Wright Flyer Live Entertainment、エクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」のバーチャルライブ制作に全面協力

グリー株式会社

From: PR TIMES

2020-07-13 14:41

epistroph株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荒田 洸、以下「epistroph」)所属のエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」は、2020年8月22日に初となるバーチャルライブを実施し、株式会社Wright Flyer Live Entertainment(本社:東京都港区、代表取締役社長:荒木英士、グリー株式会社100%子会社、以下「WFLE」)が企画、演出を含むライブ制作に全面的に協力することをお知らせします。



[画像: (リンク ») ]


「WONK」バーチャルライブ実施の経緯
新型コロナウィルス(COVID-19)の感染防止対応により相次ぎイベントの中止や延期が決定となり、国内外のエンターテインメント産業をはじめとして経済活動に甚大な影響を及ぼしています。2020年6月より公演予定だったWONK LIVE TOUR 2020もこの影響を受け公演延期となりましたが、ファンの皆さまから数多くの声をいただき、ご来場いただく皆さまやツアー関係者の方々の健康と安全を最優先に検討した結果、誰でも自宅から安全に参加でき、さらにツアーの代替としてではなくリアルでは表現することの難しい世界観を表現できるバーチャルライブという形式で実施します。

WFLEでは、バーチャルライブ配信アプリ「REALITY」においてモーションキャプチャ技術と3DCGを用いたライブ配信を累計500回以上制作、ホールやクラブといったリアル会場にVTuberが登場するイベントを多数手掛けるなど、幅広く企画制作を行ってきました。そこで培われたテクノロジーとノウハウを生かして、アーティスト、ステージ、演出を全て3DCGで制作し、ライブ中はモーションキャプチャー技術を利用してWONKメンバーがバーチャル空間上でライブを行っている映像を楽しむことができます。

ライブ概要
タイトル:EYES SPECIAL 3DCG LIVE
配信日:2020年8月22日(土)
チケット購入方法:2020年7月13日(月) 正午12:00よりイープラスWEB/アプリにて発売開始
発売URL: (リンク »)
チケット価格:¥3,800- (システム手数料¥220別)


EPISTROPHとして3DCGライブは初の試みです。この企画を通して参加者の方々が何を感じて頂けるか、そしてどのようなフィードバックが返ってくるのかスタッフそしてWONK一同非常に楽しみにしております。現実世界では表現できないアーティストの世界観を表現できるだけでなく、観る側がライブ会場では体験できないような演出を体験できることはこのライブ表現の圧倒的なメリットだと思います。今回試作を繰り返していく中で様々なアイディアが生まれたことで、この先WONKだけでなくEPISTROPHとしてこのフォーマットを活用した表現を更に行なっていきたいと思います。

WFLEは今後もアーティストには新たなビジネス機会を、ファンには全く新しいライブ体験を提供していくことで、「なりたい自分で、生きていく。」というビジョンの実現に邁進してまいります。

「WONK」について
東京を拠点に活動する4人組バンド「WONK」。
メンバーそれぞれがソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックのフィールドで活動するプレイヤー/プロデューサー/エンジニアという異色なバンドであり、堀込泰行、土岐麻子、m-flo、唾奇、IO、呂布、冨田ラボ、King Gnu、香取慎吾など、ジャンルや世代を超えた多くのアーティストへ楽曲提供・リミックス・演奏参加してきた。2016年9月に全国リリースした初のフルアルバム『Sphere』は第9回 CDショップ大賞 ジャズ賞を受賞。
その幅広い音楽性は多方面から注目されておりデビューわずかながら2017年に第16回 東京JAZZやSUMMER SONIC 2017、翌2018年にはFUJI ROCK FESTIVAL‘18などへの出演も果たす。
さらにその活動は日本のみに留まらず、2017年2月にはヨーロッパ2大都市公演(パリ、ベルリン)を成功、同年12月にはシンガポール公演、翌2018年9月には台湾公演を成功させる。また米Blue Note Recordsを代表するシンガーJosé Jamesの2017年リリースのアルバム『Love in a Time of Madness』のリードトラック 「Live Your Fantasy」のリミックスを担当、さらに2018年には米ロサンゼルス出身のソウル・R&BバンドThe Internetの最新アルバム『Hive Mind』収録楽曲「La Di Da」の公式カバーを担当するなど国外ビッグアーティストとのコラボレーションも果たしており、海外からも多くの注目を集めている。


以上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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