メディアプラットフォーム「note」にて、「キリンビール公式note」と「ポプラ社一般書通信」がコラボした新企画がはじまります。
「キリンビール公式note」と「ポプラ社一般書通信」、そして新人作家の冬森灯さんの三者でチームを結成。
メディアプラットフォーム「note」にて「うしろむき夕食店」プロジェクトをスタートいたします。
コラボ新企画『うしろむき夕食店』プロジェクト概要
キリンビール公式noteが大切にする「乾杯の時間」。
ポプラ社が大切にしてきた「つながる温かな想い」。
その二つのテーマを融合させた小説を、チームで新たに作り上げます。
小説を手掛けるのは、2020年7月に刊行された『縁結びカツサンド』で優しい縁の形を描いた冬森灯さん。
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冬森さんはデビューしたばかりの新人作家ですが、食べものや飲み物の美味しさ、人の心の温かさと機微、それらを書き上げる筆力が高く評価され、今回の抜擢となりました。
また、新しいクリエイターをnoteという場で応援していきたい、というキリンビール公式noteとポプラ社の想いもあり、この三者でのチームが結成されました。
新企画のタイトルは『うしろむき夕食店』
いっぷう変わった料理店「うしろむき夕食店」を舞台に、はたしてどんなドラマが繰り広げられるのか――。
冬森灯さんの描く温かで心においしい小説『うしろむき夕食店』は、秋ごろよりキリンビール公式noteにて発信してまいります。
また、ポプラ社一般書通信では、プロットなどの『うしろむき夕食店』創作裏側を公開していく予定です。
連載スタートまでの過程やインタビューもnoteにて公開し、物語ができるまでの「ドラマ」もリアルタイムで伝えていきたいと考えております。
詳細情報
<キリンビール公式note×ポプラ社一般書通信×新人作家・冬森灯> 異色のチームが贈る『うしろむき夕食店』プロジェクト始動!>>> (リンク »)
キリンビール公式note
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著者情報
冬森灯(ふゆもり・とも)
第1回おいしい文学賞にて最終候補。
『縁結びカツサンド』でデビュー。
『縁結びカツサンド』内容紹介
駒込うらら商店街に佇む、昔ながらのパン屋さん「ベーカリー・コテン」。
あんぱん、クリームパン、チョココロネ。気取っていない顔が並んでいて、見ているだけでほっとするような、そんなお店。
一家で経営してきたコテンの未来を背負うのは、悩める三代目・和久。
商店街が寂れる中で、コテンを継ぐべきか。「自分なりのパン」を見つけないといけないのではないか。創業者のじいちゃんが亡くなって、店名の「コテン」の由来もわからない。
日々迷いながらパン生地をこねる和久のもとには、愉快なお客たちがやってくる。
ヒョウ柄のコートを着込む占い師に、就活に落ち続ける学生、肉バカの肉屋の息子。
人の悩みに寄り添うパンを焼こうと奮闘する和久が、やがて見つけた答えとは――
しぼんだ心を幸せでふっくらさせる、とびきりあったかな“縁”の物語。
『縁結びカツサンド』書誌情報
2020年7月6日配本予定
ポプラ社刊
定価:1600円
版型:四六版並製
304p
ポプラ社一般書通信
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▼昨年実施したキリンビール公式note×ポプラ社一般書通信のコラボ詳細はこちら
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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