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インテル AI Park − オンラインに出展し、「高速ビジョン・スマートカメラ」の最新デモを初公開

株式会社 エクスビジョン

From: PR TIMES

2020-07-01 11:00

~人間の視覚能力をはるかに超えた「高速ビジョン」とAI搭載小型スマートカメラのソリューション~

株式会社エクスビジョン(本社:東京都文京区、代表取締役社長:藤井晃、以下:エクスビジョン )は、インテルの最新の人工知能(AI)技術を紹介するオンライン展示会「インテル AI Park − オンライン」(注1)に出展することをお知らせします。



 エクスビジョンは、次世代センシング&コントロール テクノロジーである「高速ビジョン・プラットフォーム」を開発、ソリューション提供しています。高速ビジョンとは、極めて高速に移動する対象物の様々な情報を“リアルタイム”に認識して処理できる、人の視覚能力をはるかに超えたテクノロジーです。
[画像1: (リンク ») ]


 今回は、小型カメラにインテル(R) Movidius™ Myriad™ X VPU(以下、Myriad X)を搭載することで、その能力を最大限に生かす「高速ビジョン・スマートカメラ」を開発しました。これにより、小型スマートカメラ内での高速リアルタイム画像処理とAI処理を可能にしました。従来、AIは、PCに実装されていました。AIを小型スマートカメラに実装することで、対象物のセンシングとコントロールの処理を、リアルタイムに行います。インテルAI Park − オンラインでは、このテクノロジーを紹介します。

 Myriad X搭載「高速ビジョン・スマートカメラ」の特長は、以下の通りです。

場所を選ばずに:クラウドへのアクセスがない場所や屋外などに設置が可能。
より高速に:データをPCへ転送する必要がなく処理結果だけを送るので、リアルタイム性が向上。
より正確に:対象物がランダムな状態でも、検出と識別が可能。
より省スペースに:小型カメラの体積がPCと比較し1/100(自社調べ)。狭いスペースに設置が可能。
より省電力に:LED電球並みの消費電力 5V 3A。

 
 初公開するデモンストレーションは、主に、工場での活用を想定したシナリオです。ファクトリーオートメーションに「高速ビジョン・スマートカメラ」を導入することで、場所を選ばずに、省コスト、省スペース、省電力化を実現します。また、スピードや生産性を落とさずに、安定した品質チェックができるようになります。

■ 出展概要

期間:2020年7月1日(水)~12月30日(水)
テーマ:小型スマートカメラ「高速ビジョン・スマートカメラ」
内容:高速ビジョン、機械学習、画像処理の技術により、「高速ビジョン・スマートカメラ」内で、高速リアルタイム画像処理とAI処理を実現。工場での活用を想定したデモンストレーションを2種類紹介。
特長:Myriad Xに最適化することで、毎秒275フレーム(FPS)(注2)の高いフレームレートで、高速で正確なリアルタイム処理を実現。

5. デモンストレーション:                                     
A)「高速錠剤計数」
内容:工場における錠剤の製造工程を想定。小型スマートカメラに実装されたAIが、高速に動く錠剤をリアルタイ
[画像2: (リンク ») ]

ムに認識し、形状や数量を計ることを紹介

特長:
・斜面をランダムに滑り落ちる錠剤をリアルタイムにカウント
・高速移動する個々の錠剤を認識し、個数を計る (500個/秒 以上)
・錠剤の割れ・欠け等を検出
・小型スマートカメラ:100mm (W) × 50mm (D) × 75mm (H)

一般的に、従来は、カメラから接続されたPCにUSBで画像を転送し、処理していました。USBで接続・転送するため、遅延が発生していました。今回の最新デモでは、直接カメラで認識し、データをAI処理できるようになったため、さらにリアルタイム性が向上しています。

B)「アナログメーター針AI計測」
[画像3: (リンク ») ]

内容:工場のアナログメーターを、デジタルメーターに交換することなく、アナログメーターの表示内容を自動で認識し、数値をデジタル化するテクノロジーを紹介。

特長:
・左右に揺れるメータ本体をトラッキング
・対象物を検出し、認識。さらに、文字を検出し、認識(OCR)
・針の位置を値に変換
・小型スマートカメラ:140mm (W) × 100mm (D) × 60mm (H)

従来、工場では、スペースが狭い、振動があるなどの理由で、人がアナログメーターを確認していました。また、多くの市販製品は、カメラで読み取ったデータをクラウドで処理するため、読み取りに時間がかかっていました。今回、高速画像処理技術を使用することで、リアルタイム性が高まり、振動があっても、小型スマートカメラでアナログメーターを正確に認識することが可能になります。さらに、メーターの故障確認の自動化も実現しました。

6. 参加費:無料
7. URL: (リンク »)

 エクスビジョンは、Myriad Xを開発したMovidius(注3)と長年にわたり技術交流を行ってきました。Myriad Xを熟知しているからこそ、お客様の課題に合わせて、Myriad Xの可能性を最大限に引き出し、最適化できる技術力が強みです。
 
 ポスト・コロナ社会において、「高速ビジョン・スマートカメラ」を活用することで、製造業、農業・漁業、サービス業をはじめ、さまざまな分野において、人が目視で行っていた検査を正確で効率的に行うことができます。食品製造業においては、抜き取りで目視検査を行っていますが、この技術を採用することにより、生産スループットを落とすことなく全数検査し、生産品質の向上を実現します。

 エクスビジョン は、様々な分野のパートナーとソリューションを開発することにより、世界中の産業へより高い品質と生産効率、高い安全性と信頼性を提供し、より豊かな生活の実現をサポートします。次世代センシング&コントロール テクノロジー「高速ビジョン・プラットフォーム」の普及を通じて、産業に、社会に、人々の生活に、新しい価値を創出していきます。


(注1)「インテルAI Park − オンライン」:インテルのAI技術と、AIを活用したパートナー企業のソリューションのオンライン展示会。来場者は、いつでも、何度でも、サーバー・クラウド、画像処理、小売業、製造業の4つのカテゴリーのパートナー企業のソリューションの体験が可能。
(注2)FPS : 1秒間の動画で見せる静止画のコマ数。
(注3)Movidius : Movidiusは、ディープラーニングやコンピュータビジョン向けのSoC(System on a Chip)を開発。消費電力が少なく高性能なコンピュータ・ビジョン用SoCを実現するものとして、Intelが2016年に買収。両社の技術を統合し、ドローンやロボット、仮想現実(VR)端末などの分野に、コンピュータビジョンおよびディープラーニング向けソリューションを提供。



エクスビジョン とは
 株式会社エクスビジョンは、東京大学石川グループ研究室で研究開発された高速画像処理技術の実用化をミッションに、2009年に設立されました。エクスビジョンの「高速ビジョン・プラットフォーム」上で開発されたシステムは、極めて高速に移動する対象物の様々な情報を“リアルタイム”に認識して処理できる、人の視覚能力をはるかに超えた次世代センシング & コントロール テクノロジーです。農業、道路や鉄道などの社会インフラ整備、エンターテインメント、スポーツ、ファクトリーオートメーション、ロボット等、幅広い領域において、お客様の課題解決・価値創造に有効です。また、今後普及が見込まれる協働ロボット等へも、その応用が可能です。様々な分野のパートナーとソリューションを開発することにより、世界中の産業へより高い品質と生産効率、高い安全性と信頼性を提供し、より豊かな生活の実現をサポートします。エクスビジョンは、「高速ビジョン・プラットフォーム」とソリューションの提供を通じて、産業に、社会に、人々の生活に、新しい価値を創出してまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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