「超eスポーツ学校」への賛同の輪が広がる~ワーキンググループ、フェローへの参加が拡大~

一般社団法人超教育協会

From: PR TIMES

2020-08-26 15:46

一般社団法人超教育協会(理事長:石戸奈々子 以下、超教育協会)と一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、eスポーツを通じた教育の機会を提供することを目的に共同で設置したコミュニティ・連絡組織「超eスポーツ学校」に、多くの学校、有識者の皆様から賛同の声をいただき、ワーキンググループ、フェローに新たに参加頂いていることをお知らせします。



超eスポーツ学校は、eスポーツを通じた教育の機会を提供することを目的に、同じ価値観を共有する仲間が集うコミュニティ・連絡組織です。eスポーツの教育への導入に関心を持つ大学、専門学校、高等専門学校、高等学校、中学校、小学校によるコミュニティとしてのワーキンググループを形成し、
・共同カリキュラムの作成・提供、修了認定
・eスポーツの教育的効果に関するリサーチの実施、エビデンスの取得
・クラブ活動の活性化に向けた活動
などを行っていくのに加え、eスポーツ業界の有識者にフェローとして参画をいただき、共同カリキュラムの講師を務めていただくほか、ワーキンググループの活動へのアドバイスをいただきます。5月29日に超eスポーツ学校の設置についてお知らせして以降、多くの学校、有識者の皆様から賛同の声をいただき、ワーキンググループ、フェローに新たに参加頂いています。


[表1: (リンク ») ]


なお、本プロジェクトの名称を、諸般の事情により、『eスポーツ超学校』から『超eスポーツ学校』に変更しました。
超教育協会とJeSUは、超eスポーツ学校における取り組みを通じて、eスポーツプレーヤーをはじめとするeスポーツ人材の育成を進めるとともに、eスポーツの授業への採用や部活動を促進し、eスポーツが持つ教育的価値の探索を進めていきます。


[表2: (リンク ») ]



◆超教育協会について

[画像: (リンク ») ]


超教育協会では、IT人材育成策やAI・ビッグデータ・ブロックチェーン等先端技術の教育への導入策など、ITはじめテクノロジーと教育に関する研究、啓発、政策提言などを進める民間の連携体制を構築し、未就学児から社会人までの新たな学びを提示します。 (リンク »)


◆日本eスポーツ連合(JeSU)について

一般社団法人日本eスポーツ連合は、日本国内のeスポーツの普及と発展、そしてeスポーツの振興を目的に国民、とりわけ青少年の競技力の向上及びスポーツ精神の普及を目指しています。
eスポーツの認知向上とeスポーツ選手の活躍の場の更なる拡大を目指し、競技タイトルの認定や選手のプロライセンス発行、そしてアジア競技大会をはじめとした国際的なeスポーツ大会への選手の派遣など様々な取り組みを行っています。 (リンク »)


                 【報道関係者からのお問い合わせ先】
               超eスポーツ学校 事務局 esports_wg@ml.lot.or.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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