<AIチャットボット導入事例>withコロナを見据えて、創業77年 ブライダル業界の老舗 株式会社 八芳園がAIチャットボット「hitTO(ヒット)」を導入

株式会社ジェナ

From: PR TIMES

2020-07-30 12:41

人手不足をAIチャットボットで解決。属人化から脱却し、応対品質や現場の機動力向上に貢献

社内向けAIチャットボット業界を牽引する株式会社ジェナ(本社:東京都千代田区、代表取締役 五十嵐 智博、木村 彰人、以下 「ジェナ」)は、株式会社 八芳園(本部:東京都港区、代表取締役社長 長谷 晴義、以下「同社」)が、同社の総務部、情報システム、お客様対応におけるナレッジ共有において、AIチャットボットサービス「hitTO(ヒット)」を2020年6月に導入したことを発表いたします。



[画像1: (リンク ») ]



株式会社ジェナ セールス/カスタマーサクセス 担当者コメント

歴史と伝統にベンチャースピリットを融合させた独自戦略と“OMOTENASHIを世界へ”を合言葉に、飛躍し続ける八芳園様。しかし、近年は労働人口の減少などにより人手不足の問題が深刻化する中、業務改善に重点的に取り組まれています。その一つとして、AIを活用した業務効率化として従業員から寄せられる問い合わせ対応の自動化に「hitTO(ヒット)」を採用いただきました。hitTOを活用いただくことで社内の問い合わせ対応業務の効率化を実現するだけでなく、ナレッジを体系化することにより「属人化」から脱却し、応対品質や現場の機動力向上に貢献したいと考えております。


株式会社 八芳園 総務部/情報システム 担当者コメント

【 導入背景 】
以前から業務効率化や働き方改革に着手していましたが人手不足も影響し、なかなか本格的に推進できていない状況が続いておりました。その中で、新型コロナウイルスの流行もきっかけとなり、改めて従業員が働く環境整備を見直す必要があると考えました。その施策の一つとして、総務部や情報システムさらにはお客様対応のノウハウをAIチャットボットで体系化することで従業員からの問い合わせ対応の自動化だけでなく、業務の属人化を解消し、会社全体の生産性向上を実現したいと考えました。また、労働人口減少への解決策としても、AIチャットボットを活用した取り組みは中長期視点で会社にとって有効だと判断しました。コーポレート部門が主導となり業務効率化を推進することが、現場の従業員の生産性を高め、ひいてはお客様へ提供するサービス「OMOTENASHI」の品質向上に繋がると考えております。

【 hitTO(ヒット)採用理由 】
ITリテラシーが高くない担当者でも運用できる操作性の高い管理画面や導入後のカスタマーサクセスチームのサポートを魅力に感じ、hitTOを導入しました。hitTOを活用することで、現場の従業員が自己解決できる環境を整えながら、日々寄せられる質問履歴から現場のニーズを把握し、業務改善を進めていきたいと考えております。

株式会社 八芳園 様 : (リンク »)


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■ AIチャットボット市場シェアNo.1「hitTO(ヒット)」について: (リンク »)

[画像2: (リンク ») ]

hitTOはユーザーが自然言語で質問ができる、AIと連携した法人向けのチャットボットサービスです。管理画面やユーザー画面の使いやすさやデザイン性、コミュニケーションツールとの連携などが評価され、AIのビジネス活用を目的として多くの法人様で採用されています。総務人事部が担当する社内の問い合わせ対応、情報システム部が担当するITヘルプデスク対応など、法人における幅広い業務の効率化を実現しています。

※画面はサンプルです
[画像3: (リンク ») ]



■ 企業の「新しい働き方」をサポートする人事/労務/総務向け特設サイトのお知らせ

この度、ジェナでは人事・労務・総務部門のよくあるお悩み解決をサポートする、特設サイトをオープンいたしました。ジェナでは、これまでの200以上の支援実績をもとにAIチャットボットを通じて、人事・労務・総務部門の業務効率化や従業員の働きやすい環境作りに貢献いたします。「お役立ち資料」も無料配布しておりますので、是非ご覧ください。

▶︎▶︎▶︎ 人事・労務・総務部門向け特設サイトはこちら: (リンク »)

その他にもAIチャットボットのビジネス活用に関わる内容を中心に、働き方改革や生産性向上の推進に向けて、お役立ちいただける情報を「hitTOブログ」にて発信しておりますので、是非ご活用ください。


■ AIチャットボットに関する「おすすめ記事」

[ 1 ] AIチャットボットと社内FAQの違いとは?
   - 「FAQ」では解決しなかった、社内問い合わせの課題をAIチャットボットが解決 -
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[ 2 ] 失敗事例に学ぶ!AIチャットボット社内利用を検討する際の注意点
  -導入前に知っておきたい失敗パターンと対策 -
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[ 3 ] 働き方改革をサポートするAIチャットボットの導入効果とは?
  -社内の問合せ対応業務の自動化で活用が進むAIチャットボット -
(リンク »)

[ 4 ] 【開催レポート】100名を超えるユーザー様がご来場! hitTO User Conference 2019
  -当日のセミナーやhitTOユーザーアワード、懇親会の様子をご紹介 -
(リンク »)


■株式会社ジェナについて

株式会社ジェナは、社内向けAIチャットボットサービス『hitTO(ヒット)』を提供しています。AIチャットボットを社内に「配属」し一緒に働くことで、問合せ対応工数の削減だけでなく、ナレッジ共有や24時間365日対応、従業員の潜在ニーズを見える化など、あらゆる面で業務改善を進めることができます。今後も、AIチャットボットの社内導入の価値を社会全体に発信し、企業の組織力の向上をサポート致します。

設立 :2006年3月
代表者 :五十嵐智博 木村彰人
資本金 :1億9,465万円(資本準備金を含む)
事業内容:AIチャットボットサービス「hitTO」の提供

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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