オンライン展示会evort(エボルト)が営業プレゼンや基調講演・導入事例紹介を動画にする新サービス「プレゼンテーション」をリリース

株式会社エボルト

From: PR TIMES

2020-07-01 18:43

オンライン営業時代における新しい営業資料のカタチ

株式会社エボルト(本社:東京都渋谷区、代表取締役:検見崎 裕)が運営するオンライン展示会 evort(エボルト)は本日、営業プレゼンや基調講演、デモンストレーション、導入事例紹介などをアニメーションをベースとしたナレーション付きの動画にする新サービス「プレゼンテーション」をリリースしました。
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■エボルトが新サービス「プレゼンテーション」をリリースした背景
「オンラインを活用して効率的かつ効果的な営業ができるような仕組みを作りたい」と、オンライン展示会evort(エボルト)を立ち上げました。今年の1月末にプレオープン、5月15日に正式オープンを経ても変わらずに大切にしているものは「コンテンツ」です。

オフラインの展示会では、ブースに足を止めた方に対して出展者から「口頭で説明する」ことが可能です。その場で質問をされても答えることができ、相手の業界や用途に合わせて伝えることもできます。

しかし、オンラインでは「勝手にコンテンツを見られて勝手に判断」されてしまいます。どれほど優れた技術や製品であっても、WEBコンテンツでそれを伝えられなければ次のステップに進めません。

これまでのエボルトの出展コンテンツは、「30秒動画」「キーワードタグ」「メッセージ」「用途例」「Q&A」などを駆使して製品・技術の「わかりやすさ」を追求してきました。今後は「わかりやすさ」から一歩踏み込み、その製品や技術が来場者の課題をどう解決できるかを訴求できるコンテンツが必要と考えました。

そのコンテンツが今「プレゼンテーション」です。営業プレゼン、講演・セミナー、デモンストレーション、導入事例紹介、あらゆる角度から自社や自社の技術を、日常的に「プレゼンテーション」しています。それらの「訴求力が強いプレゼンテーション」を今回オンライン展示会の出展コンテンツとしてサービス化いたしました。


■プレゼンテーションコンテンツの特徴
本日リリースの「プレゼンテーション」は既存の営業資料を動画にするサービスではありません。エボルトに所属するプロのセールス・マーケティングチームが、出展者の課題やターゲットをヒアリングします。その課題やターゲットに対して、エボルトとして最も良いと考える「プレゼンテーション」を企画・構成からご提案いたします。

これまで使用していた営業資料と構成や訴求ポイントも大きく変わることはよくあります。実際にあった事例として、深堀したヒアリングした結果「技術名」まで変えてしまったようなご提案もありました。

ただ依頼をうける受託制作ではなく、「どう伝えればそのターゲットに最も訴求できるか」を一緒に考え、提案して、つくりあげるコンテンツがエボルトの「プレゼンテーション」です。

オンライン展示会エボルト プレゼンテーション  (リンク »)


■プレゼンテーションコンテンツ 
太平貿易株式会社 様 

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”電波”を使わない 工場向けの新しい可視光通信技術 pureLifi(ピュアライファイ)
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東邦亜鉛株式会社 様

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世界トップクラスのシェア Max99.999%の高純度 電解鉄
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株式会社ゼータ・ブリッジ 様

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金属加工品「目視検査」の自動化がうまくいかない原因と解決策
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ヒトの目が認識する色の違いを3次元で数値定量化
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■プレゼンテーション作成により期待できる効果
プレゼンテーションは2020年7月1日、本日サービスとしてリリースですが、先行して制作をご依頼いただいた出展者様から下記のようなお声をいただいております。

「海外の製品で日本語の資料があまりなかったのでとても助かっています。営業商談の前後に送って活用させていただいております。」

「過去の展示会で取得した名刺リストに動画を送ったところ、多くの反響がありました。早速、ずっと開拓したかった企業からピンポイントで問い合わせをいただきました!まだまだこれからも活用させていただきます。」

「これまで既存のクライアントへの提案がほとんどだったため、新規開拓用の営業資料や営業ツールがありませんでした。弊社を知らない方へもコンパクトに分かりやすく伝えることができ、とても重宝しています。」

オンライン展示会コンテンツとしてエボルトへ出展することで、エボルトの来場者へのアプローチや検索キーワードの上位表示が期待できます。エボルトへの出展以外にも、既存のリストへメール配信、問い合わせの返信文面にURL記載、営業アポイントの事前や事後に顧客へ送付など、様々な場面で強力な営業の武器としてご活用いただけます。


■エボルト代表メッセージ

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私は新卒で入社した会社で営業職に配属されてから10年以上あらゆる「営業」に関わってきました。予算申請と稟議書が必要な大企業への営業に始まり、中小企業オーナーへ自分というキャラクターを売り込むような営業、そして入札やプロポーザルを経由する行政へ組織的な営業と幅広く経験して参りました。

今後セールスプロセスに「オンライン」が今まで以上に入り込んでくると確信しております。情報収集はWEBで行い、コミュニケーションはメールやWEB会議が中心となります。しかし、どれほどオンラインが発達してもそこには必ず「人」が介在します。

担当者が直感的にいいなと思っても、企業の予算で発注する以上、所属企業と合意形成する必要があります。「WEBサイトで見て良さそうだったから。。。」では承認されません。その企業の担当者から説明を聞いたのか、他のサービスも比較したのか、となります。

そこを前提とした、オンライン展示会のあるべきコンテンツとは「売り切るコンテンツ」ではなく「見込み顧客へしっかりとリーチし、商談につなげるコンテンツ」だと考えます。

エボルトを創業する前から何年も、営業資料や営業プレゼンはどのようなフォーマットが良いか悩み、ようやく一つの形としてリリースできたサービスがこの「プレゼンテーション」です。

優秀な営業マンを雇うのはとてもハードルが高いです。仮に採用できたとしても長くハイパフォーマンスに働いてもらうことは採用以上に難易度が高いです。しかし、WEB上に、しっかりと見込み顧客を見つけ出し、商談へつなげてくれるようなコンテンツがあれば、優秀な営業マンを1人雇うほどのインパクトがあると考えます。

コストや継続性で考えても圧倒的に費用対効果は良いはずです。良い製品・技術を持っているけど今後どう売っていいかわからない、営業リソースが足りない、もっと広めたい、あらゆるニーズに応えることができるサービスがこの「プレゼンテーション」です。

展示会や対面の営業が規制される中、有効な営業ツールとして多くの方にご活用いただけることを願い、本日リリースいたしました。

株式会社エボルト 代表取締役 検見崎 裕


■株式会社エボルトについて
「あたらしい技術を世に広めることで、社会の進化を促す」をミッションとして掲げ、オンライン展示会「新しい技術の見本市 evort(エボルト)」を運営しています。出会うべき人と人、技術と技術を結びつけ、ビジネスに進化を生み出すために「見本市」そのものを進化させていきます。
創 業 : 2019年10月
代 表 者 : 代表取締役 検見崎 裕
本   社 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-12-14 渋谷宮田ビル
U R L : (リンク »)
事業内容: オンライン展示会「新しい技術の見本市 evort(エボルト)」 (リンク ») の運営
      BtoBセールスに関するコンサルティング / マーケティング支援 / リサーチ
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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