Poly が、スマートかつ簡単に、一貫性のあるコラボレーションを提供するMicrosoft Teams対応最新会議室ソリューションを発表

Plantronics, Inc.

From: PR TIMES

2020-07-01 15:41



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人々の有意義なつながりとコラボレーションを推進するグローバル コミュニケーション カンパニー Plantronics, Inc.(Plantronics とポリコムの統合企業、以下 Poly)は、Microsoft Teams Rooms 対応会議室向けソリューション新シリーズ( (リンク ») )、「Poly G10-T」( (リンク ») )「Poly G40-T」( (リンク ») )「Poly G80-T」( (リンク ») )を発表しました。Microsoft Teams ユーザーに最高の会議体験を提供する音声と映像機能が備わっており、IT 責任者があらゆるサイズの会議室に合わせて簡単にカスタマイズできます。

Microsoft Teams は、1 日のアクティブ ユーザー数が 7,500 万人に急増し、デバイス間で一貫性のあるクラウド コラボレーションがより一層必要とされています。ユーザーの働く環境が急激に変化し、さまざまなユーザーが自宅やオフィスなど設備の異なる環境で働く中、IT 責任者や管理者は柔軟かつハイブリッドなデバイスを求めています。Microsoft Teams Rooms 対応の Poly の会議室ソリューションは、カスタマイズ能な会議室ツールにより、少ないタッチ操作で、シームレスな仮想コラボレーション体験を実現します。新シリーズは、すでに提供中の「Poly Studio X ファミリー」( (リンク ») )とともに、ネイティブで Microsoft Teams ビデオ会議をサポートします。

Poly アジア太平洋地域担当バイス プレジデントのピエール=ジャン・シャロンは、次のように述べています。「人々の働き方は現在、過渡期にあります。週に数回、自宅勤務を選ぶ人がいる一方で、オフィスで働く人がより多くなることも考えられます。オフィスは業務を完遂するための中核であり続けます。特にコラボレーションするときにはその価値はさらに高まります。企業はこうした人々をサポートするテクノロジーを確実に導入し、生産性を最適化することが求められます。シンプルであることが企業による導入と活用、さらにはスピーディーな ROI 実現の鍵となると確信しています。拡張可能で、あらゆるサイズの会議室に設置できる Microsoft Teams Rooms 対応Poly 会議室ソリューションが、最高品質の音声と映像機能による自然な会議環境を整え、場所を問わず会議に出席する全参加者をつなぎます。参加者は自分たちが今いる場所を意識せずに、議論に集中できるでしょう。」

Lenovo でスマート オフィス ビジネスのゼネラル マネージャーを務めるジョセフ・ミンゴリ氏は次のように述べています。「Lenovo は Poly と協力し、ThinkSmart Edition Tiny を採用した Microsoft Teams 対応 Poly の会議室ソリューションを提供できることをうれしく思います。これにより、共通のお客様が持つコラボレーション スペースに対するニーズにお応えすることができます。」

多くの大企業や中小企業が Microsoft Teams 導入を進める中、Microsoft Teams Rooms 対応 Poly の会議室ソリューションは、自動グループ フレーミングや話者追跡技術などを搭載しており、クラス最高の音声と映像空間を創出する最新ツールにより、発言の少ない会議を発言が活発な会議へ導きます。Poly のソリューションは、Microsoft Teams に対応するとともに、Poly の高性能な音声や映像と、シンプルなインストールやメンテナンスにより、あらゆるサイズの会議室に最適な会議空間を提供します。複雑な配線がないため、設定が簡単で使いやすく、ケーブルが絡み合っていることに気を取られることなく、コラボレーションに集中し続けることができます。

Microsoft Teams Rooms 対応Poly の会議室ソリューションは、Poly が手がける Microsoft Teams Rooms 向けの最新テクノロジーです。Polyは 15 年以上にわたりMicrosoft と共同で開発を続けており、最も多くの Microsoft Teams 対応ヘッドセットおよびスピーカーフォンを認定製品として提供しています。提供中の製品は、Calisto 3200( (リンク ») )、Calisto 5200( (リンク ») )、Voyager 6200 UC( (リンク ») )、Voyager 8200 UC( (リンク ») )、Blackwire 3300 ( (リンク ») )および 5200 シリーズ( (リンク ») )があります。また、間もなく Voyager 4200 Officeおよび UC シリーズ、Voyager 5200 Officeおよび UC シリーズ、Calisto 5300、Trio C60、Blackwire 8225 を提供予定です。

Microsoft の Microsoft Teams デバイス担当パートナー ディレクターのイリヤ・ブクシュテイン氏は次のように述べています。「お客様は Poly と Microsoft のコラボレーションにより、通話や会議をシームレスに体験できることを期待しています。Poly は、一貫した Microsoft Teams のユーザー エクスペリエンスを提供し、ユーザーがどこで働いていても、簡単かつ迅速、シームレスにコラボレーションやコミュニケーションを行うことを可能にしてくれるのです。」

なお、Poly と Microsoftは、2020年7 月 9 日(木) 14 時よりオンライン セミナーを開催し、Microsoft Teams 対応最新製品を、デモを交えてご紹介する予定です。セミナー詳細は、こちら( (リンク ») )でご確認ください。

Microsoft Teams Rooms 対応Poly 会議室ソリューションは多種多様な構成ができ、小規模から大規模な会議室まであらゆる場所に手軽に設置できます。

●G10-T( (リンク ») ) はこれから導入を検討する組織)のためのベース キットで、以下の機器が含まれています。
・Poly GC8
・Lenovo ThinkSmart Edition Tiny
・VESA 規格壁用取り付けキット
・10 m 高速 USB 光ケーブル
●G40-T( (リンク ») ) は小規模から中規模の会議室用です。
・Poly GC8
・Lenovo ThinkSmart Edition Tiny
・VESA 規格壁用取り付けキット
・10 m 高速 USB 光ケーブル
・Poly Studio
●G80-T ( (リンク ») )は中規模から大規模の会議室用です。
・Poly GC8
・Lenovo ThinkSmart Edition Tiny
・VESA 規格壁用取り付けキット
・10 m 高速 USB 光ケーブル
・Poly EagleEye Director II
・Poly Trio C60

Microsoft Teams Rooms 対応Poly 会議室ソリューションは Microsoft Teams 認証の下、日本では今後数か月以内に出荷を開始する予定です。詳細は Microsoft Teams 向けビデオ ソリューション ページ( (リンク ») )で確認できます。


Poly について
Plantronics, Inc.(Plantronicsとポリコムの統合企業、以下 Poly)(NYSE:PLT)は、人々の有意義なつながりとコラボレーションを推進するグローバル コミュニケーション カンパニーです。Poly は、長年の歴史で培った音声技術および高性能な映像技術および会議技術を組み合わせて、社内外でのコミュニケーションにおける騒音、複雑さ、および距離の問題を解消します。Poly は、他のソリューションおよびパートナー企業のサービスと相互運用可能なソリューションを提供することによって、ユーザー エクスペリエンスを簡素化できることを確信しています。当社のヘッドセット、ソフトウェア、電話機、音声会議およびビデオ会議ソリューション、アナリティクス、およびサービスは、世界中で使用されており、各種ワークスペースでの使用に選ばれています。詳細については、 (リンク ») をご参照ください。

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