【著者からのコメント】
「まだ存在しない日本語を妄想で開発し、 勝手に発表していくという、この実に不毛な企画。 それがなぜ、想像以上に多くの人に受け入れてもらえたのか。 その答えは、妄想し尽くしても出てきそうにありません。そしてまさかの第二弾。もはや意味不明です。」(本書より一部抜粋)
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ヴィレッジバンガードのフリーペーパー『VVmagagine』で連載中の「22世紀の言葉」に、書き下ろしの言葉とエッセーをたっぷり追加して書籍化。前作は発売直後にSNSで話題となりテレビでも取り上げられました。今回の『妄想国語辞典2』はそんな前作に劣らない珠玉の一冊となっています!
本書のイメージキャラクターは俳優の松重豊さん。下北沢を舞台に妄想する男として、グラビアで登場しています。
《本書で登場する言葉の例》
オーケーオーケーセンキューセンキュー 【意味】英語がしゃべれないこと。
拡散希望 【意味】内容次第なこと。
知り合いの知り合い 【意味】ほぼ無関係なこと。
そういうご時世だから 【意味】納得のいかない説明。
何階ですか? 【意味】さりげない優しさ。
北欧デザイン 【意味】絶大な信頼。
B型っぽいね 【意味】複雑な気持ちになること。
変な話するけど 【意味】極めて普通の内容。
全米が泣いた 【意味】なんの根拠もないこと。
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クスッと笑ってしまうような、コピーライターの著者だからこそ開発できた言葉が詰まっています。ありそうでなかった辞典をぜひチェックしてみてください!
【著者プロフィール】
野澤幸司
茨城県牛久市出身。竜ヶ崎第一高等学校、青山学院大学法学部卒業。ハガキ職人を経てコピーライターに。 普段はいろいろな広告のコピーやCMを考える仕事をしている。
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■書誌情報
タイトル:『妄想国語辞典2』
著者:野澤幸司
発売日:2020年8月31日
判型:四六判
定価:本体1000円+税
ISBN:978-4-594-08533-9
■関連リンク
『妄想国語辞典』前作プレスリリース
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『妄想国語辞典』公式Twitter
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■本書の内容、取材などについては下記へお問い合わせください
株式会社扶桑社 宣伝部 PR担当
Mail:fusoshapr@fusosha.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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