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仏・ロレアル、最高経営責任者(CEO)ジャン-ポール・アゴンの後任を発表。2021年5月1日就任予定

日本ロレアル株式会社

From: PR TIMES

2020-10-15 18:46

パリ現地時間・10月14日、ジャン-ポール・アゴンの議長のもと、ロレアルの取締役会が開催されました。任命ガバナンス委員会の推薦を受け、新たなガバナンスおよびグループトップの後継者計画を決定しました。

パリ現地時間・10月14日、ジャン-ポール・アゴンの議長のもと、ロレアルの取締役会が開催されました。任命ガバナンス委員会の推薦を受け、新たなガバナンスおよびグループトップの後継者計画を決定しました。
当社の定款には65歳定年に対する例外規定がないため、ジャン-ポール・アゴンは2021年7月までに最高経営責任者(CEO)としての職務を引き渡す必要があります。
そのため、取締役会は、会長職と最高経営責任者(CEO)職を分離する意向を発表しました。
取締役会は、ジャン-ポール・アゴンが2011年から就任している会長職を更新すると同時に、ニコラ・イエロニムスを最高経営責任者(CEO)に任命する意向であると発表しました。




ニコラ・イエロニムスは33年前にロレアルに入社し、数々の国や事業部を歴任し、これまでのキャリアのすべてをロレアルグループで築いてきました。そして、2017年より、すべての事業部を率いる副最高経営責任者の役割を担ってきました。

任命ガバナンス委員会の議長であり独立取締役であるソフィー・ベロンは、次のようにコメントしています。
「当委員会は、ロレアルの将来のガバナンス、ならびにジャン-ポール・アゴンの最高経営責任者(CEO)職の後継者計画について、1 年半以上にわたり、前向きで客観的、かつ厳格な方法で取り組んできました。委員会は、今後数年間を見据えたグループの主要課題を検討し、それらの課題に立ち向かっていくためのスキル、ならびに個人的な資質を兼ね備えた男女の候補者を数名選出しました。委員会はその後、彼らと面接を行い、ニコラ・イエロニムスが、ジャン-ポール・アゴンの後任として、最高経営責任者(CEO)に最も適任な候補者として挙がりました。ジャン-ポール・アゴンの全面的な同意を得て、ニコラ・イエロニムスの任命が取締役会に推薦されました。」

取締役会は、ジャン-ポール・アゴンを会長として引き続き迎えることができることを嬉しく思い、会長職更新の際には、彼に敬意を表したいと考えています。取締役会は、グループの最高経営責任者(CEO)としての15年間の彼の功績に心から感謝します。ジャン-ポール・アゴンは、美の未来を想像し、ロレアルの中核をなす根本的な要素を忠実に守りながら、時代の課題に対応するために会社を抜本的に変革しました。

取締役会は、提案する新たな組織体制が、ロレアルグループの業績、価値、コミットメント、ならびにガバナンスの質を持続的に成長させるものと確信しています。取締役会ならびにニコラ・イエロニムスは、ジャン-ポール・アゴンが会長ならびに最高経営責任者(CEO)として培ってきた成功と経験からの恩恵を受けることになります。また取締役は、ロレアルグループに対するステークホルダーからの高まる期待に応えるため、ガバナンスに関するジャン-ポール・アゴンの専門的知識を期待することができます。ニコラ・イエロニムスは、ジャン-ポール・アゴンのアドバイスを頼り、長年にわたる相互の信頼関係に基づく、豊かなコミュニケーション体制のもと、行動することができるでしょう。
さらに、任命ガバナンス委員会とのやりとりのなかで、ジャン-ポール・アゴンは、取締役会の同意とニコラ・イエロニムス氏の全面的な支援を得て、2017年からニコラ・イエロニムスが着任していた副最高経営責任者のポジションを維持することを希望しました。そして、2021年2月より新設のリサーチ・イノベーション・テクノロジー部門を率いるバーバラ・ラヴェルノが、2021年5月1日付で副最高経営責任者に就任します。

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これらの決定について、ジャン-ポール・アゴンは以下の通りコメントしています。

「私の要請により、任命ガバナンス委員会は非常に早い段階から、新しい最高経営責任者(CEO)を選定するための綿密なプロセスに着手し、模範的な方法で遂行しました。

ニコラ・イエロニムスは、ロレアルの最高経営責任者(CEO)に必要な資質をすべて備えた、刺激的なリーダーです。消費者のニーズと期待を敏感に察知し、時代の潮流を完璧に理解し、あらゆるチャネル、国、カテゴリーにおけるビューティーマーケティングの経験、グループのブランドに対する深い知識、チームをまとめる能力、そしてチームを巻き込む能力を持つニコラ・イエロニムスは、ロレアルを率いる最高の候補者です。ニコラ・イエロニムスは、グループ内での30年以上に及ぶ模範的なキャリアのなかで、特にロレアル・リュクス事業本部の指揮を執り、大きな成功を収めてきたことから、この役職にも最適な人材です。過去3年間、副最高経営責任者として私の側で重要な役割を果たし、特にここ数ヶ月間の危機的状況の中で事業部を活性化させてきました。彼は取締役会の全幅の信頼を得ていますし、私自身も全幅の信頼を置いています。

バーバラ・ラヴェルノは、彼女の経歴、スキル、個人的な資質を考慮すると、副最高経営責任者という戦略的な役割を担うに、最適な人材です。彼女の就任をもって、リサーチ部門は、ロレアルにとって重要な役割を果たす部門であることが確認されるとともに、グループの最高レベルに位置づけられます。R&I とテクノロジーを融合させた新たな方向性は、将来に向けたグループの偉大な発明の基盤となるでしょう。

これらの変更は、ロレアルが常に大切にしてきた、大いなる継続性の精神を反映しています。ニコラ・イエロニムスは、ロレアルの 88,000 人の社員の全面的な支援を得て、ロレアルグループを新たな成功へと導いてくれるものと確信しています。

私は会長として、今後もロレアルの未来のために貢献し続け、経済的・財務的パフォーマンスや、環境、社会、そして倫理的な模範を追求していきたいと考えています。」

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ニコラ・イエロニムスを取締役に任命し新組織に対する報酬方針を承認するための年次総会が2021 年 4 月 20 日に開催され、その後に開催される取締役会の決定により、これらの変更は2021 年 5 月 1 日に発効します。
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ニコラ・イエロニムス
1985年にESSECを卒業したニコラ・イエロニムスは、1987年にプロダクトマネージャーとしてロレアルに入社。1993年ラボラトワール ガルニエのマーケティングディレクター、1998年イギリスのガルニエ・メイベリン部門のゼネラル・マネージャー、2000年、ロレアル パリ フランスのゼネラル・マネージャーを歴任後、ロレアル パリのグローバル・ゼネラル・マネージャーに就任。2005年、ロレアル メキシコのゼネラル・マネージャーに就任。2008年、ジャン-ポール・アゴンに任命され、ロレアル プロフェッショナル・プロダクツ部門のゼネラル・マネージャーに就任。2011年1月、ロレアル・リュクス事業本部のプレジデントに就任し、2018年末まで同職。2013年、セレクティブ・ディビジョン(ロレアル・リュクス事業本部、アクティブ・コスメティック事業部、プロフェッショナル・プロダクツ事業本部)のプレジデントに就任。2017年5月、すべてのディビジョンを統括する副最高経営責任者に就任。

バーバラ・ラヴェルノ
バーバラ・ラヴェルノはエンジニアとしての訓練を受け、フランスのグランゼコールであるl'Ecole des Hautes Etudes d'Ingénieur(HEI)を卒業。29年前にオルネイ工場の購買担当者としてロレアルに入社し、その後、オルムの化粧品・フレグランス工場の調達責任者、フランスのランブイエ工場の工場長を歴任。2004年、ロレアルグループのグローバル最高調達責任者に就任。2012年、世界のトラベルリテール部門のマネージング・ディレクターに就任。2014年、ジャン-ポール・アゴンによりチーフ・オペレーション・オフィサーに任命され、エグゼクティブ・コミッティーのメンバーに加わる。パッケージデザイン、調達、製造、全世界のサプライチェーンまで、バリューチェーン全体を管理。また、グループのグローバルインフォメーションテクノロジー(IT)戦略をリードし、ビューティーテック変革プロジェクトの一環としてグローバルITチームを率いる。2021年2月より、新設されるリサーチ・イノベーション・テクノロジー部門のプレジデントに就任予定。

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ロレアルグループについて( (リンク ») )
仏・ロレアルは、100年以上にわたって美に捧げてきました。36の多様で国際的で独自なブランドポートフォリオを有し、2019年でのグループの売上高は298.7億ユーロ、社員数は88,000人です。世界有数の化粧品会社であるロレアルは、マス市場から百貨店、調剤薬局、ドラッグストア、美容院、トラベルリテールや旗艦店、Eコマースなど、あらゆる流通チャネルで展開しています。4,100名の研究員を有し、研究開発をグループ戦略の基幹に置き、世界中の人々の美への熱望を叶えるために日々活動しています。野心的で持続的発展を目的としたロレアルグループの2030年に向けたサステナビリティの取り組みは、よりインクルーシブでサステナブルな社会実現のためのエコシステムの実現を目指しています。

日本ロレアルについて ( (リンク ») )
ロレアルは1963 年から日本で事業を開始し、1996 年に日本法人である日本ロレアル株式会社が設立されました。2019年時点での社員数は、2,670人、2020年10月現在の取り扱いブランドは17です。化粧品の輸入、製造、販売、マーケティングを行っています。

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