2020年夏、急速に増加するオンライン商談 51.3%の会社員、オンライン商談での自分の表情に自信を持てず

株式会社KTY

From: PR TIMES

2020-08-07 19:46

~86.5%が表情改善を希望「表情豊かに」「明るくしたい」など~

株式会社KTY(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:茂呂 佳世)は、オンライン商談経験がある111名の会社員を対象に「オンライン商談時の表情」に関する調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。




調査概要

調査概要:「オンライン商談時の表情」に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年8月5日~同年8月5日
有効回答:オンライン商談経験がある会社員111名


84.6%がオンライン商談の機会が増加

「Q1. 新型コロナの影響を受け、オンラインで商談をする機会は増えましたか。」(n=111)と質問したところ、「大幅に増加した」が41.4%、「増加した」が43.2%、という回答となりました。


[画像1: (リンク ») ]

・大幅に増加した:41.4%
・増加した:43.2%
・変わらない:9.9%
・減少した:5.5%


5割以上がオンライン商談時の表情に自信なし

「Q2. オンラインでの商談に際し、あなたは自分の表情に自信をお持ちですか。」(n=111)と質問したところ、「全く自信を持てていない」が9.9%、「あまり自信を持てていない」が41.4%という回答となりました。

[画像2: (リンク ») ]


・全く自信を持てていない:9.9%
・あまり自信を持てていない:41.4%
・変わらない:30.6%
・自信を持てている:16.2%
・強く自信を持てている:1.9%


表情に自信ない理由は、「どのように伝わっているかわからない」や「表情の表現方法がわからない」など

Q2で「全く自信を持てていない」「あまり自信を持てていない」と回答した方に「Q3. 自信を持てていない理由を教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「自分の表情がどのように伝わっているか掴めないから」が47.4%、「カメラに向かって表情の表現をする方法がわからないから」が47.4%という回答となりました。

[画像3: (リンク ») ]



・自分の表情がどのように伝わっているか掴めないから:47.4%
・カメラに向かって表情の表現をする方法が分からないから:47.4%
・カメラに向かって表情の表現をすることに抵抗があるから:38.6%
・相手の言葉へのリアクションが難しいから:33.3%
・成果が出ていないから:17.5%
・運動不足等からくるむむくみなどがあるから:8.8%
・その他:1.8%


カメラの角度やカメラうつりがわからない

Q2で「全く自信を持てていない」「あまり自信を持てていない」と回答した方に「Q4. Q2で回答した以外で、自信を持っていない理由があれば、自由にお書きください。」(n=44) と質問したところ、「カメラの角度が分からない」、「カメラうつり」という回答があげられました。

・29歳:カメラの角度が分からない
・39歳:間の作り方
・39歳:カメラうつり
・56歳:表情を作ることなく、普通にしているが、印象が気になる
・63歳:交渉のポイントがつかめない
・49歳:慣れていないから


86.5%がオンライン商談成功のため表情改善を希望

「Q5. オンライン商談を成功させるため、オンライン上での表情を改善したいと思いますか。どのように改善したいか教えてください。(複数回答)」(n=111)と質問したところ、「明るくしたい」が43.2%、「豊かにしたい」が50.5%という回答となりました。

[画像4: (リンク ») ]


・豊かにしたい:50.5%
・明るくしたい:43.2%
・元気を与えられるようにしたい:33.3%
・特に改善したいとは思わない:12.6%
・その他:0.9%

まとめ

新型コロナウイルスを受け、企業はテレワークへと舵が切られました。今まで行っていたリアル・対面の商談から、大幅にオンライン商談に移っています。本調査でも、84.6%がオンライン商談の機会が増加したと回答しています。一方で、オンライン商談には対面とは異なった難しさも存在します。対面では自分の表情が相手にどのように受け取れているか、強く感じることができました。しかし、オンラインとなり、相手にどのように受け取られているのかを掴むことが難しい現状が明らかになりました。5割を超える会社員が、自分の表情に自信が持てていないことが実態です。その結果、86.5%が自分の表情を改善したい、特に「表情を豊かにしたい」という回答がなされました。
今後もオンラインでの商談はますます増えていくと考えられます。商談ではプレゼンテーションやコミュニケーションも重要ですが、相手への印象を作るのは表情が土台にあります。表情をどのように豊かにしていくかが大切になるでしょう。


累計20,000回の表情改善を行うKatsuyoからのコメント



[画像5: (リンク ») ]

今、多くの人がPCやスマホを常に見続けています。また、テレワークが始まり、オンラインでの打ち合わせや商談に移り変わっています。実は、対面では明るく豊かな表情が出るものなのですが、オンラインになると表情や表現がされなくなってしまいます。経営者から営業などの最近の表情を見ても、暗くなってしまっています。これではオンラインでの商談の成功は難しいと言えます。
そこで、ライトなどを利用しワントーン明るくすること、そして口角をあげることを行ってみましょう。相手に与える印象が格段に変わり、また、表情を明るくすることで気持ちも高まっていきます。しかし、表情は普段から意識的に練習しておかないと、いきなりできるものではありません。筋肉の緩め方と使い方を習得すること必要です。
このようなトレーニングを教えていますので、ご興味あればぜひYoutubeもご覧ください。

[動画: (リンク ») ]




会社概要

会社名  :株式会社KTY
設立   :2016年3月
代表取締役:茂呂 佳世
所在地  :〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-15-9
事業内容 :美容に関する独自メソッドの販売及び輸出/美容及びスパ施設等に関するコンサルティング
URL   : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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