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「風景には音が欠かせない」という考え方のもと、音を景観として捉える「サウンドスケープ」(音の風景)という概念を提唱したカナダの現代音楽作曲家マリー・シェーファー(R. Murray Schafer)。彼の誕生日である7月18日は、「World Listening Day」と呼ばれ、毎年世界各地で音に関連したさまざまなイベントが開催されます。
パイオニアは同日、「音を聴くこと」「音を楽しむこと」「音を通して世界を再発見すること」をテーマとしたプロジェクト「Listening to the day: Sounds of July 18th」を今年も開催します。暮らしの中の音や街の音を世界の人たちとシェアするこのプロジェクトには、iPhone用アプリケーション(以下「アプリ」)「Global Sounds」を使えば誰でも参加することができます。
これまで聴いたことのない世界中のさまざまな音とその風景をぜひお楽しみください。
【「Listening to the day: Sounds of July 18th」プロジェクトの概要】
■開催日 : 2020年7月18日(土)
■場所 : 地球上のどこでも
■参加方法 : 「Global Sounds」アプリをインストールしてください。
「Global Sounds」の詳細: (リンク »)
ダウンロードサイト: (リンク »)
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<音をシェア> シェアしたい音を録音(15秒~1分)し、音の聴こえる風景の写真と一緒に投稿。
<音を聴く> 投稿された音は、「Global Sounds」やパイオニアのウェブサイトで楽しむことができます。
*パイオニアが厳選した世界中の音が地図上にプロットされ、クリックするとその場所の音を再生できます。
■「Listening to the day: Sounds of July 18th」Sound Lab.サイト:
(リンク »)
■「World Listening Day」オフィシャルサイト: (リンク »)
【「World Listening Day」関連イベント】
同日、屋外で録音したフィールドレコーディング素材を使って演奏を行う“東京フォノグラファーズユニオン”が、 「共同の領域(“The Collective Field”)」をテーマにしたイベント「World Listening Day 2020」を横浜市において開催。併せてライブ配信も行います。
詳細はこちら: (リンク »)
東京フォノグラファーズユニオン: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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