を発揮できるよう、徹底的な研究・分析に基づく革新的な製品を世に送り出してきました。その製品の正確さと性能の高さ、優れた心拍数モニター機能はトップアスリートや専門家に認められ、世界中で使われています。現在では、トップアスリート、コーチ、そして熱心なフィットネスファンに向けた複数のトレーニングソリューションへと拡大しています。世界80カ国以上で事業を展開し、35,000を超える小売店を通じて販売されています。ポラール・エレクトロ・ジャパン株式会社は、ポラールの100%子会社として2009年3月に設立されました。心拍トレーニング講習会などの日本国内における様々な活動を通じて、スポーツにおける心拍トレーニングの重要性をアスリートや一般の方へ広く訴求しています。
■公式ホームページ  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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