【メディアアラート】アカマイ、フィッシング対策協議会に参画 最新のセキュリティに関する知見の共有で社会への貢献を目指す

アカマイ・テクノロジーズ合同会社

From: PR TIMES

2020-08-11 11:16

アカマイ・テクノロジーズ合同会社(本社:東京都中央区、職務執行者社長:山野修、以下「アカマイ」)は、6月26日付でフィッシング対策協議会 ( (リンク ») ) の正会員となりました。
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フィッシング対策協議会は、フィッシング詐欺に関する事例情報、技術情報の収集及び提供を通じて、日本国内におけるフィッシング詐欺被害の抑制を目的として設立された団体で、フィッシングの被害状況を月次データで公開するなど、積極的に情報発信を行っています。
昨今、フィッシングの報告件数(海外含む)の増加は顕著です。同協議会によると2020年6月の報告件数は、前月より2,566 件増加し、16,811 件でした。これは、2019年の7月と比較すると約4倍でした。
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アカマイは、約140ヵ国に配置した28万台超のサーバー群で構成される世界最大級の超分散型エッジプラットフォームを通じて、お客様に快適で安全なデジタル体験をもたらしています。また、このエッジプラットフォームを通じて収集される膨大な量の攻撃データを分析、脅威インテリジェンスとして提供しています。さらにアカマイではフィッシングに関する調査を継続的に行っており、2019年にはフィッシングに特化したセキュリティレポートを発行しています。
「インターネットの現状: State of the Internet (SOTI)」
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今回、フィッシング対策協議会の会員となることで、同協議会の有する脅威情報を活用し、アカマイの脅威インテリジェンスが強化されることが期待されます。また、アカマイの知見を同協議会と共有し、同協議会と連携することで、社会におけるセキュリティの啓蒙や対策レベルの底上げに貢献したいと考えています。

アカマイ について:
Akamai は世界中の企業に安全で快適なデジタル体験を提供しています。Akamai のインテリジェントなエッジプラットフォームは、企業のデータセンターからクラウドプロバイダーのデータセンターまで広範に網羅し、企業とそのビジネスを高速、スマート、そしてセキュアなものにします。マルチクラウドアーキテクチャの力を拡大させる、俊敏性に優れたソリューションを活用して競争優位を確立するため、世界中のトップブランドが Akamai を利用しています。Akamai は、意思決定、アプリケーション、体験を、ユーザーの最も近くで提供すると同時に、攻撃や脅威は遠ざけます。また、エッジセキュリティ、ウェブ/モバイルパフォーマンス、エンタープライズアクセス、ビデオデリバリーによって構成される Akamai のソリューションポートフォリオは、比類のないカスタマーサービスと分析、365日/24時間体制のモニタリングによって支えられています。世界中のトップブランドがAkamai を信頼する理由について、<www.akamai.com/jp/ja/>、<blogs.akamai.com/jp/>およびTwitterの@Akamai_jpでご紹介しています。

アカマイ・テクノロジーズ合同会社について:
アカマイ・テクノロジーズ合同会社は、1998年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ・インク(本社:米国マサチューセッツ州ケンブリッジ、最高経営責任者:Tom Leighton)が100%出資する日本法人です。アカマイは、ウェブサイト/モバイルアプリの最適化、快適なユーザー体験、堅牢なセキュリティを実現する各種ソリューションを提供しており、日本国内では約650社が当社サービスを利用しています。

※アカマイとアカマイ・ロゴは、アカマイ・テクノロジーズ・インクの商標または登録商標です
※その他、記載されている団体名は、各団体の商標または登録商標です
※本プレスリリースの内容は、個別の事例に基づくものであり、個々の状況により変動しうるものです

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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