WFS、「アナザーエデン 時空を超える猫」の中国国内向け配信を2020年11月5日に決定

～ X.D. Networkより配信～

グリー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役会長兼社長：田中良和）の100％子会社である株式会社WFS（本社：東京都港区、代表取締役社長：井坂 友之、以下「WFS」）が提供する、「アナザーエデン 時空を超える猫」の中国国内向け配信が2020年11月5日(木)に決定したことをお知らせします。
事前登録と同じくX.D. Network Inc.（本社：中国上海市、代表取締役：黄 一孟「Yimeng Huang」）より配信となります。



[画像: (リンク ») ]

中国国内での配信が追加されたことで、既に配信中のアメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア連邦、大韓民国、台湾、香港、マカオ、欧州、東南アジアを含め、全世界72の国と地域で配信となります。

アナザーエデン 時空を超える猫について
WFSがApp Store、Google Play(TM)で配信中のシングルプレイ専用スマートフォンRPGです。
「クロノ・トリガー」「ゼノギアス」などを手掛けた加藤正人氏がシナリオを、光田康典氏がBGMを担当し、重厚な音楽と壮大なストーリーが魅力の1つです。
2017年にはGoogle Play「ベスト オブ 2017」ゲームクリエイティブ部門において、大賞を受賞し、日本では900万DLの記録した人気タイトルです。

X.D. Network Inc.とは
2011年に設立された X.D. Network Inc.は、中国国内において数多くのブラウザ、モバイルゲームを企画・開発・運営している企業で、近年では「ラグナロクオンライン」のスマートフォン版 「Ragnarok M : Eternal Love」の中国国内のパブリッシング担当のほか、6000万人以上のユーザーを抱えるAndroid™向けアプリストアー 「TapTap」（ (リンク ») ）を提供・運営しています。

株式会社WFSとは
コンテンツ事業、ソリューション事業、プラットフォーム事業を中心に、「新しい驚きを、世界中の人へ。」届けるテクノロジー企業。コンテンツ事業では、主にスマホアプリゲームの開発を行い、2014年に「消滅都市」をリリース。その後も「アナザーエデン 時空を超える猫」や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか～メモリア・フレーゼ～」などヒットタイトルを生み出し、海外展開も積極的に行なっています。


配信に向けて、引き続きX.D. Networkのアプリ配信プラットフォームである「TapTap」にて事前登録を受け付けています。
[表: (リンク ») ]



グリーは「エンジン×IP×グローバル」という戦略を掲げ、自社ゲーム用に開発した「エンジン」を強化しながら、自社以外の共同原作・他社「IP」を活用したゲームも開発し、「グローバル」での展開を進めています。

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)