ソーシャルインパクトの最大化を目指すブロックチェーン開発企業のミクウガジャパン ラオスコーヒー世界No.1を合言葉に、年間1200億円の売上を目指す、GPLAO社とMOUを締結。

ミクウガジャパン株式会社

From: PR TIMES

2020-09-09 19:46

■GPLAO pakse sole co.,ltdと【MOU】を締結したことをお知らせします。

ミクウガジャパン株式会社とGPLAO pakse sole co.,ltd(以下、GPLAO社)は、これからの事業運営に求められる社会に与える影響力の可視化や、透明性の高い運営を可能にするソーシャルインパクトマネジメントシステム「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」を実装し、ラオスで世界No.1のコーヒー生産地を築くためのMOUを締結しました。両社が゛持つ情報と技術を提供しながら、それに伴う課題解決において協力することを目指します。



[画像1: (リンク ») ]


ミクウガジャパン株式会社
代表:代表取締役 沼倉裕
本社:東京都千代田区神田多町2-8-10神田グレースビル3F
( (リンク ») )
ミクウガジャパン株式会社は、「ブロックチェーン」や「A.I.」など最新技術に特化したシステム開発を活用したコンサルティングサポートを提供する日本企業です。

GPLAO pakse sole co.,ltd
(リンク »)
Ban huasei M bajieng champasack province. Lao PDR
President Kazuaki Takemura
CEO Khampet phonekeo
GPLAO社は、世界中の貧困状態にある人々や十分に教育を受けられない子供達のサポート・支援を通し、誰もが自分の人生を自由に選択できる世界になることを目指している会社です。


■ソーシャルインパクトの可視化、投資家への自動配当機能を持つ『Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))』とは?

【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」とは、社会に与えた影響(インパクト)を最大化し、透明性の高い運営ができるシステムです。
昨今においては、調達した資金の用途や事業を通して社会に与えた影響(インパクト)をオープンに公開し、透明性の高い運営と社会に対する影響力から企業を評価しようという動きが強くなっています。
インパクトの最大化を目指すミクウガジャパン株式会社は、これまで培ってきたブロックチェーン技術を応用し、ソーシャルインパクトに至るまでの全過程の可視化や持続可能な管理・運営が可能となる「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」を開発しました。
[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]



インパクトを測るために必要な指標(活動を通して生まれた結果や成果など)を、改ざんができず誰でも閲覧可能とする透明性と、誰の手も介さずに契約の自動実行が可能な信頼性を併せ持つブロックチェーンで管理することで、適切なインパクト評価に繋げられることが可能です。


■TEW導入により生まれる価値

定量化が難しいとされる、参加者・投資家のインパクト影響度を正しく証明され常に確認する事が可能となる。これにより、安全性や働く従業員の満足度などのSDGs達成項目の確認や、達成度を可視化することが可能となります。予め設定された項目や契約をブロックチェーンの改ざんが限りなく不可能な領域を活用し算出された結果は、スマートコントラクトによって条件が整い次第実行される。トラストレスコミュニティーの成立は世界に大きな影響を与えます。

※TEW説明 ソーシャルインパクトの可視化、投資家への自動配当機能を持つ『Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))』2020年10月より実用開始【10社限定募集】
( (リンク ») )


■GPLAO社が展開する「SAMURAI PROJECT」とは?

GPLAO社は独自のフェアトレードにより農家から適正価格での豆の購入や、栽培から販売までを見える化し品質を保証する「SAMURAI PROJECT(サムライプロジェクト)」を展開しており、プロジェクト初となる日本国内へのコーヒー豆輸出を展開し、2025年までにラオス共和国を希少価値の高いコーヒー豆ティピカの生産国世界一位を目指しています。

SAMURAI PROJECTは契約農家によって厳正な栽培基準を厳守し、希少価値の高いティピカ(コーヒー豆)を栽培しています。毎年GPLAO社が、市場価格に左右されること無く直接買取を行います。また、日本のテクノロジーを導入し、ジャパンクオリティー品質に拘った加工工程を経て、諸外国へ輸出されます。
そして、SAMURAI PROJECTのコンセプトに賛同されたパートナー企業様(販売店・取扱店)より、丁寧に品質管理が行われ、消費者に届きます。

消費者に届くと同時に、苗木が農家へ寄付される仕組みとなっています(焙煎豆200gごとに1本の苗木)。まさに消費活動が進めば進むほど、生産農家への貢献が連鎖されるプロジェクトです。

※SAMURAI PROJECT リリース記事
幻のコーヒー豆ティピカから始まるラオスを世界No.1のコーヒー生産地にする「SAMURAI PROJECT」が独自のフェアトレードを完結するため特別なパートナー募集を開始[販売店・取扱店200社募集]( (リンク ») )


■どんなインパクトを約束し実行しようとしているのか?

インパクトを生むことで社会的課題を解決し、インパクトが生まれ続けることで持続可能(サスティナブル)なビジネスを目指します。
[画像4: (リンク ») ]

▼INPUT(資源)
・資金 ( 投資家)
・人材 ( PROJECT参加者)
・土地 ( 生産農家による栽培農地)
・工場 ( 加工工場)

▼Activeity(取り組み)
・オーガニック農法とフェアトレードによるコーヒー豆の流通
・資格取得・独立支援に力を入れる就労サポート
・学校の運営・教師の教育、未来のラオスを担う教育支援
・苗木を農家へ寄付

▼Output(Activeityより生まれた結果)
・コーヒー豆の生産量・輸出量
・雇用者数、自立・独立支援者数
・学校の拡大

▼Outcome(Outputが誰にどんな影響を与え、もたらした成果・配当など)
・貧困率
・農家の適正所得
・就職率
・就学率

▼Impact
GPLAO社の「SAMURAI PROJECT」SDGs目標への取り組みの現在地。
※目標を定量化し進捗管理。
[画像5: (リンク ») ]



■TEW×GPLAO社モデル

◯事業従事者(生産農家、加工工場、物流、学校、指導者、エンジニア、マーケッター)、投資家、消費者などすべてのステークホルダーの取り組みが、貢献の見える化により定量化された指標を軸に効果的なPDCAサイクル運用の実現。
【オリジナルトークン】【スマートコントラクト】【KYC】【エスクロー】【WALLET】【CRM】

◯すべての商流においての契約不履行などが生じるリスクを軽減。社会的インセンティブ拡大へのパートナーシップ(アライアンス契約)の強化。トラストレスコミュニティー形成。
【スマートコントラクト】【KYC】【エスクロー】【CRM】

◯人材、生産、加工、輸出、販売、全ての過程において、履歴の証明、立証。第三者機関のお墨付きに頼ることなくGPLAO社独自のフェアートレードの運用を実現。GPLAO社が確立するオリジナルLAOSブランドの確立。独自ビジネススキーム、ノウハウ構築。FC展開。
【トレーサビリティー】【KYC】【CRM】


随時募集

ソーシャルインパクトの可視化、投資家への自動配当機能を持つ『Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))』2020年10月より実用開始

ソーシャルインパクトの定量化によって今まで困難とされていた課程の証明や契約などの条件をブロックチェーンにて運営管理が可能となります。売上や利益だけでなく事業を通し社会へ与えた影響(インパクト)や、貧困問題、環境問題といった「持続可能な開発目標(SDGs)」にも掲げられるような社会課題の解決を目指す企業を対象に、社会への影響力の可視化や透明性の高い運営を可能にするソーシャルインパクトマネジメントシステム「Token Economy Ware【TEW】(トークン・エコノミー・ウェア(R))」実用のモデルケースとなる企業・団体を随時募集します。

TEWモデルケース導入対象企業等の募集について
[表: (リンク ») ]


<提出先フォーム>
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]