楽天、オフラインマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において、新メニュー「二次元コードキャンペーン」を提供開始

楽天株式会社

From: PR TIMES

2020-08-25 18:16

- 商品に添付するQRコードを通じて、「楽天ポイント」やその他の景品を活用した販売促進が可能に -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、オフラインでの購買データに基づくIDマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において、新メニュー「二次元コードキャンペーン」の提供を本日開始しました。



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 本メニューでは、各企業が実店舗で販売する商品にQRコード(二次元コード)を添付することで、自社商品に関する様々なプロモーションを行うことが可能となります。具体的には、楽天グループの各サービスにおける広告などを活用してキャンペーン告知を行い、実際に商品を購入してQRコード(注1)を読み取ったユーザー(注2)に対して「楽天ポイント」やその他の景品をプレゼントすることで、ユーザーの商品購買を促進します。さらにオプションとして、キャンペーンに参加した楽天会員の消費行動分析データ(注3)を活用して商品購買層の特性を把握することができ、次回以降のマーケティング施策の改善にも繋げられます。

 アプリやサイトなどでポイントを貯めて活用する節約術は昨今、「ポイ活」と呼ばれ注目されています。楽天グループの各種サービスで利用できる「楽天ポイント」はその中でも多くの支持を集めており、これまで発行したポイントは累計1.6兆ポイント以上(注4)となりました。各企業は「二次元コードキャンペーン」をはじめとする「RMP - Omni Commerce」のメニューを利用すれば、「楽天ポイント」を起点としたオフラインマーケティング施策を手軽かつ柔軟に、1億以上(注5)の楽天会員からなる顧客基盤を活用して実施することができます。

 楽天は今後も、「RMP - Omni Commerce」において様々なメニューを提供することで、新たなマーケティング手法を開拓してまいります。

(注1)QRコードは、各企業が自社の商品に添付する必要があります。
(注2)ユーザーは、レシート画像を送付すると「楽天ポイント」を獲得できるサービス「Rakuten Pasha」の利用登録が必要となります。
(注3)各企業には、個人が特定できない状態に加工した分析結果を開示します。
(注4)2019年12月末時点
(注5)2020年6月末時点


■「二次元コードキャンペーン」について
概 要: 実店舗で販売する商品にQRコードを添付し、オフラインマーケティングを実施することができる新メニュー
URL: (リンク »)
対象企業:
・新商品販売などにおける効率的な商品認知・販売促進・顧客理解、定番商品の再購買促進に取り組む企業等
・実店舗領域におけるデータマーケティング強化に取り組む予定の企業等
特長:
・「楽天ポイント」を起点としたオフラインマーケティング施策を、1億以上の楽天会員に対して実施可能
・キャンペーンに参加した楽天会員の消費行動分析データを活用し、商品購買層の特性を理解することで、マーケティング施策の改善に繋げることが可能

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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