Withコロナ時代に対応する新しいハイキングイベント「YAMASTA(ヤマスタ)」で「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を開催

株式会社インプレスホールディングス

From: PR TIMES

2020-07-31 12:41

インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける株式会社山と溪谷社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:川崎深雪)が提供する山のスタンプラリーアプリ(R)「YAMASTA(ヤマスタ)」は、神奈川県の秦野市と協力して「秦野丹沢ハイキング スタンプラリー」を2020年8月1日から2021年2月28日まで実施いたします。



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 新型コロナウイルスの影響で、各地でおこなわれていた登山・ハイキングイベントは中止を余儀なくされています。通常の登山やハイキングは、密を避けてのお出かけができますが、リアルの誘客イベントになると参加者が集中することになりその開催が難しくなります。今後も続くと予想されるWithコロナ時代に対応できる、スマホアプリを活用した新しい誘客のリアルイベントとして、「ヤマスタ」がそのソリューションとなると考えます。

 「ヤマスタ」はスタンプラリーイベントをスマホのGPS機能を利用し、スタンプ収集をデジタル化し管理することができます。そのためイベント実施期間を長期に設定することが容易で、イベント参加者は期間中の自由な日時で楽しむことができます。さらに、スタンプ取得のために並ぶ必要もなく、ソーシャルディスタンスの心配がありません。

 また、コロナの影響による情勢の変化があれば、スタンプラリーイベントの休止や再開、延長などが即座に対応できることも、リアルイベントにはできないデジタルならではの特徴といえ、時代の変化に対応できる誘客施策としての優位性が高いと考えます。

 「山のスタンプラリーアプリ(R)」「ヤマスタ」は、所定の山頂や観光名所などでチェックインボタンを押すと、それぞれにデザインされたデジタルスタンプを集めることができます。スタンプラリーとして設定された場所のスタンプを全部集めることで、コンプリートの達成感を味わえます。現在、全国で46のスタンプラリーイベントを実施しており、スタンプラリー参加ユーザーは11万を超えています。自治体や電鉄とコラボした特定エリアでの誘客スタンプラリーイベントも数々行っており、高い実績をあげています。
※「山のスタンプラリーアプリ(R)」は山と溪谷社の登録商標です。

■秦野丹沢ハイキング スタンプラリーとは
 丹沢山塊の麓にある神奈川県秦野市は、市の半分が山林でできている緑豊かな地域で、首都圏在住者が森林浴やハイキングを楽しむスポットとして親しまれています。今年の4月には、市全域が健康増進やリラックスを目的とした包括的なプログラムを提供している地域である「森林セラピー基地」として、認定されました。
 また、この森林によって育まれた湧水は秦野の魅力の一つでもあり、全国名水百選にも選定されています。
 今回は、そのような秦野の魅力に触れられるスタンプラリーをテーマ別に5コースご用意いたしました。個性豊かな5コースを歩くと、秦野全域をまるっと歩くことができます。
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■コース詳細(全5コース)
1.てがるに絶景 渋沢丘陵ハイク
国内で最も新しい自然湖の震生湖を過ぎて八重桜の名所である頭高山まで、丘陵らしい起伏のある道が続くコースです。秦野市街や表丹沢のパノラマを楽しめ、天気がいい日は雄大な富士山を望めます。
コースの途中には、関東三大稲荷の一社である白笹稲荷神社や樹齢600年にもなる杉の巨木がある白山神社など、パワースポットがあります。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> 白笹稲荷神社、震生湖、頭高山、白山神社

2.緑と温泉の癒し 弘法山公園ハイク 
浅間山、権現山、弘法山を含む弘法山公園は、関東の富士見百景、かながわ探鳥地50選、かながわ花の名所100選などに選ばれる景勝地で、鳥のさえずりを聞きながら、四季折々の風景のほか、富士山や相模湾の眺望を楽しむことができます。ハイキングでかいた汗は、秦野名水由来の温泉で流しましょう。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> 弘法の清水、名水はだの富士見の湯、権現山展望台、弘法山

3.自然/歴史/文化に触れる 蓑毛里山ウォーク 
のどかな里山の景観が広がる田原ふるさと公園や、秦野市民の生活を支えた秦野水道の歴史に触れることができる曽屋水道記念公園、国登録有形文化財に登録された緑水庵や蓑毛大日堂など、秦野の自然/歴史/文化を堪能できるコースです。
<チェックイン対象の場所/ 5箇所> 曽屋水道記念公園、くずはの家、田原ふるさと公園、緑水庵、蓑毛大日堂

4.雄大な表丹沢と名水をめぐる 菩提ハイク
標高899mの岳ノ台には、展望台があり、富士山や丹沢表尾根など雄大な山並みを眺めることができます。下山後、林道沿いを進むと現れる、全国名水百選に選ばれた秦野のおいしい水が湧き出る「葛葉の泉」周辺は、凛とした森の空気と涼やかな川の水音に包まれ、心と身体の疲れを癒してくれます。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> 岳ノ台、菩提峠、葛葉の泉、表丹沢野外活動センター

5.らくらく 水無川ウォーク
弘法大師の伝説が残る水無川沿いの遊歩道を歩く、傾斜が緩やかで初心者にも楽しめるコースです。上流に進むほど、丹沢の山々が大きくなり、川の水も増え、せせらぎの音が心地よく聞こえます。ゴールの県立秦野戸川公園にある、高さ35m、長さ267mの風の吊り橋は圧巻の迫力です。
<チェックイン対象の場所/ 4箇所> カルチャーパーク、桜土手古墳公園、平和橋、県立秦野戸川公園


■スタンプラリー達成でオリジナル記念缶バッジ・認定証が貰える!
 スタンプラリーを達成すると、缶バッジ交換場所で、オリジナル記念缶バッジ(先着1,000個、デザイン21種)と認定証(コース別、デザイン5種)をプレゼントします。
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■抽選で特製ピンズが当たる!
「秦野丹沢ハイキングスタンプラリー」を達成すると、200個抽選で特製ピンズが当たります。
※特製ピンズは各コース、1回達成で1口応募できます(達成ごとに複数回応募可)。必要事項を記載してメール(ヤマスタ事務局宛 yamasta-info@yamakei.co.jp)にて応募ください。
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詳細はこちら
(リンク »)


■「ヤマスタ」とは?
 「ヤマスタ」は、iOSとAndroid対応のスマートフォンアプリで、デジタルのスタンプを発行し収集する機能を持った、日本初(※)の登頂記念スタンプラリーアプリです。(※当社調べ)
 スマートフォンのGPS機能を利用することで、山頂や山小屋などの所定の場所で自分の現在位置を確認(チェックイン)することで、アプリのスタンプ帳とマイページにデジタルスタンプを集めることができます。
 スタンプラリーを随時追加し日本全国の山を網羅することを目指します。
WEBサイト: (リンク »)


【山と溪谷社】  (リンク »)
1930年創業。月刊誌『山と溪谷』を中心に、国内外で山岳・自然科学・アウトドア等の分野で出版活動を展開。
さらに、自然、環境、ライフスタイル、健康の分野で多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】  (リンク »)
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社山と溪谷社 担当:野地
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
TEL03-6744-1900  E-mail: info@yamakei.co.jp
(リンク »)

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