Arcserve Japan、日本法人設立6周年を迎え、多様化するお客様のデータ保護ニーズを豊富な製品サービスラインアップで支援

arcserve Japan合同会社

From: PR TIMES

2020-10-01 12:16

災害対策へのニーズが増加する中、企業のデータ、ビジネス、安心を守るクラウドサービスを拡充、さらに3つの支援策で企業の新型コロナウイルス対策もサポート

arcserve Japan合同会社(本社:東京都千代田区、職務執行者社長:江黒 研太郎 以下、Arcserve Japan)は、2014年10月1日の日本法人設立から、本日で6周年を迎えました。

Arcserve Japanは、イメージ バックアップ ソフトウェア「Arcserve(R) Unified Data Protection(以下、Arcserve UDP)」を中核としたバックアップ・リカバリ ソリューションおよび保守サポートの提供を行う、データ保護専業ベンダーです。北米をはじめグローバルに事業を展開する中、日本市場での高い導入シェアを誇ります。「Arcserve UDP」の売上は堅調に伸び、2020年8月末時点での国内の出荷数は累計で17万ライセンスを超えました。

最近では、クラウドへのデータ保護ニーズの高まりを受け、企業のデータ、ビジネス、そして安心を守る「Arcserve Business Continuity Cloud」のラインナップを拡充しました。クラウドバックアップ(BaaS)および災害対策サービス(DRaaS)の「Arcserve UDP Cloud Direct」、「Arcserve UDP Cloud Hybrid」、そしてクラウドメールアーカイビングサービスの「Arcserve Email Archiving Cloud」には、既存のお客様だけでなく、様々な企業から関心が寄せられています。2020年8月には、国際基督教大学がArcserve UDP Cloud Hybridを活用してBCP(事業継続計画)対策をさらに強化したことを発表、将来的に起こりうる大規模災害を見据えた災害対策ソリューションとして、同校に強固なクラウド環境を提供しています。

さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、企業の在宅勤務体制の推進などに関連してデータバックアップのニーズが増大する中、Arcserve Japanは、IT投資の増強が当面は困難な企業を支援するため、3つの施策を開始しました。
(リンク »)

1.PC向けバックアップ ソフトの無期限・無償提供
2.「Arcserve UDP Cloud Direct」3ヶ月サブスクリプションの提供開始と、1年サブスクリプションの価格改定
3.バックアップ専用アプライアンス2台目を半額で提供

Arcserve Japanでは、データ保護専業ベンダーとして、今後もこうした取り組みを継続するとともに、「Arcserve Business Continuity Cloud」をはじめとする豊富な製品サービスのラインアップ提供を通じて、お客様の多様化するデータ保護ニーズに積極的に対応してまいります。

Arcserve Japan 職務執行者社長の江黒 研太郎は、日本法人設立6周年を迎えて以下のように述べています。
「Arcserve Japanが6周年を迎え、順調に成長を続けることができているのは、Arcserveの製品サービスをご利用いただいているお客様およびパートナー企業のご協力の賜物と深く感謝しています。自然災害が大規模化し、多発する中、さらに新型コロナウイルスの感染拡大という脅威が加わり、多くの企業が事業継続に向けて新たな様式への移行を迫られています。Arcserve Japanでは、データ保護専業ベンダーならではの強みを生かし、様々な支援策を通じて、現在のような困難な環境の中でもより多くの企業のデータを守ることで事業継続に貢献したいと考えています。そして、今後も、お客様やパートナー様からの声を聞き、さらなる機能強化や製品サービスのラインアップ拡充を通じ、クラウドに完全にシフトされたお客様だけでなく、オンプレミスとクラウドを併用しながらバックアップ運用を続けるお客様を支援してまいります。」

<Arcserve Japanの歩み>
2014年 8月  データ保護専業ベンダーとして独立(米国)
2014年10月  日本法人を設立、
2016年 1月  バックアップアプライアンス Arcserve UDP Applianceを発表
2017年10月  メール アーカイブ製品 Arcserve UDP Archiving を発表
2019年 8月  2種類のクラウド型バックアップサービスを発表
       Arcserve UDP Cloud Direct(北米西海岸リージョン)提供開始
2019年 9月  Arcserve UDP Cloud Hybrid(西日本リージョン)提供開始
2019年12月  Arcserve UDP Cloud Hybrid(東日本リージョン)提供開始
2019年12月  Arcserve Email Archiving Cloud(日本リージョン)提供開始
2020年 5月  Arcserve UDP Cloud Direct 価格改定 & 新型コロナウイルス対策支援プログラム
2020年 7月  Arcserve UDP Cloud Direct (東日本リージョン)提供開始
2020年 8月  Arcserve UDPの国内出荷本数が累計で17万ライセンスを突破

Arcserve Unified Data Protection (UDP)
Arcserve UDPは、仮想や物理マシンの混在する複雑な環境のデータ保護ニーズを満たす次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションです。容易な操作性や、災害対策などの豊富な機能を標準で利用できることで他のソリューションと一線を画しています。多様なクラウドサービスにも対応しています。
(リンク »)

Arcserve Business Continuity Cloud
Arcserve Business Continuity Cloudは、オンプレミスからクラウドに分散されたアプリケーションやシステムを障害や災害から保護するArcserveのクラウドサービスの総称です。
(リンク »)

Arcserve UDP Cloud Direct
手元にバックアップ用のストレージ機器を用意する必要無く、直接 Arcserve UDP Cloud Direct へバックアップすることができます。サーバ構築や新たな環境設定などバックアップ運用の負担を大幅に軽減できるほか、バックアップ用のストレージをTB(テラバイト) 単位で購入するだけ、ネットワークの転送量には課金されず、バックアップ対象の台数を気にする必要はありません。支店・支所のサーバや PC など、スペースや管理上の都合でバックアップ環境を構築できていない企業・組織に最適のサービスです。バックアップ データの複製先は、東日本リージョンと北米西海岸リージョンから選択できます。
(リンク »)

Arcserve UDP Cloud Hybrid
Arcserve UDP Cloud Hybridは、Arcserve UDPとクラウドサービスを組み合わせた、ハイブリットな災害対策サービスです。オンプレミスのバックアップ データを Arcserve UDP Cloud Hybrid に複製することで、構築・運用の手間をかけることなく、簡単にデータの遠隔バックアップを行なえます。オンプレミスでの利便性の高いバックアップと、災害に備えた遠隔バックアップを組み合わせることで、簡単に災害対策環境の構築を実現できます。バックアップ データの複製先として日本国内の東西2つのリージョンを選択できます。
(リンク »)

Arcserve Email Archiving Cloud
Arcserve Email Archiving Cloudは、企業・組織の電子メールを漏れなく、改ざんできない状態でクラウド上に長期保管するサービスです。監査や証拠開示の際に、簡単、迅速に過去の電子メールにアクセスできるようになることで、法規制や社内のコンプライアンスへの対応を可能にします。Microsoft 365 や G Suite のクラウド メールシステムでは、クラウド to クラウド(C2C)で、オンプレミスを介さず電子メールの長期保管が可能です。
(リンク »)

■Arcserveについて
Arcserveは、システムやアプリケーション、データなど業務遂行に欠くことのできないITインフラ全体に対して、包括的なバックアップ・リカバリ ソリューションを提供するデータ保護の専業ベンダーです。1990年の製品リリース以来、革新的かつ、実績あるバックアップ ソリューションの提供を継続しています。Arcserve Unified Data Protection (UDP)は、一瞬も止めることが許されないビジネスの要件に確実に応えることができる次世代の統合バックアップ・リカバリ ソリューションであり、これまでArcserveが培ってきたイメージ バックアップ製品の技術が基盤となっています。Arcserveシリーズは、150か国以上の45,000社のお客様に対して、7,500以上の販売、ソリューション パートナー様を通して導入されています。Arcserveの本社は米国ミネソタ州ミネアポリス市です。Arcserveの詳細については、arcserve.com (Arcserve Japan: arcserve.com/jp )をご覧ください。

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
Arcserveシリーズとソーシャル・ネットワーク・サービス
Arcserveオフィシャル・サイト : (リンク »)
Twitter: (リンク »)
Facebook : (リンク »)
Arcserve Blog: (リンク »)

■Arcserveシリーズ製品に関するお問い合わせ先
Arcserveジャパン・ダイレクト
TEL: 0120-410-116 (受付時間: 平日9:00~17:30)
e-mail: JapanDirect@arcserve.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]