東洋経済オンライン「新型コロナウイルス 国内感染の状況」が　2020年度グッドデザイン賞を受賞

　株式会社東洋経済新報社（東京都中央区、代表取締役社長：駒橋憲一）が運営するビジネスニュースサイト「東洋経済オンライン」にて公開されている特設データサイト「新型コロナウイルス 国内感染の状況」が、2020年度の「グッドデザイン賞」を受賞しました。

　「新型コロナウイルス 国内感染の状況」は2月27日に東洋経済オンラインにて発表された、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の日本国内における感染状況データを整理した特設ウェブサイトです。（制作：荻原和樹／東洋経済オンライン編集部）

[画像1: (リンク ») ]

[画像2: (リンク ») ]


【審査委員による評価コメント】
新型コロナウイルスが国内で顕在化した２月末から、いち早くこの問題に取り組んだ「スピード感」、複数のデータソースからの情報を腑分けし、わかりやすいビジュアルに落とし込んだ「まとめる力」、さらに不安が増大するなかで、冷静に情報を伝えようとする「デザイン」。そのどれもが素晴らしい。プロフェッショナルが社会課題と向き合う、その好例として評価した。

[画像3: (リンク ») ]



グッドデザイン賞
「グッドデザイン賞」は公益財団法人日本デザイン振興会（東京都港区、会長：川上元美）が主催する、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みです。1957年に開始され、毎年優れたデザインの製品・作品に贈られる賞です。

(リンク »)

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)